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甘ったれな自分を律して欲しいです

自分でも甘ったれだなと思うのですが、視野が狭いせいか考えても考えても堂々巡りで私の力では自分を律することができないでいます。 私は情緒不安定で陽の時は本当に幸福感でいっぱいですが陰に陥るととことんブルーになり時には自傷行為もしてしまいます。最近はほとんど陰な状態で(鬱?)抜け出せないでいます。 何が問題かというと複合的で難しいのですが、一番大きいのは私はもっともっと苦しまなくてはいけない、と自分を痛めつけたくなる自虐行為を好んでいることです。 その原因は遡ると小学校の時から持っていた感情で、両親が大好きなので、自分はもっと彼らを喜ばせたいけど非力なために迷惑をかけてばかりで(顔面半分には先天性の巨大な染みがあったり背骨が奇形だったりで母が罪悪感をもっていました)せめてこんな根暗な性格ではなくもっと明るかったらもっと楽しませられるんじゃと性格を嘆いたり当時は母が情緒不安定でひっきりなしにひどい怒られ方をしていたので私はいないほうがいいんじゃないかと思ったり、持病のため医療費もかさみ、私が彼らを犠牲にしている、という気持ちでいっぱいでした。 月日を経て今もその思いは変わりません。努力をしても届かない目標に両親を欺いていると思い、その後関係をもった友達にも私がその子の望むいい友人であろうと思い、我慢をためこみすぎたために苦しくなり傍目からは親友とよべるほど仲のよい子達を絶ってしまったりして、私がいることで最終的にはいろんな人を傷つけて不快な思いをさせてしまうのなら誰とも付き合うのをやめようと思い、今大学生ですが1人の友人を抜いては没交流です。 傷つくのが辛いため私が付き合う相手に対しては絶対に傷つけたくないという思いが強いのですがこれが弊害になり、未熟な私では気づかずに相手を傷つけていたりすることが多く後で後悔するばかりです。 また、私なんかと時を一緒に過ごしてくれるのだから楽しくしたい、と思ってもやっぱり、後であの時もっとこうしていたらなぁと後悔して凹んでしまいます。 だから何も成せない無力で役立たずな自分が嫌いで、今までいろんな人を傷つけてきた分もっと苦しむことで罪滅ぼしになると無意識に思ってしまっています。 みんなに幸せになってほしいのに、私がそれを阻んでいる、という感じです・・・ 私が幸せなことが両親にとっても友達にとっての幸せにも繋がる、というテンプレは分かるのですが、私自身が私の幸せは私を苦しめること、という風に転化しているきもします。自分でもよくわからないけど、幸せに向かう気持ちが起こりません。 それで、どうしたらいいのかわからないでいます。多分甘ったれなんだなとは思います。そうすることでかまって欲しいという気持ちも根底にあるのかも・・・こういう下衆な考えが本当に嫌です・・わかっていて嫌なので誰にも相談したりそういうそぶりを見せないように注意しています。 私はどうすればいいでしょうか

