>弱い人または弱い人を助けている人たちにもっとお金(税金)を使ってもいいと思うんですが、
日本は先進国の中でも
弱者救済に非常に力を入れてます。
例えば格差問題
【2008年11月04日】- 『「日本、所得格差やや縮小」 世界の主要国と比べた日本の所得格差は中ぐらいで、1990年代半ば以降の10年間ではほかの国での格差拡大とは対照的に日本では格差がやや縮まったことが経済協力開発機構(OECD)が21日発表した格差分析リポートでわかった
http://news.livedoor.com/article/detail/3885690/
そして注目すべきは医療問題です
日本の医療費は先進国中、他の追随をゆるさないほど安いんです。
初診料日本2,400円に対して、アメリカ平均20,000円
物価がはるかにやすい中国よりも日本の方が安い。
これでもまだ高いっていうのでしょうか??
ってゆーか、水道トラブル5,000円、トイレのトラブル8,000円で、
貴方の体のトラブル2,400円。
便器以下なんですよw
英国の首相でジェームズ・キャラハンという人物がいます。
この時代、弱者救済の政策を行いました
その結果最低賃金より生活保護給付金の方が多くなるという結果を生み、大多数の方が働かなくなったのです。
例えば 東京の最低賃金は時給766円
1日8時間 週五日労働で 月収 122,560円の収入
それに対して生活保護
平成17年度の基準(第61次改訂生活保護基準額表より)
第1類 40,270円(20-40歳)
第2類 43,430円(単身世帯)
住宅扶助 (最大)53,700円
合計 137,400円(月額)
つまり、働かない方が、働く方よりお金がもらる場合が場合があるんです。
もしこれ以上、弱者救済に力をいれたら国家が崩壊します
お礼
生活保護の場合、金額ではなく基準や基準を満たしていても支給されないなどの問題です お金を使うというのは、直接支給する話ではなく、その人たちに関わる人たちの人件費の話です ありがとうございました