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エクセル範囲指定に列見出しを入れるとき入れないとき
エクセルで範囲指定をするときどのような場合列見出しを 範囲に入れるのか入れないのかが良くわからなくて混乱してます。 列見出しを入れるときはどういうとき、入れないときはどのようなときなど予測がつくポイントがあれば教えてくれませんか? たとえばvlookup関数は参照するのに列見出しは必要ないですが 列見出しを含めて表になっているし、列見出し自体を参照するという 事はまずないから入れたほうがいいのか・・とか迷ってしまいます。 また名前定義をする場合とかも列見出しとかついてたほうがわかりやすいのではないかと思ったりします。列見出しを含めないと駄目な範囲してい しなければいけない関数もありそうですし、逆に列見出しが入って てはいけないばあいも多そうです。かといって二つ作るのも おかしいような気がするし・・
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VLOOKUP関数は見出し部分を範囲に含めないほうが良い。 ただし含めてもその見出しが検索表の最左列と混同される内容の場合があるとは予想しにくいが 商品A 単価 <--見出し 商品A 123 <ー実内容データ と作り範囲に含めると、商品Aの検索結果がおかしくなると思うが、無理な作例ですね。 ーー データベース関数は「リスト」(2003までのエクセル術語で俗語のリストではない)的な考えから、見出しを作成は必要。指定も条件などで必要。 ピボットテーブルもレイアウトの指定で必要。 ソートも必要のうちか(列でも指定できるし、データ列かどうか聞いてくる。 「リスト」「データベース」的なものは原則見出しも含めると思って 注意深く対処する。 数値演算的な関数は、見出し(文字列)は余分なものとなると思うので、範囲には加えない。 以上日ごろエクセルを触ってのざっとした感想ですが、私の場合一々覚えてやっていないので、その場でテスト的にやって気をつけているのが実情。
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- koko88okok
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VLOOKUP関数の場合は、見出しかどうかは関係なく、左端の検索する列と検索結果を返す列が連続して含まれている必要があります。 「VLOOKUP関数を使ってみよう」 http://www.yoshikawa.co.jp/ybs/skilup/ybs0308.htm 名前定義の場合は、名前を定義する範囲は飛び飛びのセルでも支障ありませんが、VLOOKUP関数などのデータ範囲として使用する場合は、その関数のデータ範囲に合致している必要があります。 ちなみに、定期的に入力するセルを毎回選択する手間を省くために、飛び飛びのセルに名前を定義しておいて、「名前ボックス」から名前を選択するような使い方をします。
お礼
見出しかどうかはvlookup関数は関係ないのでエラーはでないし 入れるかどうかを迷っているのです。 ほかの人もオートフィルなどで参照したりすることもあるかもしれませんし、予期しない事態がでるかもしれません。 なのである程度決まりがあるのか?会社によってちがうのか? 関数は基本は列見出しをいれないのか?名前定義は?というような 事を知りたいのです。 回答ありがとうございました。
お礼
知りたい答えがピンポイントでありました。 たすかりました。 回答ありがとうございました。