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ETCレーンの開閉バーの時間について

12月1日よりETCレーンの開閉バーの開時間を現在よりも遅くするというニュースが流れていますが、目的はそうすることにより通過スピードを 遅くできるとありますが、あまり効果があるとは思いません。 それよりレーンの入り口に外国などの施設によくあるような山形のふくらみを持たせたのをある程度の間隔を置いて2箇所ほど作れば、容易にスピードを出して走り抜けることができません。安価で簡単に構造改修できますが何か危険なこととか問題があるでしょうか。 わたしの大学の構内道路にはいたるところにあります。日本道路公団から民営化されたのになぜ作ろうとしないのでしょうか。

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回答No.4

> 容易にスピードを出して走り抜けることができません。 残念ながら、「安全に走り抜けられない」だけで、実際には無理して走り抜けようとしてしまう輩が少なくないのです。 特に危険が大きいのは二輪車です。二輪車が一定以上のスピードで山形のふくらみ(バンプ)に突っ込むと、かなり高い確率で転倒します。 たしかに、無謀にも突っ込んで転倒するほうが悪いんですが、転倒しても大怪我をしますし、後続の車両がバイクを轢いてしまえば人命にかかわりますし、今の道交法上では罪人を作ることにもなります。 また、料金所というのは少々特殊なところです。交通量が多いにもかかわらず、もともと多くの車がスピードを落とすので、事故や渋滞が多いところです。ここにバンプ等を設置して強制的にスピードを落させると、安全性に問題が無いかといえば、若干危ないかもしれません。 また、バンプではないのですが、以前見たテレビ番組で、ガードレールをジグザグに配置することで車のスピードを落とさせようという対策を講じた道路を、レポーターがものすごい剣幕で非難していました。実際、車がスピードを落とさずにガードレールにびしばしぶつかりながら猛スピードで抜けていくありさまで、効果が上がっていないというのはあったのですけれど、「車で通りにくい道を作った」という当局の説明に、「税金を投入してわざわざ通りにくい道路を作るとは何事だ」ということでしたが。バンプの設置についても、残念ながら国民の理解が得られていないのが実情でしょう。 バンプの設置には、もともとスピードを出さない前提の、住宅地や大学構内などでは一定の効果があるのですが、スピードを出すのが前提の高速道路で部分的にでも取り入れると、むしろ危険が増すことは確かにあるでしょう。 高速道路の前に、幹線道路などで同様の試みをしているところはいくつかあるんですが、どうも思うような効果を上げていないようで、その辺も一因じゃないでしょうか。 ご参考まで。

010303
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#107565
noname#107565
回答No.5

>あまり効果があるとは思いません。 実際に実験をしていた路線があり、その実験結果によるものです。 効果があるので、導入する事になりました。 >何か危険なこととか問題があるでしょうか。 危険だったり、車体に影響がでる車体もあるでしょう。あれは、かなりの低速でも衝撃がありますから。

noname#155097
noname#155097
回答No.3

>遅くできるとありますが、あまり効果があるとは思いません。 効果は十分に期待できます。 費用もさほどかからないはず。 >山形のふくらみを持たせたのをある程度の間隔を置いて2箇所ほど作れば 安価ではないですが、効果はこちらの方が高いでしょう。 ただ、これによる事故の可能性というは非常に高いと思われます。 なんせETCに80キロ以上で突っ込んで、 ゲートじゃなくて分離帯に突っ込む馬鹿がたくさんいるのですから。

  • yoshi170
  • ベストアンサー率36% (1071/2934)
回答No.2

#1さんのおっしゃることに加え、費用対効果という側面もあると思います。 物理的な改修が必要になる質問者さん案よりも、バー開放時間を遅くする設定に係る費用のほうが安いのでしょう。

  • nik670
  • ベストアンサー率20% (1484/7147)
回答No.1

大学の構内道路には普通車しかはいりませんよね? 高速道路となれば流通のために荷物積んだトラック がたくさん通ります。凸凹されたら荷物が崩れる とかクレームきますよ。 じゃあこの崩れない程度の凸凹なら!っておもうかも しれませんがそれじゃスピードがでちゃうのでは。