- ベストアンサー
ブックコートフィルムを貼るサービス
ブックコートフィルムですが、 1.ブックコートフィルムを本に貼るサービスを行っているところはないのでしょうか?(自分では貼ろうと試しましたが、うまくいかなかったので、そういったサービスを行っているところがあれば、そこに代わりに貼ってもらいたいと思っています。) 2.ブックコートフィルムの寿命はどれくらいなのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
bk-1が「蔵書フィルムコートサービス」というサービスをやっています。 http://www.bk1.jp/docs/help/He_m11 利用してみた人のサイトとかを見てみてはいかがでしょうか?
その他の回答 (1)
- drop-in345
- ベストアンサー率44% (22/49)
図書館にパートで勤めているものです。 図書館のような大量に本を仕入れるところでは外注で専門にかけてくれるところがありますが、個人的な蔵書についてブックカバー(私たちはブッカーと呼んでいます)をサービスでかけてくれるところは残念ながら私は知りません。失敗した時どうするのか、どのような範囲まで取り扱うのか、(失敗は許されない貴重書であるとか、サイン本であるとかはどうするのか)ネックになっているのではないかと個人的には考えます。 ブッカーかけにはコツがあって、付属の説明書を一通り読んだだけではなかなかうまくかけることが出来ないと思います。 図書館にもよるかもしれませんが、忙しくない曜日、時間などに司書に尋ねればかけ方のこつを教えてくれるところもあります。また、イベントや図書館祭りのような行事で、ブッカーかけの体験などをさせてくれるところもあります。 私の勤めているところでは、めったにありませんが、時々ブッカーをどこで買うのか、どうやってかけるのかという問い合わせがあります。 実演して見せてあげたことも何度かありますし、出先で頼まれてかけてあげたこともあります。(それは個人的にです) どこでもコツを教えてくれるわけではないかもしれませんが、図書館に尋ねてみるのが良いと思います。 それと寿命ですが、ブッカーの質と保存状態、使用状況によります。 状態がよければ10年以上持ちます。 劣化して割れてきたり剥がれてきた時は、そこだけカットしてそこだけ貼るか、全部にかけ直すかします。全部剥がしてかけなおせれば良いのですが、うまく剥がれずなかなかそうはいかないことが多いと思います。 私も個人的に市販のものを購入して使っていますが、一般向けのものは図書館で使用されているものより薄くて、傷みやすい、本にかけにくいものが多いように感じられます。 また、この頃の本の紙の質によるのか、ブッカーによってはかけた直後からすぐ剥がれてきてしまい、はり直しなどの結果、保護する以前に本を傷めてしまうことものもありますのであんまり安いものや薄いものは選ばないほうが良いと思います。 ・日の当たるところに長く置かないこと。 ・温度差の激しいところ(特に暑いところ)にはおかないこと ・当たり前ですが鍋敷きにしたりしないこと(結構やりがち) ・汚れたらすぐにふき取ること(水ぶき。場合によっては消しゴムも使いますが光沢が落ちる場合もあります) あんまり参考にならないかもしれませんが、熱に弱い印象がありますので、気をつける点としては上記のような感じでしょうか。 量が多いとうんざりしてきますが、自分のお気に入りの蔵書を一つ一つコーティングしていくのは楽しみでもあります。 ご希望の答えにはなっていないかと思いますが、参考にしていただければと思い、書かせていただきました。長文失礼いたしました。
お礼
回答ありがとうございます。 個人ではやはり難しいのですね。参考にします。
お礼
回答ありがとうございます。 なかなか良さそうですね。さっそく試してみます。