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関西の風潮とは?
- 関西と東京の風潮の違いについて知りたい人に最適な要約文です。
- 香典の風習に関する関西と東京の違いをまとめました。
- 滋賀県を例にとり、関西地域における香典の返し方について解説しています。
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質問者が選んだベストアンサー
滋賀県在住の高校生です。 香典の半返しはします。 昔は当日中に半返しをするのが当たり前だったようですが 当日中だと荷物が多くなるので後日お送りします。 こういうのもなんですがお葬式の場合、亡くなられた方がご高齢だと 来られる方もご高齢の方ですし、帰りが大変です。 毎週日曜日にお寺に集まってお坊様の話を聞くような田舎の 場合当日中もあります。 そういうところは伝統に厳しいですし、自宅や近くのお寺で葬儀をとりおこなうことが多いからです。 ちなみに頂いたものは、本の中から自分で選べたり(通販みたいな本) や季節の必需品でした。この季節だと毛布ですね。 助け合いというのがありますが上記のような田舎ではあるところはあると思います。ただしそれは自宅で葬儀をとり行った場合で、手伝ってくれた近所のひと限定です。 田舎だと自宅の場合、近所の年配の人たちでお葬式のお手伝いをします。助け合いとは「あなたの家でお葬式があったらお手伝いしますから半返しはしません」という意味合いがあります。 ただ今は助け合いというのはあまりないと思いますし、ある地域はよっぽどご近所づきあいが親密か閉鎖的なのだと思います。
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- daisukichopper
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大阪の葬儀業者です。 関東ではお香典のお返しとして、式当日にお返ししてしまうことが多いと思います。 関西では四十九日が終わった後に挨拶状とともに半返し、あるいは一家の大黒柱が亡くなった場合などは3分の1返しでお香典返しを送ります。ただ最近は当日返しをするケースも見られます。 どちらにしてもお香典返しはよほどのことがない限りされますね。 また助け合いのことですが、滋賀のことはよくわかりませんが、滋賀県全域の習慣ではないと思います。新興住宅地などでは関西の一般的な方法で冠婚葬祭がされているかと思います。それよりももともとの地の地域、村というか旧家のあつまりというか、そういう町内というか地域ではその地域での独自のしきたりがあります。そういう地域だとご質問にあるような制度もあると思います。大阪でさえ、香典一律3000円、会葬供養品は300円以内、お香典返しはなし、食事は町内の人にもふるまう、町内は記帳はなし、女性は参列しない、必ず自宅や集会所で葬儀をすること・・・など、この時代に???と思うような規律を守っている地域もありますので、そういうことがあっても不思議ではありません。
- tateyan
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当方兵庫県です。 滋賀県ではありませんが、>「半返し」は関西でも生きています。 ただ、>「助け合い」の意味で、隣保(ご近所)では香典の額も一律にした小額で、お返しもしない所も多いんじゃないでしょうか。