※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「りすシステム」「きずなの会」等の生前契約NPOにつき意見求む。)
生前契約NPOとは?単身者の不安事をトータルにサポートする方法
このQ&Aのポイント
単身者の不安事に対してトータルに家族の代わりをしてゆく生前契約NPOとは?
生前契約NPOでは、生きている間の単身から生じる困りごとへのサポートや判断力を失った状態の単身から生じる困りごとへのサポート、さらには死亡した際の単身から生じる困りごとへのサポートを行っています。
生前契約NPOは、葬儀や埋葬、身元保証、生活支援など、単身者が抱えるさまざまな問題をサポートするための総合的な支援を提供しています。
「りすシステム」「きずなの会」等の生前契約NPOにつき意見求む。
相談させて頂きます。
実は自分は単身者で交流のある身よりも少なく、埋葬など、又それ以外でもいわゆる、死後のいろいろな始末につき不安を感じていたところ「生前契約」なるものが世の中に有るという事を知りました。
これは当初私が必要を感じていた死後の事務だけでなく実は
●生きている間の単身から生じる困りごとへのサポート(例:身元保証、生活支援など)
●判断力を失った状態の単身から生じる困りごとへのサポート(例:財産管理、介護契約締結フォローなど)
●死亡した際の単身から生じる困りごとへのサポート(例:葬儀、埋葬、諸手続、片付け、遺言処理など)
を「トータル」でサポートしよう、というものの様なのです。
(この場合、自分に必要と思われるもののみをチョイスして契約する様です。)
つまり端的に表現すると「単身者の不安事に対してトータルに家族の代わりをしてゆく」となるかと思います。
考えてみますとたしかに、これらのニーズの中にはだれもが知っている介護保険制度や、一部の人は関心をもっているであろう成年後見制度などではすくいきれないものもありそうですし、こういうものを行政や士業(弁護士さんなど)と個別に手続き、契約してゆくのもできはします(死後事務委任任意契約など)がしかし至難なわけで、この「トータルサポート」は私には大変魅力的に思えました。
さて、これらは今のところ、葬儀社などがベースとなった株式会社などの営利法人か、一部の特定非営利活動法人(NPO)が立ち上げて活動している様で、現在私は東京在住という事もあって「りすシステム」「きずなの会」というふたつのNPOの資料を取り寄せて検討している所なのです。
特徴としてはこれらは自分自身はどちらかというと生活支援、社会福祉的な性格を帯びている為、法的処理の専門性についてはそれぞれ、前者は法曹専門家のNPO、後者はある特定の弁護士法人とチームを組んで仕事にあたっている様です。
そういった状況ではあるのですが、いろいろ迷います。
そこでお願いは、どなたか前記二NPOに契約してる方、関心をもって研究した体験の有る方、アドバイス願えると助かりますし、又、この手は初耳という方でも何かご意見戴ける方がおられますと大変助かります。
めんどう、かつ勝手な相談ですが何卒宜しくお願いいたします。
お礼
kigurumiさん。 貴方様の今までの事情をそこまで私に話してもらえてうれしいです。 ウサギと亀などを読んだものだから意外に好奇心旺盛の明るい方(別に暗いとは言ってません。)としか思いませんでした。 いろいろおつらい経験が御有りの様ですね。 私自身は気遣われて育った部類で、今までさんざん悪い事を重ね、その結果現在交流が少なく独り身だからこの手の事に関心を持ったにすぎないのですが、私が以前勤めていた会社の社長さんがやはり貴方と同じ様な経験をしてきた人であった事を思い出してしまいました。 質問のNPO法人の件はまだ未決定ではありますが、どちらかというと少なくとも自分は 「やはりどこまでいってもこれは人生の最終章に賭け事をする事にしかなりそうもない」 という気が強まってきました。 私は恵まれていて親に育てられて現在あるわけで賭け事は自分に許せんのです。 自分だけの努力で今日ある人は又違った考えもできるのかもしれません。 何も手を講じないで遠い親族にやっかいをかける、と言っているのではなく「てっとり早いトータルサービスにおぶさる」のではなく「個別の契約を面倒ながら関係方面と結べないか」を再考するつもりなのです。 kigurumiさん。自分の資産を遺贈する形での精算で成立するシステムは、充分充分充分良く考えてからにした方がいいと私は思います・・・賭け事無しに人生を終わりませんか?? でもまあ、貴方はいろいろお有りだった様ですが、現在はそれでも自分の道をそれなりに生きておられるのでしょうから、私などは何とも言えるすじあいじゃあありませんね。 どうもいろいろ有難うございました。 ハロー、そして、お元気で!