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明日死ぬかも知れないと医者に言われたら

初めての質問です。 癌とかの「余命○○です」ではなく私の疾患では「今晩寝て明日の朝死んでる可能性も十分ありますが後20年くらいはもつかも知れません。」というスパンの長い「逝き紙」をもらった気分ではあるのですが毎朝起きる度にまだ生きてると安心すると同時に今日大丈夫だったから明日くらいはまだ逝ってないんじゃないかなと思いこの繰り返しで結構持つような気がしますがリアルに考えるとその日は確実にやって来るわけですのでそのような事態になったら皆さんはどう受け取るのでしょうか。 私は頭の悪い軽佻浮薄の極楽トンボタイプなのでそれほど重くは考えていないのですが何か一家の主として準備しておくべきこと等教えていただければ幸いと存じます。 一応、家族宛の遺言書は用意してます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sumiwaka
  • ベストアンサー率22% (462/2090)
回答No.7

一家の主ではないのですが。 独り者で40代の女ですので、自分がある日突然というのは、いつも頭の隅にあります。 7年前に病気しまして、その時、一番症状が重い時は、蒲団から起き上がることも出来なくなりまして、医者がいうには、これはっていう治療法がわからないし、死ぬかっていうとそうでもない、だけど、死ぬかもしれない、社会復帰するのも早い人は早いし、遅い人は遅い、難しいねぇって、それ以来、ある日突然の準備というものを考えるようになりました。 体が少し動くようになってまず行ったこと。 タンスの中の整理、逝った後から、「こんなボロ下着使ってたの」「この雑なたたみ方」なんて言われるのが嫌で。 写真を撮りに行きました。「遺影用の写真・・・これ若い時のだね」って言われるのも嫌かなって思って。 カードの支払のボーナス払いをやめました。それまでは、ボーナス払いにするものは、毎月計画的に口座に貯めるようにしてましたが、借金残してって言われるのも情けない気がして。保険は掛けてますけど、これくらいをボーナス払いって思われると墓の下で恥ずかしいと思ったんです。 これが一番最初に行うべきだったのでしょうが、その時は頭もろくに回らなくて、ある程度、体が動き出してからやったのですが、預貯金、有価証券、印鑑、等の保存場所の伝達や整理、それらを行いました。 写真と遺言書は、毎年誕生日に作成しなおしてます。 幸い、社会復帰できて、現在勤務していますので、万が一、ある日突然のために、デスクの一番下の引出しに、鍵付きのファイルノートで仕事の上での申し送りノート、というものを作って入れてます。 遺言書には、こういう葬式で、寺に永代供養料納めて、それで終わりでいいからって書いてます。 病気というものをそれまでは、風邪ぐらいしか無かったので、病院で医者が淡々と、「死」という言葉を口に出された瞬間、自分に残された時間は?それもわからない、病気の治療法もわからない、原因もよくわからないって、曖昧すぎるじゃないかって、妙な憤りを感じたりしたものでした。 仕事で、くたくたに疲れて帰った日なんて、明日、朝起きれるかな、じゃなくて、生きてるかな、って考える自分が時にアホらしく、時にシッカリシロ、ワタシ、って思いながら生きてます。 質問者様は、多くの回答をされてる方で、私も参考にさせていただく事多いです。どうぞ、お体、大事にお過ごしください。

noname#84871
質問者

お礼

御礼が遅くなったことにつきましてお詫び申し上げます。 私の質問文が悪く「病気を持っているので自分は特別」的な立場からの質問と読める。と私自身が読み返して感じましたので反省しています。 (これはsumiwaka様に向けてでは無くここまでのご回答を読ませていただき私がお礼を書かせて頂きながら気づいたことであり、sumiwaka様のご回答に関するものではありません。誤解されなきようお願いいたします。) 私の質問の要旨は「死に向かう者としてしておくべきこと、考えておくべきことはなんでしょう」だったのですがダラダラと書いてしまいそこがぼやけてしまったことお恥ずかしい限りです。 申し訳ございませんでした。 ※↑↑↑の部分はこの後のお礼の冒頭にも入れさせていただきます。 ご回答、拝読させていただきました。 ・・・全く、赤面の至りです。 sumiwaka様と比べると私の方は「悩んでる・考えてるフリ」レベルとしか言いようがありません。 実に冷静にして行動力のある女性と尊敬してしまいます。 自分の持っている病気以外につきましては完全な無知同然の私なのでsumiwakaのお抱えになっておられる病気に関しては想像も出来ないのですが症状、医師の対応から読み取らせていただく限りでも大変だということだけは理解できました。 そのような中でプライドを決して捨てることの無い毅然とした姿勢は素敵です。 (いや、決して口説こうなどという下心はございません。) 私などは「死んだ後の金銭のことは残ってる誰かが保険金と退職金でなんとかするだろう」と本気で思っていましたので・・・。 全くお恥ずかしい限りです。 強く真っ直ぐに生きておられるsumiwaka様は完全にはできないと思いますが今後、私の生きる道の手本の一つとさせていただきます。 (いや、実際のところ人と出逢うたびに学ぶところばかり多い人生です。40年以上なにをやってきたんだか。) ご自身の辛い体験までお出し頂いての貴重なご回答有難うございました。 私の回答?反面教師?珍しいもの見たさ?(笑) 今後もどこかで変な回答してると思いますので見つけて笑っていただければ幸いです。 最後に私の健康にまでご配慮頂きましたこと重ね重ねお礼申し上げます。

