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アルカリイオン水について
浄水器等で作れるアルカリ水なのですが、薬を飲むのに使わないように、との注意がありますが、なぜ、ダメなのかその理由を判りやすく教えていただけないでしょうか? また、水道水の塩素のように、煮沸したり、時間を置いたりすると普通の水になる(抜ける?)ものなのでしょうか?
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そもそも「アルカリイオン水」という水は化学の学問上の世界では存在しません。 メーカーによれば、水に電気をかけたときに陽極側の水・・・らしいです。 pHが若干、アルカリ側に偏っている可能性があります。 薬剤成分と何らかの反応をしてしまう可能性もありますので、薬の服用はさけた方が良いでしょう。 メーカーとしてもトラブルは御免です。 >水道水の塩素のように、煮沸したり、時間を置いたりすると普通の水になる(抜ける?)ものなのでしょうか? それが不安定な状態ならいつかは元の安定な状態に戻るでしょう。 そもそもアルカリイオン水自体が類似化学なので、特殊な状態にあるかどうかも定かではありませんし、私はお答えできません。
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- faker02
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先のほうの疑問についてだけお答えします。 薬とはそもそも 体に対して化学的に何か変化をもたせるために 飲むものです。 アルカリ水で飲んでしまうと 必ずしもそうとは言いませんが 時に薬が化学変化を起こしてしまい 効き目が薄れたり、最悪の場合、悪影響を及ぼしてしまうからだと思います。 つまり、期待した効果が得られない可能性があるということです。
お礼
早速の回答、ありがとうございました。 思わぬ化学変化が出てしまうと、薬が効かなかったり、最悪は毒になる可能性もあるかもしれない、ということなんですね。 まぁ、厳密には薬の種類とかにもよるのでしょうが、やはり説明書通り、避けた方がかしこいのでしょうね。
お礼
厳密に言えば、アルカリイオン水(と言っているモノ)に、特別な働きがあるかどうかも、疑わしい、ってことなのでしょうか? もしかしたら、普通の水と変わらないかも知れない?