- ベストアンサー
自力で専門学校へ通う際の費用について
- 専門学校への自力通学における費用について悩んでいます。学費や生活費の支払いが心配です。
- 教育ローンで学費を借りることはできますが、生活費も心配です。親の支援なしで自立して通学できるでしょうか?
- 資金がないため早々に専門学校に入学したいと思っていますが、経済的にどうなのか不安です。経験者のアドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
親の世話にならずに大学行きました。。学生に限らず生活は足し算、引き算です。 まず支出を明確化します。 1.どうしてもでるもの (1)社会保障費 (2)税金 2.生きるために必要なもの (1)家賃 (2)光熱費 (3)食費 (4)被服費・日用品 (5)娯楽費 3.学業を続けるために必要なもの (1)納入金 (2)その他必要な教材費 (3)自分で勉強するための教材費 4.その他短期で必要な資金(学校関係除く) (1)引越し費用-現在貯金がないほどの生活、また25歳女性の一般的な生活スタイルは自費で学校行く人の生活レベルではなく、かなり安いところに引っ越さざるおえないでしょう。また、学校の場所の影響も大きいですね。(学生会館など学生向けの住居という手や、学校によっては寮があるかもしれません) これは質問者様の生活レベルに関することなので私のほうではわかりません。 収入 (1)教育ローン-正直質問者様の経歴では借りる事は難しいと思います。これから無職になるひとにお金を貸す人はまずいないでしょう。また返済は借りてすぐのが多いです。 (2)奨学金(JASSO)-専門学校でMAX12万/月(東京なら生活費だけでこれで終わりじゃないでしょうか?)審査あり・有利子、返済は卒業後 (3)奨学金(学校)-ここが大学と比べて弱いところでたしかある学校は少なかったと思います。(大学ならあるほうが多い) (4)奨学金(その他)-これは成績や家庭状況の方を考慮するのでまずもらえないと思ってください。 (5)バイト-20代も後半になってくると体力落ちてきて、平均睡眠時間4時間は苦しくなります。反面仕事ばっかりしているとお金を使うことない(服まで消耗が落ちる)ため、生活は楽になります。 ここのところで数字を入れてみると大体できるかどうかわかると思います。ただ、このように学校行くのは何年も困難を乗り越える必要があります。同世代の華やかな生活をうらやみ、どんどん増えていく借金に頭を痛めます。また専門学校は大学と比較してかなり厳しいので、遊ぶ時間・バイトもきついです。きつい言い方ですが、正直思いつきでできるようなことではないと思います。一番必要なのはお金より覚悟です。金銭面・学力がOKでも気力尽きて学校辞めていった人間何人もいました。覚悟を決めましょう。 いま覚悟決めたらならすぐに倹約ですね、特に食費は大きいですよ。
お礼
細やかなご回答、ありがとうございます。 教育ローンに関しては、保証人があれば借りることは可能だと窺いました。 保証人には親を頼らざるを得ない状況ですが、無論、返済は自分で行なっていきたいと考えています。 確かに、思いつきで入ってしまうと、すぐに挫折するのは目に見えています。 想像するだけでも厳しい生活だろうと思うので、実際は頭で考えているよりもっと大変なのでしょうね。 経験者様の貴重なアドバイスを参考に、やると決めた時には最後まで覚悟をもってやっていきたいと思います。