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牢屋映画
半年前にも同じ質問をしていますが、 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=304784 もしかしたら新たにわかる人がいるかもしれないと思いまして。 私の両親が昔見た映画です。 35年～40年くらい前の映画だと思います。 再度両親に確認した所微妙に前回と違うところがあったのですが、以下ストーリーです。 ある新聞記者が死刑囚の体験ルポをということで死刑囚に成りすまして牢屋に入ります。知っているのは新聞社の所長のみ。で、他の本物の死刑囚と行動を共にします。ところが何かの間違いで本当に死刑される運びとなってしまい、しかし、その記者に違うという事を証明する手段がありません。「これは取材なんだ」といっても誰も信用してくれないわけです。 で、結局電気椅子に掛けられる。 が、パッと部屋の電気がつけられ、新聞社の所長なんかが登場して「どうだい、これでほんとうの死刑囚の気持ちがわかったろう？」と声を掛けます。ドッキリだったわけです。ところが、記者はショック死していた。という落ちです。 タイトルは死刑囚の囚人ナンバーだったそうです例えば「４８２７３４」とか。 前回ＴＶシリーズではないかと回答を頂いたのですが両親は「あれは映画だ」と言っております。 見たのはＴＶの洋画劇場だそうです。 なんて映画かわかりますか？
- MONKEYMONKEY
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- 洋画
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質問者が選んだベストアンサー
ＴＶシリーズなのですが、これと全く同じ内容の作品があります。 1977年にＴＶ東京で放送された『恐怖と怪奇の世界(Quinn Martin's TALES OF THE UNEXPECTED)』の中の一話「戦慄の電気椅子(THE FINAL CHAPTER)」です。 1984年1月3日の深夜にフジテレビで再放送されたものを録画したテープがありますので、クレジットを掲載しておきます。 TELEPLAY&TELEVISION STORY by JOHN WILDER CAST: ROY THINNES(新聞記者FRANK HARRIS役＿声：田中信夫) NED BEATTY TIM O'CONNER RAMON BIERI JOHN WILDERで検索してもあまり情報が出てこないので、詳細は解りませんが、 恐らくその【35年～40年くらい前の映画】の原作のテレビ化なのでしょうか？
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- market-village
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No.6の方が紹介されている、原作と思われる本を読んでみました（EasySeekで注文して購入しました）。 確かにお探しのものの原作のようです。が、結末は質問にあったものとはちょっと違っています。電気椅子も出てこないです。 巻末に出典が記載されていたのですが、そこでは、"From the Alfred Hitchcock Anthology Series"（これって何でしょうかね？）とあって、収録作品の原題やCopyright情報などが載っているのですが、Richard O. Lewisによるこの作品は、"Copyright 1966 by H.S.D Publications"となっていました。 また、作者の紹介では以下のとおり書かれていました（p.275）。 リチャード・O・ルイス（1904～） 推理作家に異色の出身者は多いが、彼はクリスティ・サーカスでピエロを演じていたという。今や彼はAHMMなどの常連で、全米テレビ番組の脚本も書いている。最近ペンドルトン誌の最優秀作家賞も受けた。 ちなみに、この本は絶版or品切れのようなので、図書館や古書店などで探されるのがよいと思います。「日本の古本屋」にも1冊あるようです。作品自体は非常に短くて（本文22p）、30分程度で読めるものです（私の持っているのをお貸しできればよいのですが、なにぶん規約により、個人情報が開示できないので悪しからずご了承ください）。
お礼
図書館行って見ます。 有難うございます。 ラストは違うというのはよくある事ではありますが。 ドラマは見れないのかなあ。
- snowbees
- ベストアンサー率22% (173/760)
下記のサイトの「完全殺人を買う」のうち、「最終章」が該当しそうですね。 取敢えず、原作者が判明したので、逆探知してみます。
お礼
ありがとうございます。 集英社ですね。 みなさん本当に凄いなあ。 僕にはとうていここまでさがせなかった。 ここまでわかってもどうしていいかわからん！。 本屋で聞けばいいのだろうか？。 宜しくお願いします。
- pompomkuma
- ベストアンサー率46% (120/258)
