日中記者交換協定について
中国共産党と、日本のマスコミは、1964年に、「日中記者交換協定」を結んだそうです。
「日中記者交換協定」で、日本のマスコミは、「政治3原則」として、
1、中国を、敵視しては、ならない。
2、「2つの中国(中国と台湾のこと)」を作る陰謀に加担しない。
3、中日両国関係が、正常化の方向に発展するのを促す。
を受け入れているそうです。(日本に対してだけ、あるそうです。中国側には、何の義務もなし。他の国には、日本のような協定は、なし)
だから、日本のテレビや、新聞は、中国に不都合な報道は、していないわけです。
ただ、産経新聞だけは、後に、北京の支店を閉鎖させられています。
産経新聞は、「日中記者交換協定」を破って、中国に、不都合な報道したんだと思います。
産経新聞は、何の報道をしたことで、中国から、追い出されたんですか?
また、他のマスコミは、「日中記者交換協定」を守っているんだから、読者に誤解を与えないように、新聞なら新聞の1面隅に、「当社は、”日中記者交換協定”により、中国に不都合な報道は、一切しておりません」という囲みのコメントを載せておくべきですよね?
でないと、日本の読者が、中国について、勘違いしますよね?
お礼
そうなんですか。協力ってどういうのだったのでしょうね。 ありがとうございます。