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回答No.6

No.5です。お礼のお返事をありがとうございました。 ただ、今のあなたには、どのような励ましの言葉も、全てが虚しく聞こえることでしょう。出口の見えない暗いトンネルの中でもがき苦しんでいる状態のときは、誰の助言も「頭」では分かっていても、「心」にズシンと染み入るところまではいかないですよね。 私も昔(20代)、そういう地獄の苦しみを体験しましたから、今のあなたの心理はよくわかります。いや、わかったつもりかな…。 この世に生まれ落ちて物心ついたころから、ずっと、周りとは違う自分と闘ってこられたのですね。いろいろ、悲しい思い、辛い思いをされてきたことでしょう。 その苦しさを親にも言わず、いや、言えなかったのでしょうね。そんな自分を「全て私が悪いんだ」と責めることで、納得させて来られたのでしょう。そして、あなたは自分の人生を既に諦めてしまっている。今、まさにそうですね。 でも、絶対にそれはない。 「ranranru様の存在自体が素晴らしい」のですよ。 私はあなたを尊敬します。親子ほど歳が違うけれど、私はあなたを尊敬しています。 大学を出たら、あなたに向いた職業に就かれることをお勧めします。 やはり、「人の心の痛み」がわかるあなたは、「福祉」関係のお仕事に就かれるのがいいと思うのですが。 思い切って、親元を離れて「住み込み」なんかができるところがいいと思うのだけれど。こわいですか ? でも、本当のあなたは、「芯は強い人間」のはず。今までの人生を生きてこられたのですから。誰にも悩みを相談せず、頑張ってこられたのですから。 あなたは「存在そのものが素晴らしい」のです。どうか、自信を持ってください。 長く暗いトンネルから抜け出すために、まず本気で「診察」を受けましょう。 そして、あなたにふさわしいお仕事を探してください。お互いの気持ちが分かり合える、やさしい人たちが集まっているところへ就職してほしいなぁ。 すてきな恋もしてほしい ! 絶対、諦めないで。 神様はいるんですよ。ちゃんとあなたのことを見てくれています。 いつか、あなたのかたくなな心を解きほぐしてくれる男性との出会いがありますから。 私はそう信じている。ただ、焦らないで。適齢期なんて、人それぞれ違うのですから。

その他の回答 (5)

回答No.5

あなたは、ご自分がこの世に生まれてきたこと自体、罪悪だと思っていらっしゃるようですね。そして自分は、幸せにはなってはいけないのだと思いこんでおられるのでしょう。 失礼なことを書いてしまいますが、ご自身のハンデキャップがあなたの人格形成に多大な影響を及ぼしていると思います。それと、もしかしたらご両親は、あなたの育て方(接し方)を間違われたのかもしれない。…と、本当にごめんなさい!! どうかお許しを<(_ _)> あなたはご両親が大好きで、迷惑を掛けたくないからと、ご自分の悩みをご両親に相談されないようですが、それは建前であって、本音は「どうせ言ったところで、私の気持ちなんか、分かってもらえない」と思ってるんじゃないですか。 そして、その本音自体を、「私はそんなこと思っちゃいけないんだ」と、打ち消してしまってるのではないでしょうか。 全ては自分のせい、自分が悪い、自分なんか生まれてこなければよかったと、お思いなのでしょう。 あなたが何度か自傷行為をしていることは、ご両親はご存じなのですか。あなたは多分、話してらっしゃらない。ご両親を喜ばせることが親孝行と思ってらっしゃるんですものね。 あなたは十分、立派な女性です。相手を気遣う心、思いやり、謙虚さをお持ちです。あとは、ご自分に自信を持って生きていかないと。 それと、周りに気を遣いすぎる性格は、疲れるだけですよ。神経がかなり繊細な方なのでしょうね。そこが変わると、かなり楽になると思うのだけれど。神経を図太くすることは可能ですよ。私が経験者ですから。 こんなままで一生を終わってもいいの ? 変わりたいんでしょう ? 本当の親孝行とは、あなたがご自分に誇りを持って、堂々と生きていくことではないでしょうか。 ご自身が「視野が狭い」とわかってらっしゃるのなら、話は早いです。 「心療内科」、「精神科」といった機関へ相談に行かれた方がいいです。自傷行為をやめるためにも。 思い切っておかあさんにお話しして、ご一緒に行かれますように。 それから、あなたのような「無償の愛」をお持ちの方は、「ボランティア」のお仕事などがよいのではないでしょうか。

ranranru
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 その通りです。心の内を見透かされているようで驚きました。 自傷行為の件は勿論話していません。その他にも心配事をかけるようなことがあっても絶対に話さないようにしています・・ 堂々と生きていくこと ですか・・・ 分かっていても、私なんか、と思ってしまうのは習慣めいていて悲しいですがやめられそうにないんです。 診察、考えてみようと思います。 回答を下さった回答者様も、他の皆様も、こんな長文を読んでくださり、かつお優しい回答を本当にありがとうございます。 なんだかすごく安らぎました。

