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通信線CCP-P-SS(G)について

CCP-P-SS-(G)について(G)の意味について教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • okachiyan
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回答No.3

後からよくよく見たら間違いがありました >非支持型=ケーブル自体に自己を支える支持体(通常は鋼撚り線)が無く別のつり線にケーブルリングなどを使用して吊下するケーブル(Self Supportケーブル)。 >自己支持型=ケーブルと支持体が一体となったケーブル(丸型ケーブル)。 でしょうか 正しくは 非支持型=ケーブル自体に自己を支える支持体(通常は鋼撚り線)が無く別のつり線にケーブルリングなどを使用して吊下するケーブル(丸型ケーブル)。 自己支持型=ケーブルと支持体が一体となったケーブル(Self Supportケーブル)。 でした。 >自己支持型のSSの後ろにD・F・Sが付いているのですが??? これは支持する方法の違いと思います。 紹介したメーカーなどのホームページを参照下さい。 http://www.optigate.jp/products/cable/cable_no.html

katekyo01
質問者

お礼

教えて頂いたおかげで、今回の通信線補修工事に大変役に立ちました。 本当にありがとうございました。 自分はまだまだ駆け出しですが、これからも一生懸命がんばります!! また何かわからなことがあったら教えて頂ければ幸いです。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • okachiyan
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回答No.2

>ついでに非支持型と自己支持型の違いって何ですか? 簡単に言うと 非支持型=ケーブル自体に自己を支える支持体(通常は鋼撚り線)が無く別のつり線にケーブルリングなどを使用して吊下するケーブル(Self Supportケーブル)。 自己支持型=ケーブルと支持体が一体となったケーブル(丸型ケーブル)。 でしょうか 非支持型に支持線(つり線)を一体化したものが自己支持型です。 つり線を別に張らなくて良いので作業性が良く多用されていますが、電柱などへの添架ポイントがケーブル一条ごとに必要となり添架ポイントが無くなるため既存のつり線のある場合は非支持型を既存のつり線やケーブルにに吊下する「一束化」も行われています。 自己支持型にはSSD、SSF、SSSなど複数のタイプがあります。 この当たりの構造は「自己支持型ケーブル」で検索すれば「フジクラ」や「住友電線」などケーブルメーカがヒットすると思います。 こんなブログもありました。 http://denki9.exblog.jp/2459928/

katekyo01
質問者

お礼

わかりやすい内容で通信初心者の自分にも大いに参考になりました。 あと、内容でふと疑問に思ったのですが自己支持型のSSの後ろにD・F・Sが付いているのですが、これは何がちがうのですか? ケーブルの形状とか寒冷地仕様とかそういうことなんでしょうか? 知っていたら教えて下さい。 お願いします。

  • okachiyan
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回答No.1

工事設計者です。 「G」の意味は判りませんが従来のSSと比較すると「中間に梯子掛けができる」と理解しています。 支持線強度を上げた(というか同じケーブルであっても単なるSSよりも支持線が大きいですよね)ものと思います。

katekyo01
質問者

お礼

ありがとうございました。非常に参考になりました。 ついでに非支持型と自己支持型の違いって何ですか? 知っていたら教えて頂ければ幸いです。

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