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緊張すると汗がでて困ってます。

自分は緊張すると、手の平、足の裏、脇の汗がひどくて困っています。 治す方法はありませんか?返答よろしくおねがいします。

みんなの回答

  • okgoo08
  • ベストアンサー率51% (109/211)
回答No.3

こんばんは >自分は緊張すると、手の平、足の裏、脇の汗がひどくて困っています。 適度な緊張は作業効率や成績アップに繋がります。 悪いのは極度の緊張状態が続く事で、思うように作業がはかどらない 体が動かない、思うように話せない等がある場合です。 通常はあまり汗をかかない所に汗をかくメカニズムは 何かすることに不安を感じたり、初めての事で自身がない状態になると 人間の防衛反応で緊張状態になる過度の緊張状態に陥ると、神経伝達物質のノルアドレナリンが多く分泌されます。 すると、自律神経の交感神経(興奮、緊張、恐怖に反応)が刺激され交感神経が優位になります。 それが体の血圧の上昇、心拍数の増加、発汗する状態として現れます。 これを抑える方法としては 一番手軽なのは、薬物を使用する事です。 社会不安障害の治療によく用いられる坑不安剤とβ遮断剤を服用する治療です。 http://www.sad-net.jp/# これらの薬は、メンタルクリニックや心療内科、精神科に受診すれば処方されます。 坑不安剤は字のごとく、不安を鎮める以前精神安定剤と呼ばれた薬です。 β遮断剤はノルアドレナリンが交感神経に作用する働きを遮断する薬です。(血圧降下、心拍数の減少) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E6%84%9F%E7%A5%9E%E7%B5%8C%CE%B2%E5%8F%97%E5%AE%B9%E4%BD%93%E9%81%AE%E6%96%AD%E8%96%AC 後は、自律神経のもう一方の副交感神経(安寧、沈静、リラックスに反応)を優位にするリラクゼーション法です。 代表的なのは、「自律訓練法」とジェイコブソンの「筋弛緩法」、「丹田呼吸法」が挙げられます。 自律訓練法 http://www.welllink.co.jp/health_info/autonomy/autonomy01.html ジェイコブソンの「筋弛緩法」 http://psych-toolbox.hp.infoseek.co.jp/tool67.html 「丹田呼吸法」 http://www.tfk-corp.co.jp/kokyuu.html (これは日本古来のリラクゼーション法でしょうね。丹田は臍下三寸にあるもので、そこには自律神経が密集する太陽神経叢があります。 そこに意識をおいて呼吸することで、自律神経の同調がとれ、リラックス出来ると心療内科医に教えてもらいました) すべて、解説書やCDが出ていますので、ご自分でもマスター出来ますが、自分の体験からすると「筋弛緩法」が手軽にマスター出来ました。 緊張性頭痛や肩こりにも有効なので助かっています。 参考になれば

  • mimmyo
  • ベストアンサー率66% (26/39)
回答No.2

 こんにちは。  すでにNo1さんがお答えのとおりです。ご自身では異常に感じられても、本当に病的で治療が必要なケースは100に1もありません。  ただ、それが社会生活に支障を来たしたり、人付き合いの妨げになるような状態であれば問題ですよネ。  もし心配であれば、認知行動療法のカウンセリングが効果的だと思います。客観的なデータで判断して行くので、そのデータを集める段階は自分でできますから、まずそれをなさってみるのはどうでしょう。  平たくいえば、どういう状況がダメで、どういう時系列で症状が進行して行くのかを記録します。  最初は、一番最近でダメだった状況について考えてみます。場所・環境・一緒にいた人などなど。次に、全然平気だった状況を考えてみます。なるべく似たシチュエーションを選んでください。結婚式でスピーチする場面と友人の家を訪ねる場面では、緊張度が全然違うでしょう。  そして、この2つの状況を比べてみます。どこがどう違うのかをいろいろな側面から検討してみます。  さらに、これは過去のことではなくて、現在進行形でしていただくことですが、何か緊張しそうな状況のときに、自分の様子を観察するようにします。どの時点から汗が出てくるか、その前にどんな感情や気持ち(絶対失敗できない、人にどう思われるだろうなど)、身体感覚(視野が狭くなったとか耳がボウッしたなど)があったかを時系列で記録します。  たとえば、結婚式のスピーチをする場合なら、前夜式服などの準備をした時→当日式服に着替えた時→家を出るとき→式場に行く間→式場に着いた時→控え室で→披露宴会場で→順番が近づいてきて…と、その時その時の状況や気づいたことなどを上の場合と同じように記録します。 サンプルは多い方がいいです。  こうして集めた記録を検討すると、苦手なシチュエーションやどの時点から緊張を感じ始めるのかなどが客観的に分かります。それが分かれば、事前に対応できるようにもなるというわけです。  自分で分からなければ、その記録を持参してカウンセリングを受けに行けばOK。まずは、試してみてください。

  • mamanZ
  • ベストアンサー率9% (10/110)
回答No.1

それが普通ですあなただけではありません 逆に汗がでなかったら異常です 治すというよりもう治ってますw お大事に♪

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