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年金だけで生活できますか?
- 定年退職後、年金生活の皆様はいかがでしょうか?
- 私は、普通の会社を定年退職して8年目ですが、年金が2か月毎に47万円あります。1か月分が23.5万円となりますが、年金だけでは生活できませんね。どうしても、退職金の切り崩しになります。
- 贅沢はしていないつもりですが、税金や社会保険料の支払いが多いのが気がかりです。
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固定資産税は土地の分、それも息子さんの分まで相談者さまが 払っているせいでしょう。 住民税はもともと所得が440万くらいあるからそのくらいかかる。 課税所得額にかかわらず税率が10%になりましたから。 所得からさしひかれる金額110万円と社会保険控除、配偶者控除 などに対して所得が低いから税額が増えるのでしょう。 収益不動産の減価償却を定率法でやったり建物と設備をわけて 償却したり管理経費を控除するだけでだいぶ違ってくると思うの ですが。 問題はとり崩すといっている金融資産がいくらで運用できているか ですよ。仮に3000万無傷のままなら、4%で120万。 115.5万円分賄えますよね。 どういうポートフォリオなのかかなり気になります。 まさか、現役時代に買われたワンルームマンションに過大な 繰上げ返済なんかしてませんよね。残債に対して利回り10% 越えてはじめて繰り上げすべきで、それまでは赤字補填程度で いいのです。 ここで利益が出ちゃうより金融資産の利益を生活費にまわす べきです。なにしろ年金所得だけでも不動産の赤字は損益通算 できるわけですから。 金融資産については分離課税ですよね。 いやぁ、おかげさまでかなりリアルなシミュレーションができました。 ありがとうございます。
せっかく、賃貸不動産をお持ちなら、定率方で減価償却して費用を 出したらいいです。確定申告で不動産の経費に償却費を入れて ますよね。 おそらく昨年まで、会社顧問などなされて所得がおありになったから 住民税が32万なんですよね。 来年から安くなるのではないですか? 私の先輩は会社を作って自宅の半分を事務所にしています。奥さんを 社長にして自宅を役員社宅にする手もあるようです。 賃貸不動産は、65歳前後の所得のあるうちは、ローンも残して 利益を取らずに減価償却費と借入金建物利払い分を損金参入して 帳簿上の赤字にしておきます。 手元キャッシュには税金はかかりませんが、賃貸不動産のローンを 繰上げ返済すると黒字が出て、税金が余計にかかる。 普通は、奥さんを社長にした企画会社を作って所得は一旦そこ にいれる。経費を控除したものを法人所得とし内部留保金として蓄え、 給与は年金制限分に抑える。 賃貸不動産も企画会社に一括貸しサブリースという形態をとる。 それくらい皆さんやってますけど。
お礼
ありがとうございます。あまり込み入った細工のできるような、大規模な不動産所得ではないのですが、下手に小規模な別所得があると、税金が高くなって大変です。 参考にさせていただきます。
- poosuke195
- ベストアンサー率0% (0/0)
>実は、私にも年金以外に「不動産所得」が少しばかり、あるのですが、固定資産税315、000円、国保520、000円、市県民税320、000円、これだけでも年間115、5000円です。 年金以外の収入があるので 税金が沢山かかってきて 年金だけでは苦しいのですね。うらやましい限りです。 毎月の不足分は 年金の切り崩しではなくて 毎月の収入のなかから支出すれば 少しは気にならないのでは?? 税金や保険料の支払いを少なくしたいのならば 所得を少なくすればいいのは? 質問者様の生活は 一般的な年金生活では無い印象を受けます。 毎年払っておられる税金額が 年間の収入に相当する方がほとんどですよ。
お礼
ありがとうございました。
- ramu_4649
- ベストアンサー率19% (20/102)
>1か月分が23.5万円 正社員でお給料が20万でも税金、社会保険が5万手取りは14万ちょっとです。 何に使っていらっしゃるのでしょうか?
