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動画配信するための手順
いつもお世話になります。web上で見るための動画(.mov)または(.mp4)をMACでFinalcutExpressを使い、制作しております。しかし私、ホームページを作る事が出来ません。目的がweb上での動画配信ですので、動画を作る意外の事は分からない!ではいけませんのできちんと理解がしたく、4点、ご質問させていただきます。 1)「動画をサーバーにアップロードする」ですが、これは通常のサーバーでは駄目で、ストリーミングサーバーという動画配信専用のサーバーにアップしなければならない事は調べました。が、中には通常のサーバーにも関わらず、ストリーミング配信のできる、いわば両刀使いのサーバーもあるらしいという事も調べました。しかし知人よりこんな意見を聞きました。「一度に何十人、何百人の人が同時にアクセスするわけではないから動画配信は通常のサーバーでいいんじゃないか?」と。この意見は正しいのでしょうか?そんな事ってできるのでしょうか?通常のサーバーで。 2)仮に「sample.mp4」という名の動画が出来上がりました。さぁ次にサーバーへデータをアップロードしました。このあと、ホームページを制作する人は、具体的にどんな作業をするのでしょうか? 私の想像→ホームページ上にある例えば「動画を見る」ボタンにその動画が置いてあるサーバーへリンクを貼る。リンク先→どこどこのサーバー→何とかフォルダ→sample.mp4 のような感じ。 3)ホームページを制作する人が動画を表示する際のタテヨコの寸法を指定するのでしょうか?また、再生や一時停止のボタン、そして動画の画面を囲むフレームのデザイン、これもホームページを作る人が考えてデザインするのでしょうか? 4)よく動画が埋め込んであるホームページをお見受けする事がありますが、この埋め込みという作業、難しいモノなのでしょうか?ホームページが作れない私にとってはとても難しそうな作業に思えるのですが… 以上ご享受いただきたいです。よろしくお願いいたします。
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お礼の所にあった、質問への回答です。 1. 一部動画共有サイトでは一部のブログ内でしか動画が埋め込めない。 私が知っている限りでは、これに関しては逆です。動画共有サイト側ではなくブログ側なんです。 それというのも、動画を埋め込むのには、JavaScriptと呼ばれる 簡易プログラムを使用し書き込んでいます。 しかし、セキュリティー面から、このプログラムの動作を許可している ブログ運営会社がすくないのです。 参考までに、 悪意のあるJavaScript(ジャバスクリプト)の危険性 http://eonet.jp/security/kiso/javas.html ここのサイトもそうですが、JavaScriptによる動画の埋め込みは許可していません。 埋め込みスプリクトを書くと、下記の様に埋め込みタグであるスプリクトの 文字列自体が表示されてしまいます。 <script language="JavaScript" src="http://peevee.tv/js/peeveeplugins.js"></script><script language="JavaScript" type="text/JavaScript">var po = new PeeVeePlayer(********/********peevee******.flv", 0, 480, 407); po.write();</script> ※ *の部分は本来数字です。 この場合は、ブラウザー上に動画を直に表示するのではなく、 見せたい動画がある場所に、観覧者さんを誘導する形になります。 例 動画はこちらへ 上記の様に表紙され、文字をクリックすると、peevee.tvの動画の所に飛びます。 なお、ブログではなくホームページ上では、ほぼ動画自体を埋め込めますが 埋め込みタグの書き方を、書き換える必要がある場合があります。 peevee.tvでは、何種類ものブログ用埋め込みタグがありますが ブログでなくて、ホームページでも使用できます。 2.一般的にはどんな動画共有ファイルサイトであっても、普通に自分のホームページに動画を埋め込む事ってできるのでしょうか? 殆どの動画共有サイトはできますが、埋め込みタグを出さない所もあります。 また、タグを出すサイトであっても、投稿者本人の意思により、他の人に使用されないよう 埋め込みタグを表示しないように(共有を許可しない)に設定している場合が有ります。 peevee.tv使用時の注意点 ここの動画サイトは、ほかのサイトと違いアップロードされた動画を 運営会社が人の目による目視確認をしています。 その為、不適切と判断される動画には(利用規約や著作権に触れる可能性のあるもの) メールで連絡があり使用許諾確認を求められたり、表示を許可してもらえない場合が あります。 それに対し、ユーチューブ等は、すべて自動化しているので、著作権に触れている物でも 確認される事無く、アップロードされ問題になっているのです。 使用する場合の注意、 動画サイト側にトラブルがあった場合は、同然ですが復旧するまで 動画を見る事が出来ませんですし、最悪の場合は、アップしてあった動画に 異常をきたしてしまう場合や、消えてしまう事も考えられますので、 peevee.tvではアップした動画の原版は保存しておく事を進めています。 私のように、遊びで使用しているのなら消えても問題ありませんが、 仕事等で利用される場合は、原版は確実に保管していた方が良いと思います。
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- Zling