noname#84871
質問者

補足

ごめんなさい。 謝るしかございません。 自分が出した質問へのご回答は時間を特別に取ってでも確認するべきでした。 完全に私が礼を失していました。 私事でさらにご無礼なのを承知の上、お願いいたします。 お礼のほうは今晩はもうできませんので明日までご容赦ください。 また、このようなお詫びとお願いを皆様にコピーで済ましてしまう更なる非礼につきましても重ね重ねお詫び申し上げます。 初質問とはいえ、大変失礼いたしました。

その他の回答 (7)

  • dell_OK
  • ベストアンサー率13% (766/5721)
回答No.8

ご家族にも、自分は明日には死んでいるかも知れないと言う事を、よくわかっておいていただく。 私がそのような「逝き紙」をもらったら、「あそうですか」と軽く受け取りそうです。 医者に言われなくても、私はいつ死んでしまうかわからない、今日にでも死んでしまうかも知れない、といつも思っているので、何をいまさら、な感じです。 だからと言って、家族に「いつ死ぬかわからないから、よろしく」とは言ってませんが、たぶん、それはよくわかってくれていると思うからです。 逆に、医者から、あと20年は死ねない、と言われても困ります。 私が、生きるだの、死ぬだのと言った話は、私にとっては笑い話のようなものです。

noname#84871
質問者

お礼

お礼が大変遅れましたこと深くお詫び申し上げます。 私の質問文が悪く「病気を持っているので自分は特別」的な立場からの質問と読める。と私自身が読み返して感じましたので反省しています。 (これはdell_OK様に向けてでは無くここまでのご回答を読ませていただき私がお礼を書かせて頂きながら気づいたことであり、dell_OK様のご回答に関するものではありません。誤解されなきようお願いいたします。) 私の質問の要旨は「死に向かう者としてしておくべきこと、考えておくべきことはなんでしょう」だったのですがダラダラと書いてしまいそこがぼやけてしまったことお恥ずかしい限りです。 申し訳ございませんでした。 ※↑↑↑の部分はこの後のお礼の冒頭にも入れさせていただきます。 >ご家族にも、自分は明日には死んでいるかも知れないと言う事を、よくわかっておいていただく。 これはできています。 医師の説明を受けた時に配偶者は一緒に居ましたし元服をとうに越している息子達にもその時に慌てる事無いようきちんと話をしてあります。 しかし、大切なことです。 ご回答頂き有難うございました。 >今日にでも死んでしまうかも知れない、といつも思っている 凄いですね。 昔の侍のような覚悟で毎日を生きてるんですね。 (誤解しないでください。茶化しているわけではありません。) 私は宮本武蔵が好きでバガボンドも読んでいるのですが武蔵と吉岡一門が決戦をした際に圧倒的多勢だった吉岡一門の敗色が濃くなった時に吉岡の一兵が自分が出陣する朝、餅の残りを「明日また食おう」と置いてきたことを思い出し、「自分にはこの男(武蔵)ほどの覚悟があったのか。」と自問するエピソードが有りました。 これを読み、私はきっと自分ならこの一兵側の生き方をしてしまうだろうな。と思ったのですがdell_OK様は武蔵側の生き方なのでしょう。 他の回答者様にもおられましたが達観しているのですね。 私のような半端者でははきっとその境地には20年が40年でも及ぶことができないと思います。 貴重なご回答有難うございました。

noname#84871
質問者

補足

ごめんなさい。 謝るしかございません。 自分が出した質問へのご回答は時間を特別に取ってでも確認するべきでした。 完全に私が礼を失していました。 私事でさらにご無礼なのを承知の上、お願いいたします。 お礼のほうは今晩はもうできませんので明日までご容赦ください。 また、このようなお詫びとお願いを皆様にコピーで済ましてしまう更なる非礼につきましても重ね重ねお詫び申し上げます。 初質問とはいえ、大変失礼いたしました。

