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フォトショップとぺインターについて
よろしくおねがいします。 趣味でフォトショップエレメンツ、ペンタブを使ってモノクロイラスト、カラーイラストを描いています。 CS4が発売されると聞いて、フォトショップの購入を考えているのですが、エレメンツ以上の利点はなんでしょうか。CMYK、パスツール、アクションツールがあることは知っていますが、具体的に便利なのでしょうか。(印刷所を使うこともあるのでCMYKはわかります) またぺインターというソフトがありますがこちらのソフトにはフォトショップのようなCMYK、パスツール、アクションツールはあるのでしょうか。
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現在フォトショップ7とCS2 ペインター8 コミックスタジオEXを使用しております。 具体的にということなので少し長いですがご容赦下さい。 パスツールは背景、効果線、マーク、髪の毛、その陰等慣れればそれなりの速さで綺麗な線を描く事が出来ます。 背景など取り込んだ後に線を付け足したい時などは重宝します、筆圧の強さ”入り”と”抜き”も表現出来るので便利です。 ただ手描きの線にこだわりがあれば特に必要ないと思います。 アクションはよく使う操作などを自分で組み合わせてショートカットキーに登録させたりして自動化させるのですが、 イラストですと線画の抽出→レイヤーの透明化→ゴミ取り→線画の色を任意の色(例えば薄茶色etc)に変更→線画の太さを変更など彩色の前の段階までをボタン一発で出来るようにしたりするわけです。 アクションからアクションを呼び出すなどかなり複雑な作業も自動化することが可能です、またカンバスの回転など簡単な操作を記録させても便利に使えると思います。 右手にペンタブレット、左手でショートカットキーとアクションを登録したショートカットキーなど駆使して作業する感じです。 アクションはどちらかと言えばコミック製作において便利な機能ではと思います。 コマ割り、人物の周りのボカシ、書き文字の中を白くしたり、写真を線画にしたり、トーンを任意の場所に貼ったりなど・・ コミックスタジオなどのようなソフトで初めから備わっている機能をフォトショップのアクションで再現すると言えばわかりやすいかもしれません。 (元々は逆の発想でコミックスタジオなどが生まれた訳ですが・・・) また解像度、画像モード変更などをアクションに登録し複数のデータにバッチ処理(自動処理)を施したりします。 ペインターにもアクションと同じようなものがあります、スクリプトを使います。 作業の記録の仕方はフォトショップとほぼ同じで簡単です。 ショートカットキーを登録できないなどフォトショップと比べると使い勝手は良くないかもしれません。(最新バージョンのペインターはわかりません)
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- LHAPLUS
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>エレメンツのほうが綺麗と思えるのはグレースケールだから?コミスタが2値化されているからでしょうか。 それはあると思います。2値化されることで線が飛んだり、カクカクと見える場合もあるので。 ちなみにコミックスタジオEXでも環境設定で表示品質を最高品質にすれば2値化されている線を擬似的にアンチエイリアス表示できます。 余談ですが、私はフォトショップでコミック製作する際もファイルモードはグレースケールのままで取り込んだペン線はレベル補正で2値化します。 (自分のペン線をどれくらいの太さで2値化するかも”線画取り込みアクション”の中の一つの作業として記録させておくわけです) あとコミックスタジオで線がキレイと聞いて一番初めに思いつくのは自由曲線の手ブレを補正してくれる機能でしょうか フォトショップにはフリーフォームペンツールがありますが実用的な機能ではないですもんね。
お礼
やはり2値化でしたか…納得です。 フォトショでの2値化…手持ちのエレメンツでも できそうです。こちらのほうがモードを変えるよりも 綺麗そうですね。すぐに使えそうで参考になりました。 丁寧に回答してくださり、ありがとうございました。 実際に使わないと分らないところもあり どちらも欲しいですね。
当方はCS3ですけど、 「計測・カウント」 http://help.adobe.com/ja_JP/Photoshop/10.0/help.html?content=WSCE3A940D-53F5-4c95-B967-674CC982C79D.html ※対象物の面積や外周を測ったりしています。 「動画」 http://help.adobe.com/ja_JP/Photoshop/10.0/help.html?content=WSCE3A940D-53F5-4c95-B967-674CC982C79D.html ※当初はPhotoshopとPremiereとの連携を期待していましたが、使いこなすレベルに至りません。 CS4では3Dもサポートしているので期待しています。 Photoshopも廉価版より、フルバージョンのEXの方が完全に使い勝手はよいです。 バージョンアップが2万円少々と4万円代後半で、迷いましたが、私は正解でした。
お礼
回答ありがとうございます。 すごいことができるのですね。イラストを描く、加工程度ではさすがに面積を測ったりの機能はいらないかも…ですね。
- ORZTX
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マスクとか調整レイヤーとか、エレメンツにない機能はたくさんありますよ。 ペインターはCMYKを当然使用できますが、ペイントに特化したソフトなのでドローを再現するパスツールはありません。パスツールは結構時間がかかりますし、効率が良いとは言い難いですね。綺麗な線が必要な場合でイラストレーターと同時処理をする場合には使いますが。 アクションツールはバッチ処理ですから、イラスト作成のように一枚一枚仕上げる場合はほとんど出番はないです。最後にまとめて色調を一律に整える等の同一処理を行うのであれば使い道もあります。 トーンカーブは言ってみれば音楽で使うイコライザーの画像版ですよ。 輝度とコントラストを視覚的に調整する機能です。 ペンタブを使っているのであれば線の補正機能があり、実際に画を描いている感じで線画か描けるペインターの方が使いやすいかと。 Photoshopは画を描くソフトではなく、基本的にエフェクトを駆使して画を作るソフトですので、画を描く方にはあまり向かない気がします。 Painterの体験版を落として比べてみてはいかがですか?
お礼
回答ありがとうございます。 パスツール…時間がかかるんですね… ぺインターのほうが絵を描くのには便利そうですが イラストでもフォトショユーザーのほうが多いようなので どちらにしようか考えていました。
- wand88
- ベストアンサー率20% (409/1958)
具体的に便利ですねぇ、トーンカーブもあるし。 ま、使いこなしてるのであれば一緒だと思いますよ 私は今更Elementsに戻れないですし(^_^; 買い換え10万円(^_^; ちょっと考えたほーがいいですよ。
補足
回答ありがとうございます。 具体的にどんな時につかうのか教えていただけるとありがたいのですが…(トーンカーブ、パスツール、アクションツール)
お礼
丁寧に回答してくださってありがとうございます。 ペンタブでは曲線書きに限界を感じて(4方向にしか回らないし)パスツールに期待していたのですが慣れが必要なんですね。 線画の抽出が手軽にできそうなのは大変魅力です。 フォトショの解説だとエレメンツでは使えない機能もよくあり フォトショが欲しいと思っていました。お値段が張ることもあり ぺインターでもと思って質問させていただきました。 やっぱりフォトショ…欲しいですね(*^_^*) コミスタEXも欲しいソフトの1つです。 体験版のみの使用ですが、コミスタのほうが線はきれいといわれて いますよね。しかし私にはあまり線画の綺麗さはわからなかったです。 エレメンツのほうが綺麗と思えるのはグレースケールだから?コミスタが2値化されているからでしょうか。