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不思議な体験

あなたが経験した不思議な体験をお話ください。なんでもかまいません。

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noname#189246
noname#189246
回答No.3

私は昆虫採集(カブトムシとか)をする為に夜の森に入らねばなりません。ハントですから獲物独り占めのため必ず一人でしか行きません。 虎穴に入らずんば虎子を得ずですから・・ 森の樹液場はどこも真っ暗で、霊なんかいくらでもうろうろしていそうです。私はそんなもの居て当たり前と開き直らねばやっていられません。 いやね、前から嫌な場所はあったんですよ。 キツイ傾斜の竹やぶの中にポツンと存在する2本のクヌギの木がありましてね、そこから樹液が出てるんですよ。昼間でも薄暗いし、傾斜の上の方には誰かの墓が2~3ありましてね。あまり気味のいいところじゃなかったんです。 でもね、樹液の出が良くてね。そこはスポットめぐりのルートから外せない狙い目だったんですよ。だから何となく嫌な感じはあったんですが、行ったんですよその日も・・ 私、ちょっと怖いけど夢中で懐中電灯でクヌギの樹液を照らしていました。 実はね、その樹液場から50mくらい離れたところにね、ポツンと一軒の民家があったんです。それでね、なんとなくその民家の方向から人の話し声はよく聞こえてたんです。 だから最初はね、その民家の人が何か話してるんだろうと思ってたんですよ。 ただね、なんか変なんですよね。 民家は50mくらい離れてるんですけどね、どうもね、それより近い位置から話し声がすると感じられることがよくあったんですよね。その日までにそんな事が2回ぐらいあったんですがね。もちろんその民家の他に人なんか居る訳ないんですけどね。真っ暗な森の中の竹やぶですから。 でもついついクワガタのことで頭がいっぱいになり、怪しいこと忘れてしまうんですよね。 それでね、その日もね、なんか民家の話し声がだいぶ近い位置からするなと感じて、ちょっとドキドキはしてたんです。 そして私が樹液を夢中で懐中電灯で照らしてたらね、だ~れも居ない筈の真っ暗な竹やぶの、民家と違う方向の、2mくらい先から、 「あどでー、ぼくでー、強くてでー、カッコよくてでー」 という子供のころの貴乃花のセリフが聞こえてきたんです。 私はね、背筋がゾクッとしましてね。すぐにウォッチングを中止して逃げましたよ。 それ以来その竹やぶには行ってません。 セリフの中身以外は実話です。本当はよく聞き取れなかったと思います。

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  • datf
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回答No.5

十数年前、自販機でジュースを買い、取り出し口を見てみると、 買ったジュースとは別に缶が入っていた。 取り出してみてみると、輸入物のコーラ(だったと思う)で、 その自販機には入っていない種類だった。 中身は入っておらず、空き缶かと思いきや、未開封でタブは開けられていない。 触った感じも、缶に張りがあり、空き缶とは思えない。 その中身の無い缶は、ほのかに温かく、自販機のホットに入っていたのか?とも思えた。 ワケが分からず、意を決してフタを開けてみると「プシュッ」と音がして中のガス?が抜けた。 開けたときガスが抜けたということは、缶は密封されていたということで、 どこかに穴が開いていて、そこから中身が抜けたという事でもない。 自販機のディスプレイに入れるサンプルの缶かとも思ったが、 その自販機には入っていない種類だったし、 サンプル缶なんてあるとは思えない輸入物のコーラだった。 (ディスプレイには空き缶を使えば十分だろう) そもそも、それが自販機から出てきた物なのか、 誰かが取り出し口に入れた物なのかが分からない。 そんなものが自販機に入っているのはおかしいし、 誰かが取り出し口に入れたにしても、どこからこんなモノ持ってきたんだろう。 結局、ワケが分からないまま、その中身が無い缶(フタを開けちゃったから普通の空き缶と変わらなくなってしまったが)を 元の取り出し口に戻してそのまま立ち去った。 あの中身の無い缶は何だったんだろう?

