- ベストアンサー
チャーター機の訓練
以前、拉致事件の関係で北朝鮮に民間機や政府専用機が出向きましたが、あれはぶっつけ本番で行ったのでしょうか?それとも予行演習があったのでしょうか?ぶっつけ本番だとしてパイロットは設備がどうだかわからない初めての空港に離着陸が容易にできるものなのでしょうか?ご存知の方教えて下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 国内エアラインで運航管理業務の経験者です。 まず、自社の運航していない飛行場への運航は、今はルートマニュアル等のみの訓練です。 他社便のコックピットに便乗することも極々まれに過去にはありました。 また、北朝鮮等の国交のない国や地域なら尚更、机上での訓練だけになるでしょう。
その他の回答 (1)
- shin0620
- ベストアンサー率35% (47/133)
回答No.2
#01です。補足です。 地上の航法支援施設等の発達により初めての目的地飛行場でも可能です。 ただ、英語圏以外の地域の航空管制では、英語に訛りが強い管制官もおり、 むしろそちらの方に神経を使うようです。 航空管制に使用する言語は、原則英語またはその地域の母国語とされます。
質問者
お礼
何度も丁寧に回答して頂きありがとうございます。一般人にはわからないことなのでたいへん興味深いお話しです。
お礼
早速ご回答ありがとうございました。ということはパイロットや関係者にはかなり緊張感のあるお仕事になるわけですね。