酔っているときに告白する男性心理について

質問

わたしは28歳女性です。
３度ほど会ったことのある26歳男性に恋をしています。
彼から「すきだ、つきあってほしい」と２度ほど言われていますが、告白を受けたのが二度とも彼が酔っているときだったため、酔っ払った勢いで言っているのかも知れない、と勘ぐってしまう自分がいます。
酔っ払って勢いをつけないと告白できない、という男性も世の中にはいるのでしょうか。

以下、詳細です。

もともと、クラブで友人に紹介されて知り合いました。
その際に音楽の好み（わたしも彼も趣味でDJをしています）や
仕事の話などで意気投合し、もう少し話をしてみたい、と思っていたところ後日食事に誘われたため、改めて二人で食事をしました。

趣味の音楽のことや仕事のことを話しながらかなり遅くまで飲み、彼がレアもののレコードを持っているという話題で盛り上がった後「うちで聞くか！」という言葉にのって彼のお家へお邪魔してしまいました。
自分でも軽はずみな行動だったかなと思う部分もあるのですが、わたし自身も彼ともっと話をしてみたい気持ちもあり、こちらが毅然とした態度を取ればそんなに困った事態にはならないだろうという考えもあり、お家へお邪魔した、というのが正直なところです。

彼の家で「すきになってしまった」と告白を受けました。
素敵だなと思えるところのある人だったのですが、そのときの彼はだいぶ酔っていましたし、軽い男性のように思える部分もありました（とてもやさしく対応も丁寧なので、女性の扱いに慣れているようにも思えました。その点は彼も自覚があるらしく「告白してもなかなか本気にしてもらえたことがない」と言っていました。）。

「わたしもいいな、こういうとことがすきだなとは思うけれども、お互い知らない部分が多すぎる。わたしは飲んだ男の家にひょいひょいとついて行ってしまうだけの女かも知れないし、ひょっとしたらあなただって一緒に飲んだ後でその女を連れこむだけの男かも知れない。つきあうかどうかはお互いをもっとよく知ってから結論を出せばいいと思う」と答えました。「わかった。お互い普通に友だちでいよう」というのが彼の返事でした。
身体を求めるような素振りもありましたが、そこは拒否、キスだけは応じてしまいました。

その後一ヶ月、彼とはメールや電話で週に１回くらいやりとりをする程度で、その際に「一緒に音楽のイベントをしよう」というような提案が彼のほうからあったので、そういった交流を通して、お互いゆっくり仲良くなれるといいな、と思っていました。

最初の告白を受けてから１ヶ月後、わたしがDJとして出演するイベントへ遊びに来てくれた彼をお店の入り口まで見送った際に、改めて告白されました。彼は結婚式帰りだったらしく、だいぶ酔っ払っている様子で「一緒にいるとほっとする。すきだから付き合って」という言葉でした。

結婚式帰りの23時、翌日は朝から出勤という状況で少しだけ顔を出してそのことを伝えてくれたと考えると、彼の気持ちは真剣に受け止めていいのかもしれないと嬉しく思ったりもしますが、酔っ払っていることや最初の告白の後に身体を求められるような素振りがあったことを考えると、やっぱり軽い調子で言っているのかしら、と思ってしまう自分もいます。
男性としての魅力も感じますが、同じ趣味を持つ仲間として大切にしたい気持ちもあり、変に関係がこじれてしまうことが怖くもあります。

酔っ払った時に本音が出る男性、酔っ払った勢いで心にも無いことを言ってしまう男性、様々だとは思いますが、彼の言動をどう捉えるべきなのか、男性・女性問わず、ご意見頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

回答No.4

blazin

素面の時の彼にきちんと聞いてみるべきですよ。
やはりアルコールの力を借りて、今まで言えなかったことが言えるという本音の部分と、単純な勢いやノリ、という部分もありますからね。
真面目に責任を取るというか、それなりにハッキリさせたりする事に対して自信が無いとか、逃げ道を作っている可能性も邪推すればある可能性もあるからね。
本当に貴方を思うなら、どんな状態でも気持ちを彼自身の言葉で伝えられるはずですから☆

お礼

ご回答ありがとうございます。
みなさん、酔っていない時に同じことを言えるかどうか、を基準にしていらっしゃるようですね。
その中でも、blazinさんの素面の状態の時に「こちらから聞いてみる」というのは、なるほどそこで受動的になる必要はないものな、と妙に納得しました。
わたしはすきになると自分から押すことの多いタイプなので、「言ってもらえるのを待つ」というのがどうも苦手でして。ただ、現状を考えると変に動かないほうがいいのかな、とも思ったりしてもやもやしていました。
彼がどんな人なのか見極めた上で、やっぱり素敵だな、と思ったら聞いてみようとおもいます。
ありがとうございます。