お礼
ありがとうございました。
- risunotorasan
- ベストアンサー率35% (843/2406)
船員保険に加入していて28万円貰っている先輩が居ます。 二人とも教師だったので50万円貰っている夫婦も居ます。 専業農家で何とかやってきて年金は国民年金だけで、体を悪くして働けない人も居ます。 一概に皆様はいかがといっても多種多様です。 足らなければ働いて生活の糧を得れば良いのであって、 ここで何の質問があるのでしょう。 国鉄時代の恩給 丁度質問者さんの退職された時期まであった、失業保険と年金の併用受給なんてことが罷り通った時代の諸先輩方をを羨ましく思うのはやめましょう。 収入が無いのなら、切り詰めてでも生活するしがない。 愚痴になるだけです。 若い働き盛りの方から見れば、遊んで暮らせる身分です。 モット建設的な質問でありたいものです。 また、アンケートであればカテ違いです。
お礼
ありがとうございました。
ご質問者と同じ位の年齢と年金額です。 年金専用に入れている通帳は、医療が主の保険・税金・社会保険料・毎月の光熱費等で殆んど消えていきます。 保険を見直ししたのですが、あまり変わりません。 退職金その他貯蓄から買った数軒の投資用マンションの家賃と、事務パートで貰う月8万円位の収入とで生活しています。 退職金の切り崩しで生活するか、投資にまわしてそれで生活するかは考え方の違いがありますが・・・。 勿論贅沢もしていないし、海外旅行もそんなに好きではないし、ブランド物にも興味がありませんが、きっと年金だけでは淋しく不安な生活だと思います。 ただ、他の回答にありますように、私達の時代は年功序列・終身雇用で恵まれていましたから、今の若い方は不安定な職場が多く気の毒だといつも思っています。 しかし、私達も終戦前後のものすごく苦しい時代(殆んど食べるものもない)を過ごしてきたわけで、人間の一生のどの年代かに苦労する時もあるのではないでしょうか。 今の若い人たちは、衣食住が贅沢だと思います。きれいなマンションしか住まないとか、よくレストランで食事するとか、流行の洋服にお金かけるとか・・・。私達の貧しかった時代よりはかなりお金を使っていると思います。(例えば私が就職した当時は、4畳半、共同のトイレ・台所・玄関、風呂なしに住んでいた人は大勢いましたが、今は殆んどいませんね) 余計なことを書いてしまいましたが、同年代として共感を覚えましたので。
お礼
>年金専用に入れている通帳は、医療が主の保険・税金・社会保険料・毎月の光熱費等で殆んど消えていきます 実は、私にも年金以外に「不動産所得」が少しばかり、あるのですが、固定資産税315、000円、国保520、000円、市県民税320、000円、これだけでも年間115、5000円です。 これだけ通帳から引かれたら、通帳の残高がみるみる少なくなりますよ。溜息が出ます。 税金払うために「生活を切り詰める」みたいなもんですね。
- kirinnsou
- ベストアンサー率0% (0/1)
ヘルパーとして 仕事をしているものです。 高齢者の方たちからよく聞く話ですね。 「年金が少ない・・。」 でも 実際に年金の額を聞いてみると、我が家の家計費よりずっと多いのです。 いったい どんな生活がなさりたいのですか? 年に一度の海外旅行? 衣食住何の心配も無い高品質な生活? ごめんなさい。ちょっと意地悪な書き方ですね。 でも 質問者さんの年代なら 過去に払ってきた年金額よりこれから受け取る?受け取っている年金の額の累計は 多分プラスですよね。(長生きするという条件つきですが・・・。) 長年 掛け金を払い込んできたのだからもらうのは当たり前!!ですが、現在の年金支給を支えているのは 今よりもっと支給額の少なくなる若年層だということを 忘れて欲しくありません。
お礼
そうですね。いま現役で働いてらっしゃる方は、私たちが現役の時代とはまったく違う苦労をなさっているのはよく理解しているつもりです。 私は、年金が少ないという「不平」を言うつもりはなかったのです。おなじ同世代やもっと先輩の方々の年金生活の実情をお聞きしてみたかったのです。 私も、年金生活8年目に入って、年金生活とはこんなものだったのかと、なにかと、つくずく思うこの頃なのです。 私は飛行機が恐ろしいので、(私が乗ったら、墜落するので)海外旅行は行ったことがありません。今後も行きません。 そうですね、衣食住はとりあえず、普通で満足しています。私は携帯電話なんか持っていません。必要もないし、これ以上家計の支出を増やしたくないのが一番の理由です。 お酒は毎晩飲みますが、夏は「第3のビール」冬は「3.6リットルが2100円の清酒」です。倹約はしてますよ。
