追加メーターとECUセンサー

質問

私はDefiの水温・油温・ブースト計をつけているのですが、
最近になって故障診断コネクターからECUの情報を引っ張って、
水温やらブースト圧を表示する商品があるということを知りました。
トラストのある商品なんですが(^ ^ ;

ECUの情報は速度・回転数はもちろん空気流量や燃費、
スロットル開度などetc...追加メーターとは比べ物にならない情報量を持ってます！

なんだか今思うとその商品を一つ買えば追加メーターなんていらなかったのではと思うくらいです。
一生懸命配線・配管したのがアホらしく感じてしまいます…(涙)

そこで聞きたいことは追加メーターとECUセンサー式メーターのメリット・デメリットです。
私が思う追加メーターのメリットは「弄ってる感がある」のみです。
デメリットは面倒・・・
みなさんはどうこの２つの違いについてどう思われますか？そしてどちらを推奨されますか？

もう一つですが、追加メーターとECUセンサーはどちらがより正確な情報を表示するでしょうか？
ブーストはともかく水温なんて取る位置によってだいぶ変化しそうな気がしますが…

回答No.2

goo-par1732 · ベストアンサー

「追加メーターとECUセンサーはどちらがより正確な情報を表示するでしょうか？」という
ご質問ですね。
比較のしようがありませんが、強いて言えばＥＣＵの情報が正確です。

例えば水温センサ。
エンジン制御にとってきわめて重要ですが、必要なのは「エンジン冷却水温」です。
シリンダブロックまわりの水路のどこから検出すると最も効率よくエンジンを制御できるかを、メーカーは多大の時間を割いて実験しています。
追加したメーターで、ラジエターへのホースの一部の水温を表示させても、それをＥＣＵが表示する水温と比較しても無意味ですね。
「無意味」でなく「意味」あるものにするには、ホースの水温は周囲温度の影響を受けるから、運転するたびに、運転条件、気温・天候、道路条件その他でどのように水温が変化するかを記録しておけば、何かの役にたつでしょう。

メーカーは何数種かの水温センサを用意して、最適なエンジンを選んで使用しています。
全メーカーでは何十種類の水温センサが流通していますね。
ところが、追加メーターのセンサは全車種同一でしょう。
その程度の精度であると考えて使用すればよいと思います。

さて、追加メーターではブーストメーターが実用になると思います。
指針式（アナログ）なので圧力の増減をぱっと見て判断できます。
デジタルではそうはいきません。

ただし、ブーストメーターの表示も、エンジンにもともと装着されているセンサの精度には適いませんね。
Defiのメーターがどのように表示しておろうと、そんなことは無関係に、車はＥＣＵに入力された情報で動いています。

お礼

違う測定点・違う感度のセンサーを用いて比較するのはできないということですね！
なるほど、なんとなく理解できました。
ま、追加メーターは自己満要素が強いですから、こんなもんなんでしょうかね。

回答No.1

rgm79quel

ECUセンサー式メーターは
エンジンコントロールユニットに
どのような数値が入っているかを知ることが出来るグッズです。
ですから当然
追加メーターとしては期待できません。

ちゃんとした信頼できる追加メーターの良い所は
メーター本体とセンサーそのものとをセットで
計測値の検品を
一個一個行って出荷されていることです。
それらと
ECUにどのような数値が入力されているかを知ることが出来ると言うこととでは
全く次元の違う話で
比べること自体がナンセンスです。

ちなみにトラストは倒産して
再建計画が承認されず、また、銀行の追加支援が受けられない場合
解体され、消えて無くなるので
アフターが受けられません。

もし叶うなら
他メーカーのモノをお勧め致します。

お礼

回答ありがとうございます。
測定点における計測感度（正確さ）は追加メーターの方が優れていることは理解しました。
ただECUの信号が比較できないということはどういうことでしょうか？
例えば追加メーターのブースト圧が1.0kg/cm2のとき、ECUの信号には1.0と送られないのでしょうか？
（本来は5Vレンジの電気信号だとは思いますが、換算値としてブースト圧を算出）
ちょっとこの辺がひっかかってます・・・