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あなたの美学教えてください
私は 美学=個性 と思っています。 同じ制服に身を包んでいても自分なりの 美学を持っている人はとても美しく思います。 いろいろな美学があると思いますが 男の美学、女の美学、職業の美学 などなど・・ お聞かせください。
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おはようごさいます~ 美しいもの大好きです!! 美学=個性 うん、分かるような気がします。 センスの良さ、こだわり、ですね。 まぁ、あまり美しくない個性も多々ありますけど・・・ 美学というと奥深くもあり、私なんぞが簡単に語られるものではないと承知しています。なので・・・ くだらな~いことでも良かったら、笑って聞いてくださいね。 実は私には洗濯の美学というものがありまして・・・ 洗濯物を干す時の美学、です。 下着は下着、靴下は靴下、トップ系(セ-タ-、トレ-ナ-、Tシャツetc)はトップ系、パンツ系はパンツ系と、綺麗に並んでいないとイヤなんです。しかも色も黒系は黒系、赤系は赤系と言う具合に。 そして、ピンとしわが伸びていないとイヤです。時々家族の誰かが手伝って干してくれて、めちゃめちゃに並んでいると、う~気持ち悪い!見たくな~い!って思ってしまいます。 そんな訳で我が家では誰も手伝おうとしなくなりました。(当たり前です) バカみたいでしょう? あと、ティッシュの箱なんですが、家ではまとめ買いをするので、棚にバァ-と並べて置くんですね。 その時も色別に並べますね。そのほうが綺麗! 洋服も常に色の組み合わせを考えます。この色とこの色は合うかな~ と、 子供が上と下まったく合わない色の洋服を着た時は、うわ~やめてよ~!と具合悪くなりますね。 高いものには興味ないですけど、安いものでも上手に組み合わせて上手に着るのは得意かな? いつも、お友だちに褒められます。センスがいいんだよね~。って 冗談でもウレシイ・・です。 長々とくだらないこと言ってしまいましたね。 洗濯の美学ではなく、色の美学、だったのかな~ その方が聞こえがいいかしら? ホントに品がなくて、美学に申し訳ないようなお話ですいません。 私には今、言葉の美学 が欲しいです(*^.^*)
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- nyatann
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美学というより信条といった方がいいのかも知れませんが・・・ 私が常々心がけていること。 「世の中に迎合しない。」 世の中の動きから顔を背けてはいけないけれど、世論や流行などに流されず、 自分の価値観で生きて行きたいと思っています。 な~んて、書くと偉そうですが、たんに好き嫌いや自己主張が強いだけなんです。(笑)
お礼
nyatannさんは、私と似ている「美学」をお持ちですね。 よく家族からも私の価値観はずれていると言われますが。 「美」を感じるものが古いようです。 アナログ人間の私にとって、今だからこそ感じる「美」なんですけど 余り理解されていません。「それでもいいもーん!」て思っています。
- tell-co
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はじめまして。私は29才、1児の母です。 美学と言う言葉は大好きです。 それは完成度の高さを示すものだと思います。しかし美学は、そうではない部分を本人が知っているから存在するのだと思います。 私にとっての美学は、容姿を美しく、賢く、親しみやすく、おもしろく。 私が完成度の高いものが好きなのは、携わっていた彫刻の世界が関係します。 時によって彫刻のほうが人間より美しい。しかし人間のほうが彫刻より美しい。 願望です。
お礼
「芸術的美学」ですね。 自分を彫刻の様に作り上げていくのですね。 芸術的感性で生きていらっしゃる方は 完成度の高い物を作るために 作品を壊してしまいますよね。 「えっ!どこがいけないのー」と思う作品を壊してしまう所が 凡人には判らない程の「美学」を感じます。 tell-coさんも完成度の高い人間をめざして邁進しているのですね。 「美しいBIGAKU」だと思います。
- jakyy
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私は都会派ですので、回りを気にしながら生活をいています。 なるべくダサイ生活状態は他人には見せたくありませんね。 小説家の山口瞳、池波正太郎のエッセィを読んでから とくに、その傾向が強くなりました。 猛暑でも背広を着て、かばんを持って歩くほうですね。 気をつけていることをあげましょう。 1、他人が家にきたときは、ウィスキー、ブランディを出す時は 新品のものを出すようにして、見ている前で封を切りますね。 2、友人と飲み歩くときは、タクシーを利用.電車はつかいません。 3、財布の中にはなるべく新しい一万円札を入れておいて、 支払いの時は、それを出しようにしますね。 なんとなく格好いいでしょう。 4、近所ではなるべく買い物をしないようにしていますね。 どんなものを買っているかわかると格好悪いですね。 発泡酒がスキでも、近所の酒屋さんでは買いません。 5、新本を購入する時は、カドが折れたり、手垢で汚れた本は 決して購入しませんね。 買いたい本が汚れていたら、パスしますね。 6、机のまわりを片付けてから、本を読んだり、手紙を書いたり しますね。 自分なりの美学をもって生活すると、生活にハリが出て気持ちがいいですね。
