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日本の絵とフランスの絵の違い

今度僕はフランスに行きます フランスと言ったらやはり美術館 そこで日本の絵とフランスの絵の違いを教えてください。

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noname#125540
noname#125540
回答No.2

すみません、アールヌーヴォーは19世紀末でした(万国博と混同しました、1900年の回がなんだか有名なので)。 アールヌーヴォーの画家では、アルフォンス・ミュシャが有名人の一人ですが、フランス人でなく、チェコの人です。 フランスを拠点にしていた画家は、フランス人もちろん多かったですが、外国人も多かったです。 ゴッホはオランダ出身だし、モディリアーニはイタリア出身だし、シャガールはロシア出身だし、ピカソはスペイン出身だし・・・という具合に。

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noname#125540
noname#125540
回答No.1

私は絵を見るのが好きなだけの素人なので、専門家が見たら雑な話だと思いますが、失礼をば。 素人的には、違いは ・題材 ・画材(たとえば、油絵は西洋画) ・構図 あたりかなーと思います。 フランスの絵といっても、時代により色々です。 古典的絵画の時代もあれば、印象派もあれば、アールヌーヴォーもあれば、キュビスムや抽象画などもあります。 現代美術もあります。 私はフランス旅行したことはないのですけれど、美術館好きです。 ルーブル美術館とオルセー美術館では展示内容が違うでしょう。 オルセーは19世紀の美術です。 ルーブルはフランス美術だけでなく、エジプト美術、ギリシャ、ローマ美術など、いろいろ集めてあります。 西洋美術の特徴は、ギリシャ・ローマ時代は別にして、そのあと中世、ルネッサンス(これはイタリア中心ですが)まではキリスト教を題材とする美術が主流であったこと。 ギリシャ・ローマ神話やキリスト教の登場人物を少し予習しておくと、何の絵なのか理解しやすくなります。 後の時代になってくるにつれ、裕福な商人や王侯貴族の肖像画を描いたり、静物画や風景画を描いたりするようになり、しまいにはキュビスムなど、物の形が分からなくなる始末(!?) 西洋美術について http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%B4%8B%E7%BE%8E%E8%A1%93%E5%8F%B2 これは絵入り。 http://art.pro.tok2.com/index.html フランスの美術のキーワード http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%BE%8E%E8%A1%93 フランスでも、1900年代初頭アールヌーヴォーのあたりは花や植物を図案化した作品が流行したのですが、日本の場合、もともと花鳥風月を描くことを好んだのでは。 あとは、平面的だったり、構図の取り方が西洋と違ったり・・・・。 絵巻物があったり、鳥獣戯画みたいなマンガ的なのもあったりします。 美術カテゴリにジャポニスムの話題がありますので、ご参考に。 日本の浮世絵を見たフランス在住の画家たちが刺激を受け、絵を描いたりガラス工芸に生かしたりしました。 http://oshiete.goo.ne.jp/search_goo/?status=select&MT=%A5%B8%A5%E3%A5%DD%A5%CB%A5%B9%A5%E0&nsMT=&ct_select=1&ct0=210&ct1=380&ct2=

itohibiki
質問者

お礼

ありがとうございました 参考にします。

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