回答No.3

mybasics29

とても似たような状況になったことがあります。
おすすめの音楽を聴きに飲んだあと彼の家に行ったとか、酔っているときに告白されたとか、付き合う前に身体を求められたとか、全く同じです！

私の場合は「酔ってるときに言われても信用できない。」って言ったら、お酒が大好きな彼がその日お酒を我慢して、まじめに告白してくれましたよ。

ただ。
No.1さんの回答や、それに対する御礼を見てて思い当たる節がいくつか。
彼も甘え上手で、お酒を飲むと雰囲気に流されやすいところがあったんですね。でも真剣に告白してくれて、付き合った後も好きでいてくれて大切にしてくれたので安心していたんですが・・・浮気されました。

なので、彼がどんな人なのか、真剣に考えているのか、じっくり見て考えて、結論は急がないほうがいいと思います。

お礼

ご回答頂きありがとうございます。
そうですね、mybasics29さんのように本当にすきならば酔ってない時に言ってもらう、っていうのは迷いが晴れそうな気がします。
ただ、付き合い出してからがスタートですものね。
後々、こんなに軽率な人だったなんて、と思うことがないよう、今のうちにじっくり考えてみます。
ありがとうございました。

回答No.2

mariaspd

私はよく、「酔っている時の言葉は信用しない」と言います。
夜の仕事をしています。ですから、何となく酔って言う人は若干卑怯だなって思うんです。
でも、今お付き合いしている彼は、一緒に飲んで酔って告白して来ました。
そして、ちゃんと続いています。ですから、あながち「嘘だ」とも言えないと思います。
以前、酔って電話して来て、付き合いたいと言った人は（たまたまDJ)、他にも好きな女性が居ました。（それは当時知りませんでしたが）
その時私は、その人に対して「酔って言う言葉は信用しないんだよ」と言いました。
何が違うか、それは日頃の接し方だと思います。
自分の事を好きだな、と分かる人は行動に疑問を感じません。
何か変だな、とか違和感を感じる事がある人は、やっぱり何かあると思います。
質問者様の場合は、彼にまだ疑問がある感じなので、返事をすぐするというよりも
彼の生活パターンだったり、価値観だったり、もう少し会ってお話をしてみてもいいのではないかな、と思いました。
それか、一度言ってみたらいかがでしょうか。
「酔ってる時の台詞は、信用出来ないから、本当だったらシラフで言って」と。

お礼

ご回答、ありがとうございます。
DJとしてはまだ新米で夜の世界に足を踏み入れたばかりのわたしにとっては大変参考になるご意見です。

mariaspdさんのおっしゃる通り、彼との共通の知人がたくさんいるわけではないので、「対わたし」という彼の姿しかまだ見たことのない状態ということもあり、疑問を抱いてしまう自分がいます。
もう少しいろいろと話す機会を作ってみようとおもいます。

＞「酔ってる時の台詞は、信用出来ないから、本当だったらシラフで言って」
この台詞、素敵！次も酔っ払っているようなら使わせていただきますね。

回答No.1

carp-kuma

３１歳、主婦です。
私自身、恋愛経験は少ないのですが、感じたことを少しだけ。

彼があなたに好意を抱いているのは間違いないでしょうが、告白が酔っているとき、というのは少しいただけませんね。
確かに
　酔わないと言えない→拒否されることを思うと辛くてたまらない
という、かわいらしい面があると想像することもできますが、告白を受け入れてもないのに身体を求めるそぶりを見せるのは、「軽い」というか、理性に乏しい傾向にあるように思います。

かたや質問者さんは、彼のそういうそぶりにちゃんとNOを示しておられていて、大変理性のある、筋の通った方だと感じました。
そういう質問者さんに、理性の乏しい男性は、きっといつか合わなくなるように思えます。

もし、あなたと付き合い始めたとして、またどこかで酔った時に、別の女性に手を出すかもしれません。
「その場の雰囲気・勢い」に弱いタイプは、「つい、うっかり、魔がさして」系の浮気に陥りやすいかもしれませんよ。

彼が本当にそういうタイプかはわかりませんが、そういう可能性もある、というお話でした。ご参考までに。

お礼

ご解答ありがとうございます。

＞告白を受け入れてもないのに身体を求めるそぶりを見せるのは、「軽い」というか、理性に乏しい傾向にある
＞あなたと付き合い始めたとして、またどこかで酔った時に、別の女性に手を出すかもしれません。

carp-kumaさんのおっしゃる通りだと思います。
そのときも一度拒否しただけでは引き下がらずに、二度目に「はいはい、駄目だよ」という少々荒いあしらい方をしたところ、「ごめん。嫌いにならないで。すきだからしたくなっちゃうんだよ」というのが彼のリアクションで、甘え上手というかなんというか、自分に対して好意を持っている人間を引き止めておくやり方を知っている人だな、とも思いました。

逆にわたしもうまく引き止めつつ、彼がどんな人間であるか様子をみてみようと思います。