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シンボリルドルフのランキングは?
こんばんは。 競馬ファン歴30年ですが、ここ20年は馬券買わず大レース及びトライアルレースを チェックするくらいです。 古い話ですが、確かナリタブライアンが三冠を取った翌年から、 優駿誌上のフリーハンデがなくなり、インターナショナルクラフィケーションに移行しました。 58キロとか60キロとかランキングしていたものが、120ポンドとかの表示になりました。 それとハンデキャッパー達の討論も掲載されなくなりました。(これ非常に残念) 私は4歳時(彼にとっても最強時、当時の数え方で)のナリタブライアンがシンボリルドルフと比べてどうか? と言うのを楽しみにしていましたが、ウヤムヤにされてしまった感があります。 まあ、ブライアンとの比較はよいのですが、私はルドルフが日本競走馬の最高基準と考えていますので、 最近の名馬と比較する意味で下記のことが知りたいと思います。 ●シンボリルドルフが現在のランキングだとどのくらいになるのか? ●ここ10年くらいの日本の名馬と比較し、何ポンド上とか下とか? ルドルフの最高ハンデは70キロだったかと思います。 (当時史上最高、そしてほぼこの後フリーハンデなくなる) 宜しくお願いします。
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競馬歴はPATAIN329さんの方がはるかに長いですが、 単純比較でよろしかったらお答えいたします。 まず、シンボリルドルフのJRAフリーハンデが70キロ。 現在のポンド表記に換算すると、1ポンド約0.45キロとして・・・155キロです。 結論から言いますと、全くアテになりません。 この比較は意味が無いです。 といいますのも、ワールドサラブレッドホースランキングでの最高値は ダンシングブレーヴの141です。 日本馬の最高はエルコンドルパサーが凱旋門賞で獲得した134ポンドです。 国内のレースに限定すればディープインパクトの有馬記念127ポンドです。 なので、単純にJRAフリーハンデをポンド換算しても何の比較にもならないかと思われます。 ここから個人的な見解ですが、 高レートを獲得する条件として、「欧米の主要レースで勝つこと」が挙げられるかと思います。 上記のエルコンドルパサーは凱旋門賞で134ポンドを獲得しましたが、 同世代で3強といわれた残りの二頭、スペシャルウィークとグラスワンダーは123にとどまっております。 この現状から考えるに、日本で無敵を誇ったシンボリルドルフですが、国外では勝負になっていませんから(故障の影響ですが) 近年最強のディープインパクトと同程度の127か、良くて128くらいだと思います。 シンボリルドルフのほうが年上の若輩者の言うことなので、参考程度に 聞いていただければ幸いです。
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- mk0817
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この比較はあまり意味がありません 日本競馬史上最強馬はシンボリルドルフであることは間違いありません 最初から最後まで勝つべくして勝ち続けた馬は2頭 勿論1頭はインパクトです しかしその環境は、4冠馬ミスターシービー、2冠馬ミホノブルボンを相手に達成した非常にレベルの高い時代に達成されたものです しかも有馬記念つまり日本一を2連覇、これ以上の成績はありません
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2冠馬ミホノブルボン? あっ、ミホシンザンですね。 有馬でルドルフを負かしに行っての2着、強かったです。 あとカツラギエースもライバルと言えるでしょう。 あとギャロップダイナとか。 やはりディープ級でないとルドルフとは並ばないですよね。 ありがとうございました。
お礼
ルドルフより年下とはうらやましい若さですね。 (と言うことはルドルフ現役の時、幼少?) 最近だとディープインパクトと同等と言うことですね。 確かに国内成績はほぼ互角(ルドルフがやや上か、長く走った分)、 海外では両馬とも何かケチが付いた感じで。 ダンシングブレーブが史上最高値で。 今日本に居るんですよね。 どうもありがとうございました。