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テンションとスピンの関係

娘のテニスのコーチが、新しいガットに変更して下さったのですが とてもスピンがかかるようになったのこと。 同時にテンションもかなり上がっているようです。 スピンがグリグリかかるようになったのは ガットが変わったからでしょうか? それともテンションが上がったからでしょか? そしてこのガット、以前の物より切れる間隔が早いのですが テンションにも関係ありますか? ただ単にガットの質によるものでしょうか? 私自身あまり詳しくないのでメーカーなどよくわかりません。 説明不足で申し訳ないのですが、どなたか教えて下さい。

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  • lv4u
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回答No.1

最近のテニス事情は知りませんが、昔の経験からすれば ・テンションが強い->切れやすくなる ・スピンがかかる->通常は、テンションが低いほうが、ボールとの接触時間が長くなってスピンがかかりやすい。ただし、ガットの摩擦係数が大きいものに変更されているなら、テンションが上がっても、以前よりスピンが良くかかる可能性も有ると思える。なお、摩擦係数が大きい(あるいは毛羽だっている?)ということは、当然ながらボールとの摩耗が大きくなるので、摩耗しやすく切れやすくなる。 軟式の場合ですが、ナイロンガットにすると、すべすべしているので、スピンはあまりかからないけど、安くてガットが長持ちするっていうことがありました。良い球を打つというよりも「オサイフに優しい」「雨の日でもOK」っていうことで使った時期もありました。

kokoyokoko
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 お礼が遅くなって申し訳ありません。 やはりテンションが強くなると切れやすくなるのですね。 初めてガットが切れた時は喜んでもいたのですが、 度々になると、う~ん・・・と思ってしまいますね。 もう少しテンションを弱くして下さいとコーチにさりげなくお願いしてみます。

その他の回答 (1)

  • lendl8
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回答No.2

はじめまして。さて、早速ですが、ガットの種類によるスピンのかかり具合についてお答えします。 一般的にはマルチフィラメントの方がモノフィラメントよりスピンがかかりやすいといわれています。マルチフィラメントとは、一本の芯となるガットの周りに芯よりも細いガットが何本も芯を取り巻くようにしてできているものをいいます。対して、モノフィラメントは完全な一本もののガットです。耐久性は、マルチフィラメントの方が悪いと思います。(周りの細いガットが切れるのが早いため。) また、ゲージ(太さ)が細いガットの方が、太いものよりもスピンがかかりやすいといわれています。よって、ゲージの細いマルチフィラメントが一番スピンがかかりやすいということになりますが、耐久性は悪くなります。 テンションの違いについてはよくわかりません。

kokoyokoko
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 お礼が遅くなって申し訳ありません。 ガットの種類のこと、よくわかりました。 どちらのガットを張ってあるかさえ知らないのでは恥ずかしいですね。 今度コーチに確認してみたいと思います。