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社内LAN接続のPC ログインの名前が二つある理由は?
社内LANで16台程度のPCが繋がっています。1人1台です。 一年前に入社したときに貸与されたPCは、 ログイン時の名前が二つあり、 Administrator--接続先 → このコンピュータ 社員番号--接続先 → Server となっています。 普段は、社員番号でServerに接続し、 ファイルの保存先はServer内の自分のフォルダにするように 指示されたのでそれを守っています。 Administratorのパスワードも教えられていて、 ソフトの追加・時計合わせ・デフラグ・ CADソフトのマクロ書き込みなどは、 わざわざログインしなおしてから行っています。 これが結構面倒なのです。 「このコンピュータ」上で作業し、作ったファイルはServerに保存、 というのでは何がダメなのでしょうか。 社内のPC担当に聞きましたが、 外部の業者に任せきりなのでわからない様子でした。 想像ですが、社員が辞めたり入社したりするとき、 元の人が使っていた名前を削除すると、 一度でデータや設定がきれいになり、 新たに使う人用の設定が楽、ということでしょうか? でもダウンロードしたソフトを削除するためには Administratorでログインしなくてはいけないので、 管理上のメリットも思いつきません。 以前、別の会社で派遣として働いていたときも、 同様の使い方(ログインできる名前が二つある)でしたが、 Administratorのパスワードは本当に管理者しか知らず、 無用なソフトをダウンロードさせないことに加え、 時間合わせやデフラグ等は管理者がまめに行っていましたので、 今の会社の運用がちょっと疑問に思えました。 1人1台貸与の会社でログイン時の名前が二つあるメリット、 ご存知の方がいらしゃいましたら教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
ローカルPCでのユーザー管理とServer上のユーザー管理の二つあるのが普通です。 なのでメリットというよりデフォルトで運用すればそうなります。 質問者さんの場合、ローカルPCのアドミニ権限をお持ちのようなので、 ・ローカルPCにAdministratorでログイン ・コンピュータの管理で「ローカルユーザーとグループ」をクリック ・グループのAdministratorsにServerのユーザー名を登録(例:Server名\社員番号) を行えば全てServerにログインした状態でローカルPCに関するアドミニ権限を持つことができるはずです。
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- violet430
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ユーザーアカウントの種類を確認して下さい。 社員番号の方は制限付きアカウントになっていないですか? http://121ware.com/qasearch/1007/app/nec.jsp?002984 なっているなら理由は簡単。 制限付きアカウントではできない作業を切り替えるためです。
お礼
そうです、制限つきなのです。 でも管理者としてログインもできるのです。 というより、ソフトの追加もPCのメンテナンスも 各自で勝手にやってくれ、というスタンスの会社です。 どちらにもログインできるのなら、切り替える必要性は ないのではないかしら、と思って質問しました。 ご回答、ありがとうございました。
- shakunin
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どのPCでも、AdministratorのIDは最初から組み込まれています(ビルドオンAdministratorといいます)。 ソフトをインストールするなど、ローカルPCにシステム上の変更を加える場合、Administratorの権限が必要なので、それを個々の社員に任せるためにパスワードを開放しているようです。 しかし、不適切な変更を加えられないようにシステム担当が管理するのが「普通」だと思います。 一方、業務のデータを個々のローカルPCにバラバラに保存していたのでは、セキュリティやバックアップを一括で管理できませんので、サーバー上にまとめて保存するように運用・指導することには大きなメリットがあります。そのためにもサーバーを構築してIDを付与する必要があるのです。 今でも、ローカルに業務データを保存しているところはあるでしょうが、そのPCのディスクがクラッシュしたら、データはおじゃんですよね。 私が以前勤めていた会社では、災害対策のためパックアップのテープを地方支店に1週間ごとに送るくらいのことも行っていたくらい、気を使うところは使っています。
お礼
つまり、この会社の意識が低くて、 管理が中途半端なのですね。 よくわかりました(笑) 管理するのか放任するのか、 どっちかにせい!といつか突っ込みを入れたいとおもいます。 社員の中にはデスクトップに直接ファイルを置いてる人もいますが、 データが飛んで泣きを見るのはごめんなので、 自分だけでもServerに保存します。 ご回答ありがとうございました。
- magician_1
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サーバからの制限を掛けるためにServerに対するログイン名が存在します。 これは社内にファイルサーバがあり、各フォルダに対するアクセス制限やログの取得をするために必要になります。 社内にファイルサーバがなくアクセス制限、ログの取得を掛ける必要が無いのであれば、ローカルコンピュータ(このコンピュータ)のユーザのみで良いような気がします。
お礼
なるほど。 確かに、経理部のフォルダを開こうとすると、 パスワードを要求されます。 こういうところに意味があるのですね。 (他部署に公開したくない書類がない私には 直接関係ないけど、会社全体のルールとしてそうしておく、 程度のことですね) ご回答ありがとうございました。
- koketa58
- ベストアンサー率18% (355/1961)
一人に複数のログインIDでしょうか。 1台に複数のログインIDでしょうか。 どちらも珍しくもありませんが、アドミニ権限は通常は限定されています。 アドミニ権限を開放しているということはボンクラ管理ですね。 一人で複数のIDは、やはりログインしたときの環境の違いを明確に使い分けるときです。 1台で複数のIDのログインできるPCは複数人で使い分けるとか、過去に在籍した方の残骸の場合があります。
お礼
PC管理の部門でもないのに 管理者としてもログインできるなんて、 不思議でした。 私の知らないメリットがあるのかと思ってましたが、 やはり管理のしかたが中途半端だということですね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
こんなことができるなんて、 想像もしていませんでした!感動です! 今、試しにやってみたのですが、 うまくいったようで、 自分の社員番号でログインした状態で デフラグツールが使えました。 ご回答、ありがとうございました。