  • k16399638
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回答No.4

・米軍占領下の銀座で、銀座通りの向こうに曾祖父が立っていて、しきりに私を呼びます。しかし、道は米軍のトラックが行き交っているのでわたれません。 夢でした。その日は曾祖父の命日でした。わたっていたら、どうなっていたのか、いまでも考えます。 ・私の友人で、ライトパターソン空軍基地のエリア55探検しにアメリカに行った大バカモノがいます。 公道を走っていると「この先軍事基地あり、注意」からはじまって、だんだん警告文が激しくなり、まあ「軍事基地、立ち入りは制限される」となったのですが、禁止ではないので車を乗り入れたら、しばらくして 「さっきから同じ車がつけてきている」 と助手席のヤツが。 すると、突然別の道からピックアップが来て背広の男がおりてきて 「この先は行ってもらいたくないんだがな」 「でも禁止じゃないですよね」 「そうなんだけれどね」 そのまま前進したそうです。そうしたら、直線道路の向こうに、道を塞ぐようにクルマが一台。止まると、バックからきているクルマもとまって…… さすがに薄気味悪くなったので、引き返したそうです。

回答No.2

不思議な体験をお話くださいとのことですネ。 ある眠れない朝のこと。 3日間眠れずに自転車を隣町まで走らせていたときのことでした。 何故か、霧がかかっていて街の雰囲気が変わって見えました。 通りすぎる自動車が何故かそのようになることが決まっているかの ごとく通りすぎていきました。 また、人が歩いていたのですけれど、後ろ向きなのにこっちに気がついた ように顔を振っていたんです。 そして、霊が歩いていって家の壁を曲がっていきました。 その霊は自分が死んだということを気がついてないような様子でした。 そのまま自転車を隣町まで走らせていて山にさしかかったとき。 カーブーミラーが何故か動いたように見えました。 そして、かえるが不気味にないていました そして人の声が聞こえてきたのですけれど。 人の声はどこまでも響いているようでした。 声は人間の耳では限界だけれどもどこまでも届いているのだと思いました。 そして家に帰ってその答えははるか昔に眠っていました。 これが私の体験した不思議な話でしたね。 また、こんなこともありました。 夜に海に出かけてきたときの話でした。 波打ち際を歩きながら「海は優しいよな」と思っていました。 そしたら海から「私は決して優しくない、命を育む元である」と聞こえてきました。 そしたら、急に体中が熱くなってきました。 これも不思議な体験でしたね。 また、庭で瞑想していたときの話です。 庭で瞑想していたらネコが通りかかりました。 ネコにこの宇宙空間の気を操れるきがして送ってみました。 そしたらびっくりしたようにこっちを振り向きました。 そしてしばらく見つめて去っていきました。 これも不思議な体験といえば不思議な体験でしたネ。 それから、神様の光に包まれたことがあります。 神社に参拝して帰っていたら。 急に体に温かいものが流れて苦しいのが楽になりました。 神社の神様がお守り下さったことを感じました。 本当に有難い体験でしたネ。 私の不思議体験を紹介させて頂きました☆ あなたのお役に立ちます様に☆

回答No.1

今から32年前、高校生の時の事です。 家の稲刈りの手伝いをしていた頃でしたので、多分10月の夕暮れ。 まだ明るく、でも澄み切った透明な空には星が出ていました。 家の前まで来た時、突然木陰越しに下から光の球が少し光の尾ひれを伴って上がりました。 咄嗟に「隣のガキが今頃打ち上げ花火でもしているのか」と思いましたが、音はしなく、見上げたその光球は消えることなく、上空に朱色の球のまま暫く上空に留まっていましたが、突然真横に高速で移動し、遥かかなたの夕暮れの西の空に、消えて行きました。 ほんの数秒の出来事なのだと思いますが、その時の記憶では何かスローモーション場面わ見ているようで、今もはっきり思い出せます。 無音でした。 光球は山深い所から発進したものと思われます。 推測すれば、相当大きな光球(楕円形)だったのでしょう。 ハリアーもまだ開発されていない時代の不思議な体験です。 これは、自分の家族を含め近所の人もみているはずなのに、あまり興味を示さず、でもいまだにその時の話を聞かせて欲しいという人は近所におります(自分よりちょっと年少のご婦人方など)。 当時大人には見えなかったのでしょうか?あの「UFO」。

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