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パスポートに記載する名前のローマ字表記について

10年以上前にサトウやイトウのような読みのひとは、「SATO」「ITO」としか表記が許されなかったと聞きました。 語尾に「H」を追加したいのですが、一度パスポートに記載したローマ字表記は一生変えられない(結婚等を除いて)と聞きましたが本当ですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • cobamax
  • ベストアンサー率41% (157/381)
回答No.4

基本的には変更できませんが、 あなたのPPTが2008年4月1日より以前に発行されているものであればローマ字の変更申請は出来ます (上記まではヘボン式しか認められなかったのでHをつけることが出来なかったため) お住まいの県の機関で相談して「H]が付いた標記にすることは 可能です、(上記日にち以降は「H」が付く「SATOH」表記 が選択できるようになったのですが、了解のうえ「SATO」になった場合) ローマ字変更申請書がありますので申請してください なお皆さんがおっしゃるように、家族で統一するようにしてください 詳しくはお住まいのパスポートセンターで相談してください 条件があるようですよ!(クレジットカードのHの表記など)

tamapara
質問者

お礼

ありがとうございました。 相談してきます。 でも、パスポートの表記と航空チケットの表記が「H」付いてるのと付いてないのと、違ってしまったので飛行機には乗れないということになりました。旅行がおじゃんです。(今、望み薄いキャンセル待ち。) 残念でなりません( p_q)エ-ン

その他の回答 (3)

  • saregama
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回答No.3

本当です。氏に含まれる場合は家族間でも統一すべきです。

参考URL:
http://www.pref.yamanashi.jp/barrier/html/passport/88771041769.html#C2
  • mamigori
  • ベストアンサー率44% (1140/2586)
回答No.2

ウチの息子の名前には、「おう」という発音があり、 パスポート申請時に「OH」表記を選びました。 申請時に、「長音表記の届け出」も一緒に提出します。 この用紙を出す際に、 ・長音表記の届け出を出すと、次回以降「O」表記に戻せなくなりますが良いですか? ・クレジットカードの表記が「O」のままだと、海外旅行時の買い物などで、本人確認ができなくてカードが使えない事があるので、  カードの名前表記を変更する必要はありませんが、変更する事をオススメしています。 と言われました。 息子は、まだ0歳児だったので、カードの表記は関係ありませんでしたし、 海外で産まれ、現地の出生証明書も「OH」表記で届け出ており、 その国発行のパスポートも「OH」表記だったので、 「O」表記に戻す事はないだろうと思い、「OH」表記の届け出を出しました。 係りの方が言うには、苗字に「おう」が含まれており、長音表記を希望する場合は、 家族全員に「OH」表記にするようにと言っているそうです。

  • alpha123
  • ベストアンサー率35% (1721/4875)
回答No.1

ローマ字の書き方にはヘボン式、日本式、訓令式などいくつもあって国民の表現は自由という建前だが、パスポートでは外務省式とも言うべき珍奇な表記しか認められません。2重母音がない表記です(飯田さんはいい IIDA) かとうさんがカト(KATO)、さいとうさんはサイト(SAITO)で加戸さんや西都さんと間違いそうだった。 裁判であらそった人がいて、いまはOHなどにかぎり選択制になった。選んだものは変更出来ず、古いパスポートはOHなど選ばなかったとみなす。 結婚改姓などは括弧で表記出来るから支障は少ない。職場で旧姓の人は名札出勤簿給料袋名刺契約書の名前などとともに旧姓のパスポートも可能です(しかしまぁこれくらいふつうは括弧に書く(ここだけ外務省は物分りがいい(^^))) http://www.hyogo-passport.jp/modules/ryoken/index.php/main/hebon.html まだややこしい点はあって航空会社が(ビザ必要な国向けは)ビザとパスポートの表記と同じこともとめる。 家族いる人は家族であわせないとあとでややこしいでしょう。 http://www.sekidou.com/misc/mfa/to_mfa.shtml また外国で買い物するときにはクレジットカードの表記確認されるかも知れない。まぁ、サイン自体は横棒でもバッテンでもいいという解釈はあるが(パスポート見せなくても買い物は出来るが免税にならないかも、また横棒実行して買い物出来たか不明(^^)) 選んだ表記は変更出来ないが、期限切れや紛失のパスポートは新しく発行してもらうしかない(^^) パリ生まれのナターシャちゃんなど外務省式で書いたら外国人は読めないが、Nataryでもいいでしょう。(外務省の珍奇なヘボン式の例外がある。これはこれで日本人が発音間違う)