×年金を取り崩してみると ○退職金をとり崩してみると
お礼
ありがとうございました。
引き続きおじゃまします。 気がついたのは、二世帯住宅・・・という一言。 質問者さま、お子様に大切な土地を半分貸してしまって 唯一現金化できるはずの資産の流動性を欠いた点を 悔やんでおられませんか? 子育てが終わった住宅は売って住み替えるか 敷地が広ければ、庭先か3階建てでアパート併設とかに する。 かりに二世代住宅の一戸から家賃がはいることを考えたら 質問者さまの暮らしも「年金をとりくずさずとも」大丈夫なはず。 退職8年目で思い出したように、「年金だけでは やっていけない」などとおっしゃるのはいままで 何かお仕事をされていたのをやめられたのでしょうね。 いざ、年金を取り崩してみると不安になってきた。 そういうことと拝察いたします。 金融資産で6000万円ないと余裕のある老後の暮らしはできないと 言われます。 一部上場企業の平均的サラリーマンの退職金が3000万円。 これに時価7000万の不動産があったならば、売って4000万円の 物件に住み替えたら手持ちの金は簡単に6000万円になる。 何も今売らなくても、退職金を使い果たしたときに売っても遅くはない。 そういう意味でも値下がりしにくい都心に住みかえておくのが 一番いいと思われます。 家は売りたくない・・・それはわかりますが、住宅も職場も実は現役生活 ならでは物です。 職場も退職すればなんということはない。家も売ってみれば思い入れは 消えます。 思い出と土地にこだわらければ、老後は病院の近くで 便利のいい都会のマンションで暮らすほうが楽ですよね。 今の60代後半の人たちの多くは、「住宅すごろく」を実践した世代で 都内の2DKマンションや中古戸建から住み替えて、最終的に 新百合ヶ丘あたりの広い戸建を買って住んでいたりします。 古谷一行などが出たドラマ「金曜日の妻たちへ」の世代。 せっかくの自宅土地に二世帯住宅を建てたことで、もし老後に 退職金以上の金が必要になっても「売れる資産」が何もなくなってしまった ということです。 おそらくは、息子さんと質問者さまの区分所有建物になっているだろうから 土地には地上権が発生していて、リバースモゲージの対象にならない。 ただ、息子さん夫婦と仲良くくらせたら、別にお金なんて最低限あればいい じゃないですか。将来は病気になっても息子さんのお嫁さんが面倒みてくれる だろうし。 ただし、おもったほど仲良く暮らせないとなると頼りになるのはお金という話に なりますよね。 今の世の中、子供に住宅の苦労させたくないあまりに親が援助しすぎなんだと 個人的には思います。 同じような話は、戸建を売ってマンションに移る。差額を老後に資金にあてるなら いいのですが、息子夫婦のマンションの頭金にしてしまう。 せっかく手にいれた財産の自由度を犠牲にしてまで、子供に与えるなら、子供は 親に地代でも払って返さないとあわないですよね。 親ローンとかいって返す話になっていても、生活が苦しくなったら返しません。 子供は、親が元気なうちは親の脛はかじるものと思っています。 ひどい言い方かもしれませんが、子供夫婦と住む安心を買われたのだから、退職金 を取り崩していく生活も仕方がないということではないでしょうか。 私は、やらない。二世帯住宅が建つ土地もないですから、子供には私と カミサンが人生全うした後に遺産をあげます。 遺産というのは、子供たちの老後の助けになってこそありがたみがあると私は思います。 本当は、家を売って住み替えて余裕資金を手元においてもyかったんだ・・・ それがあるから、退職金をどこまで取り崩していいんだろうという不安にかられる。 人間経済的余裕がなくなると元気がなくなるものです。 なぜなら、人生縮こまり固まる方向に向かってしまうからです。 いざとなったら、自分自身がいろいろな選択肢を持てることが、老後の経済的自由 ということではないでしょうか。 ちなみに私の老後の夢は、オーナーバーテンダーかそれが駄目なら 区の駐輪場の管理人で80歳まで働きたいです。思い切り若作り して歳をさば読む。 年金生活未経験の私が偉そうなことを申し上げてすみません。 まだ55歳で若いから言っていられるたわごととお笑いください。
