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友達を助けてください!
友達を助けたいです。 友達が「酒さ」になってしまいました。 半年前から突然頬が真っ赤になり、皮膚科に行ったところ日光過敏?と診断されたそうです。でも赤くなるのは頬だけでほかはまったく平気だったので、他の皮膚科にも行ったところ「酒さ」と診断されました。そしてどの病院でも治せない、薬もないと言われてしまったそうです。 今現在も頬だけひどく赤い状態で、色の濃いファンデーションで隠していますが(仕事があるのでどうしても隠す必要があるみたいです)お風呂の後や寒い場所からあったかい場所へ移動するとひどくなるみたいです。 その友達はまだ22歳の女の子で、海も大好きでお酒も大好きだったので本当に落ち込んでおり、別人のように変わってしまいました。今までまったくこんな事はなく本当にいきなりだったので私自身もびっくりしています・・・。 化粧水もほとんどのものが合わず、今は皮膚科で処方されているビタミン剤などを服用しているだけだそうです。あと外出もほとんどせず、なるべく日に当たらないようにしています。 そこで、「酒さ」はレーザーでどの程度治せるのでしょうか? レーザーは逆にあざになってしまったという話も耳にしたのですが・・・ また、このような皮膚病に詳しい病院があればぜひ詳しく教えて欲しいです。 他にも酒さに効くものがあれば何でも教えてください! お願いします。
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- faker02
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私の電子辞書には 「家庭医学大全科」というのが収録されているので 「酒さ」について引いてみました。治療法について引用しておきます。 ■治療の方法 完治しにくく経過が長いのが特徴ですが、対症療法により良好な状態にコントロールすることが可能です。症状の強いときはテトラサイクリン系抗生剤(ミノマイシン、ビブラマイシンなど)の内服が有効です。副腎皮質ステロイドの塗り薬は一時的には効くようにみえますが、病状を悪化させるので使われません。症状を悪化させる要因としては、精神的緊張、紫外線、温熱、寒気、飲酒、香辛料などがあります。これら悪化因子を出来るだけ避けることも必要です。 (引用終了) 用語補足: 対症療法…患者の症状に対応して行う療法 (引用終了) 大きな病院の皮膚科のお医者さんと相談しながら治療を進めるほうが良いようです。 念のために聞きますが 酒さに似た病気で酒さ様皮膚炎(しゅさようひふえん)というものがあるようなのですが、それとはちがうんですよね…? これくらいしかできなくてすみません。
- recstart
- ベストアンサー率45% (18/40)
ヤケドなど突発的な外傷とは違い、 体質から来る病気なのでレーザーは病気を治す、というより赤みを改善することだと思います。 やはり精神的ストレスを避けて、酒、タバコなどの肉体的に負荷のかかる嗜好品は摂取しない、というのが必要だと思います。 しかし友達とお酒が飲めなかったらそれ自体がストレスですもんね…。 友達としてはお酒の話題はできるだけ避けたほうがいいと思います。 日本人の4%は体質的に絶対お酒は飲めません。 自分だけじゃないという気持ちも大切です。 酒さのレーザー治療を専門にされているのは東京の山本クリニックさんしか出てきませんね。 赤らめる症状は改善できるんだと思います。 ただ費用がウン10万とかかるみたいです。