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この状況で仕送りは必要だと思いますか?またいくらが妥当だと思いますか?
広くご意見を頂戴したいと思います。 現在夫の父親が73歳にもかかわらず頑張ってまだ働いてくれています。 仕事のために単身赴任していて、舅姑とも一人暮らしとなっています。 私としては、年齢も考えればそろそろ実家に戻って一緒に暮らして欲しいのですが、年金だけでの暮らしは苦しいのかもしれません。 以下に状況を書きます。 (1)夫の実家は持ち家でローンはありません。 (2)夫婦で合計、月30万円位の年金受け取りがあるはずです。 (3)夫は次男。長男夫婦、我が家とも子供はなく経済的にはそれ程困っていないはず。 (4)持ち家とはいえ築30年が過ぎ住替え、建替えを考えている模様。(資金繰りはおそらく我が家に相談するつもり) この状況でいくらの仕送りが必要か、または不要か。 仕送りする場合、兄弟での話し合いは持つものなのか。 念のため、仕送り問題自体を複雑にしているその他もろもろの事情について説明します。 ア.姑の浪費癖・・・例えば、卵1パック1000円とか、醤油1本1000円とか。。。とにかく買い物好きで必要ないものをどんどん買いどんどん人にプレゼントする。最近はブランド物に目覚め年5,6回はカバンや財布を買っている。→夫はこれに立腹で仕送りする必要はないといっている。 イ.色々な面で我が家ばかりを頼りにしている。長男は仕事が不安定だと言ってあまり当てにしていないしたまに米などを送っている模様。→義兄は生活を切り詰めている様子はまったくない。お金の掛かる趣味をいくつも持ち、料亭に行くのが楽しみのようなので。。。 ウ.舅が働き出したのは定年退職する際に『こんなんじゃ私暮らしていけない!』とみんなの前で姑にまくし立てられたためかも。。あと、家でゴロゴロしていると大変な剣幕で怒られていたから逃げたかったのかも。 エ.私の実家は子供は当てにしていないのでまったくお金は要らないといっています。→夫は仕送りするなら両家同額と言い張ります。 何年か前のお正月に『○○君(長男)、10万円置いていったんだよ』といわれ、→私のみ あわてて銀行ATMに駆け込みました。それ以来毎年渡しています。ただ、正月は料亭におせちを届けさせていて、それが8万円します。あと、それ以外にもお酒、オードブルなどデパ地下で散々買い付けています。義兄はそれを毎年心待ちにしていて3日間逗留し殆どをたべてしまいます。我が家は自分でもお土産を持参しますし義兄の食べ残しを少しつまむだけです。 それに、私の両親は普通のサラリーマン世帯です。きちんと倹約して自分達の将来に備えていたから余裕があるのです。結婚したときも家を購入するときも金銭面で援助をしてもらっています。 なので義理親にお金を渡すと、我が家を通じて実家の苦労してためたお金を渡してしまっているような気になってしまいます。 すみません、、、ちょっと余計なことを言ってすっきりしてしまいましたが、 こんな状況下でも、やはり仕送りはそろそろ考える時期に来ていると思うのです。愛する夫の両親ですから。 皆さんのご意見を聞かせてください。 それにしても、なぜ夫への愛情があるのにその親への愛情が生まれないのでしょう?確かに結婚当初は無視とか普通にされていましたけど・・・
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補足
そうですね。確かに心の中では嫌っているのかもしれません。でも主人のことを考えると、、、自分も金銭面で結構苦労させられてきたのに私にまで自分の親を嫌われたらやりきれないと思うのです。それで結婚してから私は姑と夫の潤滑油的な役割を努めなければと思ってきました。実際結婚後ふたりの関係は改善したと思います。 今回一番の問題は私自身援助するゆとりはあるのにしないことが後ろめたく感じてしまっているのが原因かも・・・それと、‘もし義理兄がすでに仕送りをしていたら・・・’‘仕送りを始める前に両親を亡くすような事があったら・・・’と考えてしまうのです。 ただここで仕送りを始めて(ありがたいことに舅姑ともとても健康で元気なのですが)とても長生きして、もし100歳まで元気・・・なんてことになったらとても続けられない・・・とも考えてしまいます。 仕送りの始め時、金額の決定がこんなに難しいこととは思いませんでした。 mike9999さんの仰る通り、このままの生活を続けると私の心が壊れるかもしれません。今でさえ自分の中の嫌な感情を抑えることに大変苦労しています。しばらくの間連絡をしないでゆっくりするのもいいかもしれません。今私が仕送りをしたいのはただ自分の保身のためかもしれません。あとで後ろ指さされたくないと・・・ そもそも夫は仕送りに反対でしたので、夫婦で何ヶ月か義理両親のことは忘れて(夫は私が言わない限り電話すらしないので)自分達の生活を取り戻したいと思います。 私にまで優しい言葉をかけてくださって本当にありがとうございます。本当に力づけられました。