お礼
ありがとうございました。
これって釣り質問ですよね。 ぜったい上手な運用考えておられるはず。こんな マネー雑誌に出てきそうな典型的なパターンは 戦前生まれのインフレ社会を生きてきた人には めずらしいです。 退職金が手元にまだおありなら、日本株をお買いに なったらいかがでしょう。 今は歴史的安値ですね。 退職金を取り崩すと考えず運用で増やす発想が 必要なのではありませんか? 現役の時は仕事でリスクをとって生きてこられたのでは ありませんか。その代価として高い給与が得られたのでは ないですか? それとも、退職時にお買いになって塩漬けになっていますか。 では、釣られて書きますが・・・生意気な口調はお許しください。 >私は、普通の会社を定年退職して8年目ですが、 今68歳でいらっしゃるなら、1980年前後にご自宅を買われ 一度は買い替えでキャピタルゲインを得ているはず。 この世代が一番不動産投資に造詣がふかく、賃貸マンション などブームになって借家の一軒くらいお持ちになっていても おかしくないです。 なにしろバブル期に40代後半というこの世代の「フツーのビジネスマン」 というのは資産形成的にみればそういう経済環境だったし、地価高騰で それなりの恩恵をうけた部類ではないでしょうか。 なにしろそのあとの団塊世代が、郊外の戸建を高値で買わされている ひどい状況にくらべたら、相当に恵まれた時代だったはずです。 ついこの間まで、シニア世代が消費を支えるといわれていたその コアの世代は昭和11年~18年生まれの世代。 この世代は、預貯金・年金がデフレで「目増え」して、実質的に 豊かな老後を謳歌できてきた「最後の?」世代かもしれません。 なのに、最近のインフレ傾向だけでいきなりそんな弱音はかれても もっと不遇をかこっている我々世代はなんとお答えしたらいいものやら。 年金だけで生活できないのは最初からわかっています。 だから皆さんアパートを建てたりして老後に生活費を補填 するわけです。 1980年代までは預金金利が高くて2000万あれば、 月に12万くらいの金利が稼げた。 私の父母も、義父も大正生まれのサラリーマンですが、 老後のために借家を持っていました。 父母の場合、3軒の借家から月々15万の収入があり 公務員の恩給とあわせそれでも倹しい生活をしていま した。 20年後その一軒を私が相続し、売却しそれを頭金に ローンを組んで東京でマンションを買って貸しています。 80年代に母が買って持っていた株が2005年に3倍くらいに なっていましたか。 私は、65歳の年金生活まではあと10年ありますが、 それ以外にも7年前から賃貸用のマンションを買っています。 みなさん、住宅ローンの返済ばかりに熱心になられますが、 せっかく安い金利で借りているわけですから、繰上げ返済する 原資はもっと高い利回りの運用を考えたほうが得ですよね。 賃貸不動産のローンの繰上げ返済というのは、家賃さえきちんと とれていたら、確実な高利回り投資なのです。ことに 残債が少なくなればなるほど繰り上げ返済に対する利回りは 高くなる。 退職金は運用しながら、利益を賃貸物件のローンの繰上げ返済に あてていけば、70代は家賃収入だけで暮らしていけます。 なにより、カミサンが残ったときに、遺族年金で半額になったら かわいそうですよね。そういう時のためにすべての不動産のローン に団信をつけてあるわけです。 とにかく、お金も時間もうまく活用したいと私は考えています。 もちろん、それなりのリスクに対する勉強は必要だと思われますが 老後は、そのくらいの楽しみがないとつまらないですよね。 人生の先輩に生意気な口を利いてしまいました。大変失礼いたし ました。 大先輩には、本当ならもっと後輩にはったりかますくらいの話を 書いてほしいです。
お礼
貴重なご意見ありがとうございました。まだお若いのに、きちんとライフプランをお立てになってらっしゃるとは、ご立派ですね。 たくさんの方々から、コメントをいただきましたが、もっと私と同じ世代の年金生活者のかたからのご意見を期待していたのですが、・・・ ありがとうございました。
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お礼
ありがとうございました。