お礼
「カッコイー」と思います。 生活観がないと言うか洗練されたエリート男性だと思います。 今まで私の周りにはいませんでした。っと言うかあまり男性とのお付き合いが無かったので「テレビか映画の中にしか居ない」男性ですね。 わたしの場合はギャップに弱いので もし私の前でだけチョッとだらしない所を見せられたら「イチコロー!」です。 「都会派男の美学」ですね。
- hirakawa
- ベストアンサー率27% (509/1821)
人から言わせればくだらないことなんですが、私ごときにも一つ(二つも三つも?)の美学があります。 私は、20歳の誕生日から46歳の今まで口髭を生やしています。 髭というものは、男性のためにある、男性にしか出来ない男性の最高のおしゃれだと私は思っています。 私も男性ですので女性には好感を持ってもらいたいのは正直な所ですが、髭の嫌いな女性も結構いますからね。初対面の印象で拒否されたりすることもあります。(家のかかぁがそうでした) わたし的には、カビのような顎鬚を生やしている若者。カビだかゴミだか判らないような髭を伸ばすのはみっともないと思いますよ。髭は手入れが大変です。カビのような髭はどんなに手入れしても不精髭にしか見えません。 あぁ、また講釈をしてしまった(反省)
お礼
「髭の美学」ですね。 26年間も口髭を大切にしていらしゃるのは「素敵」だと思います。 私も手入れされていない髭は「イマイチだなー」と思うことがあります。 髭がとっても似合っている男性もよく見かけます。 芸能人の方で、若い頃は髭が似合わなかった人でも年齢を重ねる事に 似合ってきている方もいますよね。 とても「ダンディー」だと思います。 あいにく主人は髭がマダラにしか生えてこないので 剃ってもらっていますが、いつか髭の似合う男性になるのかなーと 思っています。 hirakawaさんの「髭の美学」には信念があって素敵だと思います。
- atoritaiti
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こんにちは 美の本質や諸形態じゃなく 感性的認識を論ずる哲学でいくなら・・・・ 男の美学:多方面に渡り能力が高い 簡単に言えば何でも出来る 例えば・・自分の仕事が出来るのはもちろんで それ以外の分野でも有る程度の知識があり応用が利く。 家庭に帰れば 家事手伝いが出来る 料理のいくつかは出来て「○○はお父さんじゃなきゃ」料理がある 凝った趣味の料理じゃなくお総菜がよい。 趣味が広くいくつかは長く深い。 難しいけど いないことは無いな・・・・目指して頑張ります!
お礼
素敵な「美学」だと思います。 そんな人がいたらいいですねー なんでもオールマイティーにこなせて それが全て格好良く「キマッテルー」となると 憧れです。 私も少しはそのような人になれるように 「頑張りたいデース」
- mariiiiiiii
- ベストアンサー率28% (23/82)
男の美学が男らしさなら、女の美学は女らしさなのかなぁ。 と。 わけわからなくなってしまいました、、。 人の持っていないものをそのひとらしい。と思われてしまうことで、もう美になっているような気がします。 それが、美なのか、個性なのか、才能なのか。とはっきりは言い切れないのですが。 それが美学なら、私は職人さんっていうのがとても美しいなぁと思います。 10年とか凄い時間かけて1つの作品作るために修行する。 などなど。 そのものに心と人生かかってるなぁ。って。 かさ(傘)職人とかなんらかの職人にあこがれます。 だけど、自分が実際やり始めるとなるとなかなか、、。なので。 自分ではできないとおもい、他の自分をさがしてみようかなぁと、、。 って。自分の話になりましたね。 アーティストとかも職人技だったりするわけで。そんな方々もかっこいい。 だからって、全ての人がアーティストになるとそれは個性にはならないし、美。といえなくなってしまう。 数少ないものをそれらしく、やり遂げられる人とか。おもいっきりやってる人とかは美しく、(うらやましく?)思います。
お礼
私も職人さんには、憧れます。 自分なりのポリシーで生きているって感じで、 仕事をしている所を見ると時間を忘れてしまいますね。 今までに大工さん、畳屋さん、など通りすがりにじーっと見入ってしまいました。 内面からでて来るものが「かっこいーい!」ですよね。 美学ですねー。
お礼
98occoさんの「美学」すばらしいと思います。 くだらない・・なんて事はまったくありませんよ。 「美学」の中には、人にはわからない物もあると言うのに 洗濯の美学には、人にも「美しい-」といえる物がありますよね。 道を歩いている人が98occoさんの干した洗濯物を見て 「すばらしい!このグラデーションは芸術的だー」 って言っているのを見たら「うんうん。そうでしょうー」て 言いたくなるかも。 案外「洗濯の美学」を持った人はいっぱいいるかも・・。 これからは、道を歩く時「洗濯の美学」を見つける楽しみが増えます。 じっと洗濯物を見ているおばさんがいても「下着泥棒」とおもわないでーーね。