  • Butz
  • ベストアンサー率14% (70/483)
回答No.4

質問者さんが甘ったれかどうかは他の回答者さんの意見を見てると何とも言えないのですが・・・。 ただもし自分を甘ったれだと思っておられるなら、今こうして質問を投げかけてる時点で甘ったれです。 人はやっぱり誰かに依存というか助けを求めたくなる時はありますが、 自分を変えるには結局は自分の力で切り開くしかありません。 厳しいかもしれませんが、自分の何がダメで嫌で甘いのかをしっかり考えて自分でどう変えればいいのか考えて下さい。 それが一番自分と真摯に向き合ってることになり律することになりますから。

ranranru
質問者

お礼

回答どうもありがとうございます。 その通りですね。自問自答はしていても、脇にそれてしまいがちでちゃんと問答していなかったように思います。 しっかりと分析してみようと思います。

  • green3103
  • ベストアンサー率30% (237/789)
回答No.3

お優しいんですね。 甘ったれではなくて自分に厳しくて優しすぎるんですよ。 相手のことを考えて自分が苦しんでしまうのですね。 そうすることで相手への思いを図るのでしょうか。 だからこそ自分は幸せに甘んじてはいけないと思われるのでしょうか。 その優しさは人を幸せにする力を持っていますよ。きっと。 だからもっと自信を持って自分の思い通りになさってもいいのではないでしょうか。 質問者様が一番恐れていることは「自分のせいで誰かが悩むこと」ですよね。 そして自分がもっともっと苦しむことで、その罪悪感を消してきたのでしょうか。 でも、これは今まで自分が課してきたルールで、そういった罪悪感の消しか方が自己流の「癒し」だったのかもしれませんね。 窮地に追いやられた子供時代に、罪悪感や絶望感から心を守るために無意識に自分の心を痛めつけることで相手への罪悪感をすり替え自己処理したり、自分の幸せ度を下げて絶望感を薄めたり、そうやってきたのかもしれないと思いました。 それは子供の頃にやってきた自分のいわば心の護身術なのかもしれませんね。 それはいいことでも悪いことでもありませんよ。皆それぞれ心の護身術を持っていますから。ある人の護身術は「相手を責める」、ある人は「無視する」、ある人は「誰かに頼る」…人それぞれ。それが質問者様の場合「自分を責める」なのでしょうね。 さて、でももう大人になるのですから自己流の心の解決法から、問題に向き合って解決できる力を養えるようにしましょう。難しいことではありませんが、はじめは少し勇気が入ります。 人を傷つけたかもしれないと思ったら、自分を責めて離れるのではなく「こんなことで気を悪くしたかもしれないと思って…ごめん」 って言うことです。思い込みならそれでいいし、実際傷つけていたら自分の勉強になります。 私も質問者様と同じように考えるタイプなので、自分の一言一句がどう思われたか気になったりします。でも不透明にしているうちは全てが怖いまま。 なので信頼できる人だけでもいいですし、私なんかは嫌われている人にハッキリ「どう思ってますか」と聞いたりもしますが、自分のことを聞ける人に言ってもらうのがいいですよ。私は大学の恩師にも色々言われました。 そこでハッキリ言ってもらってグサリとくるけど、次からそれに気をつければいいからそれは甘んじて受ける。もともと自分を責めるくらいなのでどうやらグサリときてもタフに立ち直れるみたいで、それはよかったと思っています。 大学卒業して大人になってからは面とむかって言ってくれる人も少なくなってきますからね。今、自己流の解決法からコミュニケーションによって円満解決する術を身につけましょう。 それは社会人になって絶対高く評価されますから。頭のよさに引けをとらないくらい、問題解決能力は評価されますよ。 だから自信もっていきましょう。 みんなそうやって1個乗り越えては自信をつけて大人になっていきますから、今は不安でしょうけど、きっと大丈夫ですよ。

