走馬灯株式会社がつまらない
TBSの深夜ドラマ オダギリジョーの奥さんがストーリーテラーを勤めるこの作品
気に入り 菅原敬太先生の漫画も読む様になったら なんか やはり漫画の方がよく出来ている。無論ストーリーが違うのは当然だが 何か回を重ねるごとにつまんない様な 探偵編は描くのだろうか?
オムニバスドラマは結構あり 笑うセールスマン 伊東四郎 実写版とか. タモリの世にも奇妙な物語.
怪奇大作戦. ヒッチコック劇場. そして
なんといっても トワイライトゾーンとか
脚本家自身がストーリーテラーを勤めていた。 この種のオムニバス作品の中では 一番回を追う事につまらなくなるような
漫画の菅原敬太先生の方が上手く描いている。 心理サスペンスだが 脚本家の問題かな 初回はよかったが あとはつまらなくなった。 私だけでしょうか ? 館主神沼さんが 原作より暗いイメージで描かれている。もう少しヒューマンドラマに描かれないか? ドラマをみて 菅原敬太先生の作品をしりましたが
脚本家の責任か。トワイライトゾ-ンがやはり 一番よく出来ている。作品の出来を主演に責任転換する悪い傾向があり.
大体 脚本の出来で半分決まる。神沼館主を 大地の母みたいなキャラクターに設定して欲しかった。
原作の菅原敬太先生の作品では 一種のヒューマニズムのドラマとして描かれていて なにか サイコサスペンスとしてTBSは描きたかったらしいが ヒッチコック劇場とは原作は違い
むしろ 菅原敬太先生の作品はたしかにサイコサスペンス風な雰囲気もあるが 正に人生を垣間見る ヒューマニズムがある
今後に期待しています。せっかく素晴らしい原作があるのだから もっと脚本家にはヒューマニズムを
描いてほしい。トワイライトゾ-ンは脚本家が自身でスト-リテラ-を勤めていたが 正に脚本で引っ張ってる作品だった。漫画がヒューマニズムを持っているので 館主神沼さんも大地の母みたいに描いて欲しかった。原作と違いすぎる。昔火曜サスペンス劇場で 岩崎宏美がエンディングで マドンナ達のララバイを歌い 大ヒットした。館主神沼はサスペンスだが こんな感じに描いて欲しかった。皆さんはどんな感想をお持ちだろうか。
走馬灯株式会社の館主神沼さんもエンディングも マドンナ達のララバイみたいな雰囲気で描いて スト-リ-テラー いや狂言回しか を もし 岩崎宏美が勤めたら
ずいぶん違う雰囲気になったとお持う.
きっと原作の菅原敬太先生の意図にはこちらの方が近いようにおもう.これはサイコサスペンスではなく 一流のヒューマニズムドラマな気が原作の菅原敬太先生の作品はするのだが.
TBSは菅原敬太先生の意図を脚本家は余り読み取っていない気がする サイコサスペンス風だが 実はヒューマニズムドラマで 大地の母の様な岩崎宏美が館主でエンディングがマドンナ達のララバイだったら想像してみると
面白い。TBSさん
猫のタマ編 探偵編
描いてくれるかな。
晩飯食って 寝て 夜中におきて見てます
日本版 トワイライトゾ-ンを作って欲しい このトワイライトゾ-ンにはサスペンスだが 根底には人間愛が描かれている。
そういった意味では
映画版のトワイライトゾ-ンは単なるホラーで 余り評価出来ないとの映像評価も多い。元来 菅原敬太先生の作品はテレビ版トワイライトゾ-ンの様に 一見サイコサスペンスだが そこには 人間愛が底辺で筋が地下鉱脈みたいに通っている。
皆さんのご意見を。