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株はどうして損をするのでしょうか?
株はどうして損をするのでしょうか?倒産することはない企業の株を底値で買って値上がりをしたら売れば損はしないと思います。 底値を見極めるのが難しいとおっしゃるかもしれませんが、過去20年間を考えると今の日経平均はかなり底に近いと思います。10年後、20年後以内に今の二倍の値をつけることがあると思います。1929年の世界恐慌のときも、1949年には株価は持ち直しています。購入時の2倍になったら何が何でも絶対売ると決めます。それを繰り返せば、倍々で簡単にお金を増やせると思います。 どかが問題なのかぜひご指摘してください。
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立派なお考えをお持ちの様ですので、その理論を実行されては如何ですか? 株など簡単です・・売るか買うしかありません。 これほど簡単・単純なものもありません。 ご自身を信じて、株の世界に入られると良いと思いますよ。 きっと、数年のうちには大富豪の仲間入りが出来る事でしょう。
- for-vacant
- ベストアンサー率21% (34/158)
底値から更に下がると紙屑になるからね。 今から20年間絶対に潰れない会社って何処? あと、お金が必要なときには株のままではどうしようもない。 「2倍で売る」の2倍が来るのが30年後だったりしたら、喜ぶのは子供世代になりますね。 ただ、質問者の理屈は分りますよ。だから、 「株は余裕のあるお金でやるもの」と言われるんじゃない? 破産しない会社の株を保有し、損売りしなければいつかは勝てるものね。
お礼
(誤って補足の方にお礼を書いてしまいました。)
補足
ご返答ありがとうございます。 もちろん20年間絶対に潰れない会社はないと思いますが、 かなり高い確率で潰れない会社はあると思います。 9割が株で損をすると言われますが、 損した人全員が潰れる可能性が低いと思われる企業に投資をしたが 予想外の出来事が起きて潰れたという人はかなり少ないと思います。 おっしゃる通り、確かに将来いつどれくらいお金が必要になるかわかりませんので、 余裕あるお金で投資するべきだと思います。
- horiisan
- ベストアンサー率25% (51/202)
そのとおりです。 何故損をする人がいるのか?(損する人がいないと胴元と勝つ人が出ないわけですが。) リターンを求める投資がほとんどですから資金に余裕のある「お金持ち」は損していないのです。 微々たる金額でも「マイナス」になった際のマインドが差となります、「他のファンドがよかった」「下手したら定期の方が」「○○買えばよかった」・・その瞬間負け額を少なくしようとして負け確定。 お年寄りのタンス預金など正に死に金ですが(実はこれがかなりの金額で政府はこれを相続税で吸い上げようとしているわけで)10~20年のスパンで投資できないんですね心情的に。 よって中国などでも同様ですが富の集中が加速していると思います。
お礼
ご返答ありがとうございます。 参考になりました。
- Splatter
- ベストアンサー率41% (181/440)
理論上はそうであっても、人間には欲という魔物がいますから。 それに、今の日経平均がかなり底に近いなんて言っているのは 可哀相な楽観主義者と思われても仕方ありませんよ。 今がドン底?いいえ、これから本格化する可能性が特大です。 例えばゼネラルモーターズが倒産した場合に どれぐらいの影響があるかを予想してみて下さい。 日本の銀行のどれか(たぶんりそな)が破綻した場合も想定しましょう。 今、株を始めることはかなりのリスクを伴います。 もちろんこの不況でも利益を出すことは可能でしょう。 それが一部の人間だという条件がつきますが。
お礼
ご返答ありがとうございます。 私も世界の経済が今どん底になっていると思っていません。 今後、2、3年でもっと悪化すると思います。 日経平均は6000円台まですぐに下がると思っています。 しかし、今の日経平均でも10年、20年という期間で長期投資したとしてもかなり高い確率で株価が上がる時期があると思います。 可哀想かどうかは知りませんが、長期投資は悲観主義というより楽観主義者の考えだと思うので、その通りだと思います。
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お礼
ご返答ありがとうございます。 来年から社会人になりますので、よく勉強して実践してみたいと思っています。 大富豪の仲間入りができたらいいなぁと思いますが、 9割が株で損をしていると聞いていますので、 私の考えにも何か問題があると思っています。 もし何か問題があると思っていらしたら、ご指摘していただけると幸いです。