ranranru
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 仰っている事がそのものずばりで、すごく的を得ていたので自分の中で根本的にもよくわかっていなかった部分が鮮明になりました。。 大変参考になりました。 ご意見感謝します。

noname#84191
noname#84191
回答No.2

余りにも素晴らしい回答がありました・・・ それに質問者さんも素直ですね・・ 若さと言うものは素晴らしい・・若さの特権は何と言っても素直さです。 さて、視野が狭いとの事が書かれていましたので、視野を広げる為のお話を・・・ 視野が狭いと感じているのなら、それだけでも立派といえますね。 通常は自分の視野が狭いなどとは思わない人多数です。 視野の狭い人、俯いている人が多いです・・ あ、分かりますよ・・物理的な視野の狭さではなく、心の視野を言っているのだ・・と言いたいでしょう。 が、です・・・心の視野の狭い人(私もそうですが)姿勢が悪いです。 で、大抵俯き加減に歩いていたりします。 視線を上げましょう・・・ 今見えているのは、前方何mでしょうか・・ それを少なくとも5倍に距離を延ばす事から始めましょう。 視線を上げると、あら不思議世界の見え方が変ります。 当然と言えば当然の事ですが・・ 自分の世界に閉じこもっていると、その様なことにさえ気づかない事が多いです。 質問者さんは前方をしっかり見ていますか? 視線を上げるだけで、世界が変って見えますよ・・ そして不思議な事に、それにつられて心の視野も変ります。 心って、心だけで独立して働いているのではなく、身体からの影響も大きい様ですよ・・ 姿勢を正して、視線を上げるだけで、世界が変る・・かも。 今すぐ出来ますし、お金もかからない、何より副作用もない・・・ 一度お試しあれ。

ranranru
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに、姿勢はかなり悪いほうです・・ なるほど。。早速実践してみようと思います。姿勢で気持ちも変わってくるものなのですね。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.1

甘ったれというよりも「子供だな」って思いますね。 厳しい言い方ですが、そんな気がしますよ。 あなたは「親御さんの覚悟」を知らないんです。 障害を持った子供を育ててきた人は私の身近にも居ますし、そう言った人達もたくさん目にしてきました。 「いじめ」の可能性があっても、地域に子供を積極的に出す親の気持ちはどんなものでしょう?。 自分の子供が他人の子供から「いわれないいじめ」を受けたと知ったとき、健常者であれなんであれ「相手の子供を殺したい」ほど憎むこともあります。 ましてその「可能性」が高いであろう「障害を持つ人」を世間に出さなければいけない!という親の「忸怩たる思い」は、どんなに自分を責めても、運命を呪っても解消できるものじゃないはずです。 それでもしかし「表に出ないで生きていくことはいけないこと」だと判断し、それを実行するのは「針のむしろ」に違いないはずです。 あなたの親御さんも同じだと思いますよ。 そしてその気持ちは 「多大なる愛情」なのです!。 あなたはそれを「自分が居るから」と反故にしようとしている…違いますか?。 確かにいろいろな「経過」があったはずです。 しかし「根源」を考えなければいけません。 問題なのは「どんなこと」なのですか?。 「あなたが生まれてきたこと」なのか、それとも 「私はどうやって生きるか?」なのか…大別すればその「どちらか」でしょう?。 是非、あなた「にも」後者を選んで欲しいです。 それが親御さんに「報いる」ことじゃないですか?。 「自分が居なくなれば」ってやつが「最大の親不孝」だってこと!忘れちゃいけないよ。

ranranru
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かにそうかもしれません。私は両親の覚悟など考えたことがありませんでした。振り返ると思い当たる節がたくさんあります。 ご回答身にしみました。