フレットレスは「あー、もう俺、これ以上は上手くなれん…」と居直って、フレッテッドに戻った軟弱者です(^^ゞ
なので、回答権は無いので(^^ゞ 駄投稿なんですが…
拝見していて、皆様のアドバイスそれぞれごもっともで、私も挫折時のことを思い出すことしきりですが…
ただ、質問者の方に誤解無いようにとちょっと思ったのは、「チューニングメーターを使われているケースの練習事例」と「MIDIピアノ等の実音を使われているケースの練習事例」は、それぞれ練習法としての主眼の置き方が違うだけで、どっちかが正しくてどっちかが間違ってるという意味ではないですから、そのあたりはしっかり読み取っていただいて、自分に合った練習法でやっていただけばと思います。
ちなみに、私は本来がピック弾きなので、手癖が縦移動主体です。
今でもたまーにフレットレスを弾くことがありますが、この縦移動主体は変えません…というか、変えられません(^^ゞ
その点、自分はそうじゃないけど、No.7さんのお考えが「正道」だろうなと思います。フレットレスが上手い人を見てると、たとえ一見に縦移動が目立ったとしても、ポジションの取り方と横移動の使い方に、やっぱり目を見張るものがあるなぁ(=あー、俺はあれができんのよねぇ…という自嘲感)と思いますので(^^ゞ
蛇足ですが、私はフレットレス練習では、なんとスバリで「MIDIの音源とチューニングメーターの両方」使います(たいてい借り物使うので、ポジションマークがわかりにくかったら、貼って剥がせるシールでネックにポジションまで打ちます。さすがにあんまりしげしげは見ませんが(^^ゞ)。
まぁ、こういうやり方も下手くそ丸出しで恥ずかしい限りですが、
>そのMIDIで演奏させる方の音程はベースの実音高に
>あわせるのですよね?(そうすればズレればウナリ
>になるし)
については、練習はまぁそれでもいいんですが、実戦では「あ、うなってる…と思った時にはもう手遅れ(^^ゞ」という点は、肝に銘じておく必要はありますね。
むしろ、「ヤバっ、これはうなるかも」って時に、恥ずかしながら私は「自分のポジションが、ちょっと高いのか、ちょっと低いのか」が、瞬間的に判断できないことが多いんです。フレットレス弾きとしてはかなり致命的なお馬鹿です。
なので、そういう時に「高かったか低かったか」を目の前で認識するために、チューニングメーターを併用して、基本はMIDIに合わせて(一応目をつぶって)弾いていって、「あっやってもたっ、今のは高低どっちや?」という時に、慌ててメーターの針を見る…ってな具合です。
こんな練習やってるようじゃ、ダメダメ君丸出しなんですが、私のようなダメダメでは、チューニングメーターもこういう効用はあります…ということで(^^ゞ
お礼
回答、ありがとうございます。 なるほど、MIDIで練習しておいて、実践(まあ、練習スタジオなども含めて)では、 チューニングメーターでチェックする、という方法ですね。2つの方法の合わせ技、より正確に弾ける様な気がします。