コンパクトフラッシュの価格について

質問

最近デジカメ一眼カメラを購入しようとしていますが、ソニーのαシリーズのカメラの場合、記憶メモリーがコンパクトフラッシュ(ＣＦ)を使用しているようです。ＣＦは価格が他のメモリー（ＳＤ等)に比べて数倍高価な様です。なぜＣＦは安くならないのでしょうか？　将来的にも無理なのでしょうか？　ひょっとすると、ＣＦは消えていく事もある？(スマートメディアのように)
これまでコンパクトカメラを使用していて、ＳＤメモリーを多く購入したこともあり、何かもったいないような・・・。
コンパクトフラッシュの性能が格段に優れていれば又別な意味も有ると思うのですが。

回答No.1

Hoyat · ベストアンサー

CFは枯れた技術を使っているためにフラッシュメモリの中でも安定性・耐久性が一番高いです。
なのでプロが使用するシーンでは多く使用されています。

ですが一番数がはけるのは一般的なユーザーが使用することが大事で、CFはその大きさゆえに筐体側の大きさも制約を与えてしまう（大きくなってしまう）ために、コンデジなどではSDに取って代わられてしまいました。後は大容量が立脚点だったのですがそれもSDHCの台頭で切り崩されました。ですので「数量が出ない」メディアになってしまいました。
故に価格は下がらないとなります。

すぐ消えると言う事はないですが、終息に向かう可能性は大です。

回答No.3

noname#102048

自分もCF対応のデジイチを使ってますが、CF-SD変換アダプタを使って撮ってます。その方が安いので。
PCDEPOTだとCF-SD変換アダプタが1,970円、4GBのSDHCカード（Class6）が997円です。（WEBチラシ参照）
これならSDは他のカメラにも使えるのでお得です。

回答No.2

bardfish

デジタル一眼レフカメラでＳＤメモリしか使えないのはエントリークラス(と一部のミドルクラス)だけです。

ミドルクラスとハイエンドクラスではCFのみかＣＦとＳＤのハイブリッド。

ＣＦが後数年でなくなることはないと思います。

ＣＦはＳＤと比べて比較的大容量のデータを書き込むには適しています。何しろ書き込みスピードが別物。元々ＳＤメモリカードというのは動画撮影用に開発されたようなモノなので連続して安定したデータ書き込みが要求されます。ＣＦメモリカードはパソコンのハードディスクを小型化したようなモノ。
コンパクトフラッシュの方が(今のところ)性能は格段に優れています。

手持ちのＳＤメモリカードがもったいないと思うなら。ＳＤ→ＣＦ変換アダプターを使えば？書き込みがもの凄く遅くなるけど…