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保険と年金の違い

保険と年金の違いがよく分かりません。 どちらも保険料を払うことになるのですが 年金も保険なのでしょうか? 厚生年金は厚生年金保険というようですし 国民年金や共済年金も 保険ととらえてよいのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

いずれも保険です。 正しくは「健康保険」「年金保険」と言います。 保険なので、リスクに備えて保険料を徴収しているわけですが、 どんなリスクかがその違いです。 健康保険・・・けがや出産、疾病 年金保険・・・障害、老齢 厚生年金、国民年金、共済年金、いずれも年金保険ですが、対象者によって区別しています。 厚生年金・・・会社員 国民年金・・・自営業者 共済年金・・・公務員

stardust23
質問者

お礼

やはりどちらも保険なんですね。 簡潔にまとめていただき ありがとうございます!

その他の回答 (4)

  • kurotonbo
  • ベストアンサー率22% (11/50)
回答No.4

保険は、受益者が掛け金(保険料)を出し合って、お互いにいざというとき保険金を受け取る仕組みです。 年金は、一定の年齢を要件に生活上必要な金を給付する仕組みで、その財源がどうやって造成されたものかは問いません。今の日本では自ら一定額を拠出して財源を造成する仕組み(国民年金については3分の1(近々2分の1に引き上げることになっている)の額は政府が補助している)になっていますが、今のような負担方法(掛け金・保険料)でなく、税金で年金財源を造成する(全額か一定割合とするかは政策判断)という方法もあります。個人的直接負担か、税というワンクッション置いて負担するかは、一に国民の判断にかかっていることです。

stardust23
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 税との絡みもあり 今の制度も改善の余地があるということですね!

  • dondoko4
  • ベストアンサー率12% (1161/9671)
回答No.3

そのとおりです。 だから総称して社会保険と呼ばれています。 いわば互助会みたいなもの。

stardust23
質問者

お礼

互助会と捉えると 分かりやすいですね! 回答ありがとうございます!

  • passward
  • ベストアンサー率18% (31/171)
回答No.2

・保険:加入者が(怪我や事故などの)リスクを分散する為、支え合うもの ・年金:積み立てて、ある期間が来れば、支払われるもの が原則論になります。 ただし、最近では、年金や保険に生活保護的なもの(貧しい者がたかりに来て)を無理やり入れようとして 明確な区別は無くなってきていますが・・・

stardust23
質問者

お礼

やはり区別が曖昧になってきてるんですね。 どうりで違いが分かりにくいわけです。 回答ありがとうございました!

  • ume718
  • ベストアンサー率13% (14/102)
回答No.1

国民年金や厚生年金は、60才まで払い続けます。 国民健康保険と生命保険は一生涯払い続けます。

stardust23
質問者

お礼

ありがとうございます。 よく分かりました。