国際化と外国語教育
国際化と外国語教育
こんにちは。何年か前に高校の世界史の未履修問題がありましたが、国際化ということを考えた場合、外国語教育も重要ではないかと思います。
公立の中学では英語の授業が週3コマですが、少なくないでしょうか? それから、日本でも英語以外の外国語の需要も高まっているのに、高校でも英語以外の外国語に触れる機会はごく限られています。身近な例では私の住んでいる地域に訪れる外国人は英語の話せない人の方が多いので、折角英語を知っていても外国人とコミュニケーションがとれないことが多いです。
ヨーロッパでは中等教育でも普通に2、3ヶ国語習いますし(ヨーロッパの言語が互いに似ているので 習得しやすいというのもあるでしょうけど)、お隣の韓国でも高校では第2外国語を習います。
日本では、中学、高校と外国語は英語一本でもロクに話せるようにはなりませんよね。
そこで質問です。日本の外国語教育は 遅れているというか貧弱ではないでしょうか?小学校から週1時間半分遊びのような英語の授業を導入したところで あまり意味がないような気もします。 これでは 国際化の波に対応できないような気がします。
お礼
どうもありがとうございました