島袋光年氏の「トリコ」で...

質問

どうも、こんにちは。最近少年ジャンプの感想を述べてるサイトなどをみるとマンガ家の島袋氏の作品「トリコ」がおもしろいという感想を頻繁に見かけます。ここで今回の質問なんですが、この作品の内容は一体どんなものなのでしょうか（ネタばれなしでお願いします）。それとどうかオススメの作品かどうか教えてください。ちなみに僕の好きなマンガは...

ドラゴンボール
リングにかけろ
ジョジョの奇妙な冒険
世紀末リーダー伝 たけし！
ゼロ-the man of the creation-
ZETMAN
The Mask (by John Arcudi)　

などです。

それとこの質問で作者と関係する過去に起こった犯罪や事件などを述べた意見は申さないでください。
それでは、よろしくお願いします。

回答No.1

guekfbd · ベストアンサー

「グルメ時代」というグルメ至上主義の時代に、トリコという
世界的に有名な美食家（ハンターみたいなもの）が、
自分のフルコースに入れるにふさわしい食材を求めて世界各地を冒険する、
というような内容の話です。
フルコースに使われている食材によって、その美食家の格が決まるみたいな設定のようです。
食材は、猛獣の住処に生い茂る木の実だったり、深海の洞窟に棲んでいる魚だったり、
時には猛獣そのものの肉だったりします。
雰囲気としては、初期のドラゴンボールとかハンターハンターに近いかなぁ。

主人公がべら棒に強いので、読んでいて爽快感＆安心感があります。
「ピンチでも、悟空が来てくれればきっと何とかなる！！」のような安心感に近いですね。

最近はジャンプお得意のバトル重視路線に向かいそうな流れでやや雲行きが怪しいですが、
現在のジャンプ連載漫画の中では面白さでは上位につけている作品だと思いますよ。

お礼

さっそく回答していただきありがとうございます！
内容は冒険とバトルとグルメですね（グルメのところが特に今までにない新鮮なマンガの雰囲気を漂わせてますね）。それと冒険とバトルとわかり安心しました（マンガでも映画でもジャンルで好きなものはこのあたりなので）。それと島袋氏が世紀末リーダー伝たけしを描いてたときよくバトル編を楽しみで読んでましたので（ガッツ島編が特に好きです）以前と似たようなものかなと想像しました。

＞「ピンチでも、悟空が来てくれればきっと何とかなる！！」のような安心感に近いですね。
ドラゴンボールは安心な気持ちで読めますよね。悟空が強く、もし何かがあったらドラゴンボールで願いをかなうことができますし...。

＞現在のジャンプ連載漫画の中では面白さでは上位につけている作品だと思いますよ。
すごいですね！ますます「トリコ」を読みたくなりました。現在住んでる場所は本屋さんに遠いので水曜日あたりにコミックスを買いに行こうと思います。それとハンターハンターも以前よく読んでました。なつかしいですね＾－＾

回答No.2

mashikara

個人的には少年ジャンプ版「グラップラー刃牙」+カプコン人気ゲーム「モンスターハンター」だと思っています。
常識外れの筋肉の持ち主がモンスター相手に大暴れし、それにウンチクが絡むという構造かな？
「グラップラー刃牙」風だと思うのは、人間・生物に関するウンチクを登場させている点ですね。魚を針で眠らせる「快眠活魚」という技術を「ノッキング」として登場させたり、蛇の独自器官「ピット」や生命の免疫システム・抗体のウンチクをうまく取り入れて作品内で発表しています。
「モンスターハンター」の部分は、単に人間VSモンスターの構図というシンプルなものですが。
もちろん、しまぶー独自のギャグセンスも健在です。長期連載に向いているかはまだわかりませんが、今のところ破綻はないように思います。

あ、闘気としてスタンドも出ますので、「ジョジョの奇妙な冒険」っぽい部分もあります。

お礼

この質問に回答していただきありがとうございます！

「トリコ」は「グラップラー刃牙」と「モンスターハンター」を合わせたような作品なんですね。それと今回この作品で専門的なもの（人間・生物）を取り入れてると知り、島袋氏が意外な事に挑戦してるんだなと思いました。「グラップラー刃牙」は少しだけ読んだことがありますが、カマキリとの対戦が印象的でした。あと「モンスターハンター」は人気がありますよね。島袋氏もこのゲームで遊んでるのかなと思いました ^_^　それと作者のギャグが健在だと知り、安心しました。

＞闘気としてスタンドも出ますので、「ジョジョの奇妙な冒険」っぽい部分もあります。
スタンドみたいなものがあると知り、おどろきました。「ジョジョの奇妙な冒険」みたいにひねった話の展開があったらおもしろそうだなと思い、ますます読みたくなりました！

どうも情報をありがとうございました！