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疑いたくはないのですが・・・

今年の天皇賞は稀に見る接戦の名レース・・・ と、思っているのですが。 あまりにも判定が微妙なためTVでゴール前のスロービデオが 流れて、ふと思ったのですが ダイワスカーレットのアンカツがゴール30mほど前で ウォッカの方をはっきり見ていて、その後追っていないというか むしろ抑えてるように見えたのですが。 長年競馬を見てきましたが、ゴール前の接戦で他馬をチラっとみたのでは なく他馬に目を向けるなどありえないのですが・・・ ダイワが負ける理由もないし、脚色からいってもどちらにせよ微妙。 ウォッカに勝たせる理由もないし、かつとも限らない。 ただ、必死に追っていればダイワが勝っていたと思うのですが。 疑問に思った方いますか?

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回答No.3

安藤騎手が横を向く、追うのをやめ手綱を緩めるのはいつものことです、 でも、別に手を抜いているわけではありません。 なので、疑問というかいつも通りだなとしか思いませんでしたね。 例えば、最近の有名なレースでは、スプリンターズSのビービーガルダンもハナ差で3着でしたが、直前で追うのをやめています。 ここはもう、騎手の騎乗論になってくるので、よくわからない世界ですが、 接戦の時のハミの外し方、引きつけなどは、一流騎手と呼ばれる騎手は色々工夫していますよ。

onkyohagi
質問者

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普段のアンカツのレースを見れないだけに騎乗うんぬんは 私にはいえませんが、手を抜いてるわけはないですよね。 なにせ四位でさえ必死に追ってましたから(笑) もう長年の癖なのかもしれないですし 笠松時代も知らないのでちょっと不自然に映りました。

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回答No.2

こんばんは。 歴史に残る名勝負でした。 アンカツが横を見たのは気がつきませんでした。 新聞のゴール前の写真を見ますと ゴール板を通過する瞬間、ウォッカの方が四肢を伸ばした状態、 ダイワがやや縮まった状態です。 その差が勝負の分かれ目かと。 数センチですから着差なんかないに等しいですが。 ●アンカツは必死に追ったと思います。 記録面では、ウォッカが三つ目の混合GIを獲得、しかもレコード。 ですが、ダイワの強さが目立ったレースではないでしょうか。 今後ダイワが完調ならウォッカは届かないでしょう。 ----以上

onkyohagi
質問者

お礼

あそこまで際どいと、同着でいいのではと思います。 なにも2センチ・・・とはいえ勝負の世界ですから仕方ないのかも。 正直、ウォッカに2000mは長いと考えていただけに 強いなと思いました。でも自分でレースを作って抜かれても なお粘るダイワは恐ろしい馬ですね。ダイワが叩き出したレコードですから ウォッカも厳しいですよね。正直ダイワではダービーを勝てないと 今でも思いますし、グラスワンダーに分が悪かったスペシャルウィーク みたいなものですかね。

  • uoltuka
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回答No.1

僕は、ダイワスカーレットもウオッカも両者共に真剣に各騎手が追っていたと思います。ダイワが負けたゴール前での原因は安藤騎手がゴール前に手綱をやれば良かったのに引いてしまっていた所に運悪く外のウオッカが首の上げ下げで伸び切った一番いい状態でゴールしてきたのでダイワスカーレットは負けたと思います。 私の意見が参考になれば嬉しいです。 私は、昔競馬関係の仕事をしていましたのでここに回答させて頂きました。

onkyohagi
質問者

お礼

なるほど、丁度引いてしまった時という事ですね。 スローだと抑えてるように見えて、スローで見るとそう見えるのですね。 確かに、何をしてもどちらが勝ったか分からないので よく騒いでいる八百長とか言うのははやめてほしいですね。 ただ、他の馬を見るのはアンカツの癖なのですかね。 関東だと平場のレースは見れないのでイマイチ関西の騎手は 普段どうだか分かりません。 私が見た天皇賞の中では絶対の名レースでした。

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