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ハードディスクについて
マイ コンピューターを開くとハードヂィスクドライブが二つ(C:とD:)あるのですが、どういう意味があって二つに分けてあるのですか、後、c:のほうがだいぶ少なくなっていてコンピューターが要らない物を整理して増やしますか?と聞かれ増やしてきたのですが、それしか増やすことはできないのでしょうか?パソコン初心者の者ですお願いします。
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1台のHDDをCだけにするか、CとDに分けるか一長一短が あります。 CとDに分けるデメリットは空き領域が2つに分かれて、 容量的な効率が悪くなることです。 メリットは、どうしてもOSのクリーンインストールを したい時に、Cドライブにデータが無ければ簡単に再 インストールすることが出来ますが、データがCドラ イブにあると、その救出に四苦八苦するケースが度々 でしょう。 どうしてもクリーンインストールしたくなる例として は、ウィルスにやられて駆除できなくなった、とかで すね。その他、色々なシーンがあるでしょう。 以上を踏まえると、データはマイドキュメントに全て 保存するようにして(デスクトップとかに貼り付けな い)、マイドキュメントをDドライブに引っ越すのが いい、ということになります。 引越し方法は、マイドキュメントのプロパティから出 来ます。
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- Tacho8
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D:ドライブへマイドキュメントのターゲットを移してやれば、 現在C:の\Documents and Settings\****\My Documents に詰め込まれているデータを全部移すことができます。し、 今後マイドキュメントに保存されるものは全てD:に放り込まれ C:を圧迫することはなくなります。 こちらに効用と方法が説明されています。 http://www.microsoft.com/japan/athome/magazine/ucontents/users/winxp/0503/01.aspx ↑のようにしていると、Windowsが変調をきたして 動かなくなったような場合でも、リカバリーや再 インストールをする場合も気軽に行うことができます。 http://www.sourcenext.com/titles/sys/72540/ このようなソフトで、C:のリカバリーイメージを作り D:に置いておくと、Windowsがヘソを曲げたときにも 簡単に短時間でリカバリーイメージを作った時点の 状態に戻せるので大変便利です。 ただし・・・・このようにしていてもHDDの故障には無力です。 デジカメ写真などの大事なものは、CD-RやDVD-R(できれば DVD-RAM)にバックアップしておくのは鉄則です。
- にゃ ♪(@p84902612)
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ANo.1 の方も書かれておりますが、 ドライブ(パーティション)を分割はメンテナンス性を重視した場合に意味があります。 パーティション分割しない場合 ・メリット 全てのディスク容量を無駄なく利用できる ・デメリット OSが起動しない状態になった場合などに、データを救出すること また、OSリカバリ後に元あった設定・アプリ・データを復元することが困難 パーティション分割する場合 ・メリット 「C」をOSのみ、「D」をアプリ・データのみとした場合に、OSが起動しない 状態になった場合でも、OSだけリカバリすればデータは簡単に救出できる。 また、OSリカバリ後に元あった設定・アプリを復元することが容易い(データはそのままのため操作不要) ・デメリット 無駄な領域ができる可能性があり、容量効率が悪い 現在の状態から脱出する手段ですが、 ・MicrosoftUpdateの重要な更新などによって作成される、 バックアップファイルの削除。(c:\windows\$NtUninstallxxxxx) ・データファイルがCドライブ(マイ・ドキュメント含む)上にあれば、 それらのデータをDドライブに移動する。 ・不要なアプリケーションの削除 これらを実施しても改善が見られない場合かつ、 Dドライブに空き容量が十分あるようであれば、 ・パーティション操作ソフトを利用する パーティションマジック等のパーティション変更ソフトを利用する ただ、操作を誤るとデータ消失の危険性が高いためお勧めできない。 ・バックアップソフトを利用する GhostやTruImageなどOSバックアップソフトを利用し、Cドライブのリカバリ時に Cドライブのサイズを以前より大きく確保する事により可能です。 難点としては、Dドライブのデータは手動で復元する必要があること。 バックアップという担保もあり、万が一の場合でも元に戻すことが容易なためお勧め。