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1)これは可能ですが、通常のサーバーでは容量制限をしていたり アップロード時の通信速度規制をかけていたりします。 簡単に説明いたしますと、 容量制限 サーバー全体での何MBまで使用可能とかの容量制限と、 一つのファイルが何MBまでとかの制限 通信速度制限 これは、サーバー側で受信速度を遅くして 大量のデーターをアップしにくくする規制です。 動画のように大量のデーターを送らないといけない物の場合 送信完了するまでに非常に時間がかかるようにしています。 これによって、大きいファイルをアップできなくします。 2)これには、方法がいくつか有ります。 ホームページを作る際にはHTMLと言う書式で書くのですが これをタグを書くいいいます。 簡単に説明しますと、 どごに何を配置し、どう動かすかを指定する文字を書きます。 この書く事で動作が変わってきます。 画面上にすぐ動画を再生する場合と、一度、パソコンに ダウンロードしてもらって、そのファイルを再生してもらう 方法にわかれますが、画面上にすぐに再生する ストリーミング方式は、再生可能なファイルタイプが 決まっています。mp4はストリーミングには対応してませんので ファイルをダウンロードしてもらう形になります。 また、ファイルをダウンロードしたからっと言って すべての方が見れるわけではありません。 動画の再生にはコーデックというファイルが必要で 対応するコーデックが入っていないパソコンでは コーデックと再生するファイルタイプに対応できる 再生プレーヤーを入れないと動画を再生できません。 3)これに関しては、2)で書いているHTML内で指定する事もできますし サイズ指定しなかった場合は、再生する動画の元のサイズで再生されます。 また、一度、ダウンロードしてもらう形になってしまう場合は、 相手が使う再生ソフトしだいです。 4)これはタグの書き方を知っていれば、簡単ですが ホームページを製作できない場合は、覚えるまで難しく感じると思います。 動画を公開する方法は、なにもホームページを作る方法だけではありません。 無料のサービスで動画公開サイトがありますので、そちらを利用されるのも よいかと思います。 この場合は、サイトに行きアカウントを取得、後は動画サイトが対応している ファイルタイプ、動画容量で動画サイトにアップロードすれば完了、 あとは再生される動画のアドレスを見せたい人に教えれば、 相手はそのアドレスに行きブラウザー上で動画をみれます。 また、動画公開サイトの方に動画をアップロードしますと、 たいていの場合は動画埋め込みタグと言う物が自動で作成されます。 この埋め込みタグをホームページ等のHTML内に書くと、 製作したホームページ上に動画が埋め込まれます。 動画をアップする動画公開サイトとしては、YouTubeが有名ですが 少々、動画に関する制限がきついです。 YouTube http://jp.youtube.com/ 一つのファイルサイズ100MBまで、再生時間10分 自分としては、peevee.tvの方が制限がゆるいので使いやすいです。 peevee.tvは、アップロードされた動画の内容を運営会社の人の目で 目視確認し、表示可能か判断し許可をだしてます。 peevee.tv http://peevee.tv/ 一つのファイル200MBまで、 再生時間:関係なし 200MBで収まっていれば 1時間だろうが2時間だろうが再生できます。 自分は、1時間30分の動画をアップした事があります。 他にも動画をアップロードして公開できるサイトは沢山あります。 サイトによってアップできるファイルタイプ、サイズ等条件が違うので 動画サイトを利用する場合は、ご自分の使いやすいサイトを探してください。 無料動画共有サイトを徹底比較 http://muryodouga.net/ こんなんで、良いんでしょうか??? 追加、 ホームページをお作りになられるなら、ホームページ製作ソフトを 買われる方が楽ですよ。無くてもできますけど・・・
お礼
こんなんで、もの凄く良いです!!親切に細かく、しかも分かりやすく親身に教えてくださり、ありがとうございます。かなりの部分、理解する事ができました。私はホームページにさらなる厚みと言いますか、深みを出すための動画を提案しております。しかしながら実際の打ち合わせの中で、先方より色々な事を聞かれるのです。サーバーはどうするんだ?とか、何で再生させるおつもりなのか?とか。Zling様のおかげで、しっかりとこれからは先方へ返事ができます。私もZling様と同じく、動画共有サイトの利用を考えておりました。何しろタダだし、最近の動画共有サイトの中では、画質がかなり綺麗なモノもあるようですし。peevee.tvなるモノは知りませんでした。教えてくださりありがとうございます。助かります。peevee.tvに動画をアップ→動画埋め込みタグをホームページ制作会社に教える。この方法が確実で簡単!動画見れないよ~なんてトラブルも起きなくて済みそうですね。そこでまた質問、申し訳ないです。一部動画共有サイトでは一部のブログ内でしか動画が埋め込めない。なる記事を以前ネットで読んだような気がするのですが、そんな動画共有ファイルサイトってあるのでしょうか?一般的にはどんな動画共有ファイルサイトであっても、普通に自分のホームページに動画を埋め込む事ってできるのでしょうか?色々と動画共有サイトを見ておりましたら、この動画埋め込みタグがないサイトもありますね。ない、という事は、出来ない、という事でしょうか?度重なる質問、申し訳ございません。
お礼
またまた、とても分かりやすくご説明をしていただき、ありがとうございます。m(__)m アダルトなサイトを見たりしますと、よくウィンドウが止めどなく開くといった現象に見舞われます。これはジャバスクリプトの仕業だったのですね。ジャバスクリプトでの動画埋め込みをされる危険性があるため、一部ブログでは動画の埋め込みを許可していない。私の読んだ記事は間違いでした。正して頂きましてありがとうございます。数々の謎が解け、Zling様のおかげで、私の動画配信の道が決まりました。peevee.tvに動画をアップロード→埋め込みのタグをホームページを作っている人に伝え、そしてホームページに埋め込んでもらう。この流れに決めました。「埋め込む事が出来る。」この情報は私の中ではかなりありがたい情報です。例えばリンクでpeevee.tvのサイトへ飛んで見てもらう方法もありますが、それだと、必要のない情報も目に飛び込んできますし、さらには無料の動画投稿サイトを使って、ケチな会社だね~などと思われてしまう事もあるかもしれません。その点、埋め込みは必要な動画のみを埋め込む事が出来るので、上記のような事は思われなくてすむかと考えています。youtubeは動画再生中、右下にyoutubeのロゴが、かなり気になる感じでずーっと表示されますので、Zling様が教えてくださったpeevee.tvで提案していきます。お導き下さいまして心から感謝申し上げます。m(__)m