もう答えは出ているようですが、わたしもこの映画が見てみたいと 思って調べていたら、本ですけどこんなのを見つけました。 チョット長いですが、 《海外推理傑作選１》 WHEN BUYING A FINE MURDER ・書 名：完全殺人を買う ・編 者：松本清張 ・出版社：集英社 ・発 行：78年5月（価格850円） この短編集の最後の1編が、 「最終章」リチャード・Ｏ・ルイス ベストセラー作家を夢見る新聞記者が、無実の罪で処刑された死刑囚を テーマに本を書くため、自ら死刑囚の監房に入ってその苦悩を体験しようとする。 しかし、いつのまにか本当の死刑囚のように扱われていることに気づき、 慌てて所長と連絡を取ろうとするが、目の前に現れた看守はかつて自分が 新聞で遣り込めた警察官だった。 あの記事のせいで降格されたことを恨んでいるとしたら…。 取材のために入所したと訴えても、死刑を目前にした囚人の戯言と誰も 聞く耳を持たない状況で、彼の死刑執行日が刻一刻と迫ってくる――。 ってあります。 原題も、『The Final Chapter』になってるし、これってお探しの 映画の原作じゃないでしょうか？ 残念なことに、この本売ってるとこ見つけられないのですが、 あったら読みたくなりました。 余談でした。
お礼
有難うございます。 ほんまですね～。間違いない。 この方は有名な方なんでしょうかね。 もしＴＶドラマで見れないのであれば 本でも読みたいですね。 しかし本もないのか？ とりあえず黙ってこの本親に「読んでみ」と 渡したら驚かれる事まちがいなし！（涙）。 （なんで涙やねん）。 編者：松本清張って貴重な情報。ハクがついてきました。
- nikubo
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MONKEYMONKEYさん、やっと見つかりましたね。下の方達ので間違いありませんよ。 そうそう、主役はロイ・シネスでした。 やはり、映画ではなくＴＶシリーズでしたね。 しかし皆さんよく見つけられましたね。すごいですね。
お礼
いや、まじですか。 もうあきらめていたのですが、ふと、なんか再投稿してみました。 こういうの（TVシリーズ）を見る方法って皆無でしょうか。 せめて両親の生きている間に見せてやりたい（涙）。
- snowbees
- ベストアンサー率22% (173/760)
主演のRoy Thinnes は有名なTV男優の様ですが。下記は「洋画辞典ウエブ」です。 スッポンの様に検索を続けますか。
お礼
有難うございます。 Roy Thinnesでimdbやってみましたが、「tales of ～」ってのはなかったなあ。なんででしょう。 スッポンのように．．．（笑）というか完全に頼り切ってるわけですが。
- market-village
- ベストアンサー率50% (5/10)
35～40年くらい前の映画ということは、1960年代の作品ということですよね？ そうすると、TV放映も1960年代～70年代ぐらいでしょうか？ 半年前の質問の回答にあったように、TVシリーズの"Alfred Hitchcock Presents"か"Alfred Hitchcock Hour"の1話かなと思ったのですが、エピソード・リストで探してもそれらしいものは見当たりませんでした。 映画データベースの「allcinema ONLINE」「キネマ旬報DB」でも調べたのですが、こちらにもそれらしいものは見つかりませんでした。 あとは、当時のTVで放映された映画リストから調べてみるという方法があるかもしれません。手元に現物がないのでうろ覚えですが、『外国映画・テレビ大鑑 1972年版』（スクリーン臨時増刊）には、確か、その種のリストが掲載されていたように思います（収録期間は不明ですが、1960年代にテレビ放映された作品も載っていたように記憶しています）。インターネットからも注文できるようです。
お礼
有難うございます。 『外国映画・テレビ大鑑 1972年版』（スクリーン臨時増刊）というのは凄いですね。ネットでそういうのはないのでしょうかね。 ちょっと上で有力な意見がでましたので、そちらに行って見たいと思います。それでは後ほど。
- snowbees
- ベストアンサー率22% (173/760)
"prison-picture starring investigative-reporter"を入れると、"Fletch"があります。L.A.の調査報道が得意な記者が刑務所へ体験入所（？）するストーリイの様ですが。
お礼
有難うございます。 英語が駄目なので記者が刑務所へ体験入所するというのが読めなかったのですがそう書いてあるのですか？ ただ、年代が違うので違う映画だと思います。1985年以前に既にこの話は両親から聞いていたので。 すみません。有難うございます。
お礼
ありがとうございます。 うーんやはりＴＶドラマだったか！レンタルできないので確認できない！。 上の方でnikuboさんが「これだ！」と言っておられます。きっとそうなのだと思います。少なくともnikuboさんの見たのとは役者が一致しているので同じなわけですね。 1977年というのも多分我が両親の記憶がいいかげんなのだと思います。 それと映画と言い張っていますが、有名じゃない映画とＴＶドラマの区別がやつら（両親）に果たしてつくのかは前々から疑問だったところです。 このドラマ、なんとか見れないものでしょうかね。ＴＶ東京かフジにはあるのかしら。でも、そんなの見れないだろうしなあ。 何はともあれ有難うございました。 mirrindaさんのおっしゃる映画のＴＶ化という事もありえるでしょうか？多分両親の思い込みだと思います。