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日本の政府専用機の護衛は?
アメリカのエアフォース1は、映画によると常に戦闘機が護衛についていたと思います(←自信なし。違いましたら指摘してください) 日本の政府専用機にも空自の戦闘機が護衛についてゆくのでしょうか?(北朝鮮へも?) また、映画「エアフォース1」では、追尾ミサイルから逃げるためにチャフやらフレアやらをばら撒いたり、脱出用ポッドがあったりしていますが、日本の政府専用機にもそういった装備がついているのでしょうか?
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こんにちは。 政府専用機は2機あるので、予備機1機が後ろを飛びます。 戦闘機が護衛機としてつかないと思います。 政府専用機に、どのような装備がされているかは防秘(=国家機密)だと思います。「エアフォース1」は映画制作のためにスタッフが見学したという話でしたが、一部の計器類にはカバーがされていたと言われていますし、様々な装備品は スタッフが「ありそうだ」と考えた物を、脚色したと思われます。 米軍で戦闘機の護衛が可能なのは、米国軍が世界中に基地や協力国の基地を利用できて、給油などが可能だからでしょう。戦闘機は長距離飛行には向いていませんし…。 今回、あるとすれば、海上保安庁が海の警備を厳重にし、海上の哨戒機がさらにそれを強化し、戦闘機はいつでもスタンバっていると云うことではないでしょうか。 在日米軍も少しは気にしてくれていると思います。
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- SCNK
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そういった装備はないみたいですね。北朝鮮へ行くときはAWACSとかで監視はするのかもしれません。でも戦闘機を同行することは、技術的な面は別としても、そもそも北朝鮮が認めないのではないでしょうか。それに着陸時は護衛があっても、どうしても脆弱になります。 北朝鮮が、とはあえて言いませんが、平時に、もし政府専用機を攻撃する勢力があるとすれば、国際世論を敵に回すことになるでしょう。誤解を恐れずに言えば、これは大変面白いことになります。なにしろ宣戦布告のようなものですから。したがってわざわざ口実を与えるような愚作にはでないと思います。勿論、自らの存在を明らかにしないテロリストなどはその限りではありません。 ちなみに戦闘機が並走して飛行することは、迎え角を大きくとれば可能です。燃費を気にしなければですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >なにしろ宣戦布告のようなものですから・・・ 確かにそうですよね。 緊張が極度に高いならともかく、平時でリスクを犯してまで政府専用機を攻撃するなんて考えにくいですね。 大変参考になりました。ありがとうございます。
- nekotama
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ちわ! 政府専用機には護衛はつかないよ! チャフとフレアもついてないよ! あとエアホースワンは大統領が空軍機に乗った時のコールサインであってあの『-200』(VC何番か忘れた)の名前ではないんだよ。 あと200にしろ400にしろ戦闘機がついていくのは難しいね。 速度が違いすぎるから747が護衛機にあわせてのんびり飛ぶとは考えにくいんじゃないかな。まあポイント、ポイントでCAPを上げとくのが限界だろう。
お礼
ちわぁ! 護衛もチャフもフレアもついていないのですね。 参考になりました。 ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 予備機があって、後ろについていくという話と映画製作の話は、初めて聞く話なので大変興味深く、又、海上保安庁などの警備体制の話も大変に参考になりました。ありがとうございます。 >戦闘機は長距離飛行には向いていませんし…。 よく考えればそうですよね。