  • genki-mama
  • ベストアンサー率26% (334/1267)
回答No.6

 不慮の事故なら、医師に宣告もなく突然『お迎え』が来ちゃいますから、そういう意味ではみんな同じ『分からぬ命』かな・・と。 遺言書・・だけでなく、できれば『葬式に連絡して欲しい人たち・その関係』を記したものなんかあると助かるかも。実はそろそろ親の急病などが心配な立場なのですが、送る側として想像しても、親のつきあいなんて全然分からないですもん。それから、趣味で集めた何か、とかの処分の仕方、とかね。この釣竿は○○氏に・・あの愛蔵書は○○に・・とか。宝石とか骨董とか、値の張るような『親族の喧嘩の元』は、特に明記しておいて欲しいです(笑)。それから、葬式の形態とかも、希望があるなら教えておいて欲しいです。ウチなんかは『明るく話せる、元気なうちに聞いておくわ。死んだら何をお供えして欲しい?』って既に質問済み。母はイチゴをお願いね・ですって(笑)父はスイカですって(笑)。私?私は焼き芋かな。  それから、自分自身も持病があり、分からぬ命なのですが、死んだらどういう風に送って欲しいかも、一応希望を伝えてあります。例えばですが、クリスチャンの方なら、自分の葬式に何番の讃美歌を歌って欲しい、とか言っておくじゃないですか。ああいう感じです。 死ぬこと自体はそれほど怖くもない。と自身は思っているのですが、やはり残された者は辛いですからね。でも、4代くらい後になってくると、戒名とか墓とか見ても『この人って誰?』って感じでしょうから、とりあえず『すぐ後の代の人』のことを一番に考えるのがいいのかな・・・って思っています。生きた証をわざわざ残さずとも、自然に生まれ、自然に消えていく・・そういうので十分だな、と過剰な永代供養ビジネスなどをみているとフッと思います。

noname#84871
質問者

お礼

まずはお礼が遅れましたことお詫び申し上げます。 私の質問文が悪く「病気を持っているので自分は特別」的な立場からの質問と読める。と私自身が読み返して感じましたので反省しています。 (これはgenki-mama様に向けてでは無くここまでのご回答を読ませていただき私がお礼を書かせて頂きながら気づいたことであり、genki-mama様のご回答に関するものではありません。誤解されなきようお願いいたします。) 私の質問の要旨は「死に向かう者としてしておくべきこと、考えておくべきことはなんでしょう」だったのですがダラダラと書いてしまいそこがぼやけてしまったことお恥ずかしい限りです。 申し訳ございませんでした。 ※↑↑↑の部分はこの後のお礼の冒頭にも入れさせていただきます。 genki-mama様のご回答一つ一つ頷けるものばかりです。 そういえば趣味(オタク?^^;)関係のモノで友人に残したいモノは結構ありますね。 整理してみます。 ただ、幸い(かな?)なことに高価なものは貧乏な私はほとんど持ってませんので喧嘩にはならないかな。。。 唯一の自慢のオメガの腕時計は長男に「お父さんが死んだらコレやろうか?」と聞いたら「腕時計?携帯があるから必要ない。」と言われてしまいましたし。 (まったく、最近の若い者は。(笑)) あ、お守り代わりのサファイアのリングは持って逝っていいのかな? コレだけは骨壷に入れてもらいます。 genki-mama様は焼き芋ですか。 今の時期(笑)いいですね、それも。 私の希望なら「浜ゆで毛蟹」と「ナマコの酢の物」なんですがなんか生臭い葬式になりそうです。(笑) 賛美歌やお経というガラではないので息子達にJULEPSの「旅立つ日」歌ってもらいたいなぁ。 http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=58917 ところで皆様のご回答拝見しているとあまり「死」が怖いという方がおられません。 きっと私のように怖いというのが少数派なのでしょうね。 (昔から「男の癖に怖がり」とよく母に言われてました。) いいアイディア頂き、ご回答有難うございました。

noname#84871
質問者

補足

ごめんなさい。 謝るしかございません。 自分が出した質問へのご回答は時間を特別に取ってでも確認するべきでした。 完全に私が礼を失していました。 私事でさらにご無礼なのを承知の上、お願いいたします。 お礼のほうは今晩はもうできませんので明日までご容赦ください。 また、このようなお詫びとお願いを皆様にコピーで済ましてしまう更なる非礼につきましても重ね重ねお詫び申し上げます。 初質問とはいえ、大変失礼いたしました。

  • corkwood
  • ベストアンサー率12% (62/508)
回答No.5

まあそれもしょうがないと思って過ごしますね。 だってしょうがないもの。

noname#84871
質問者

お礼

お礼が遅れましたこと申し訳ございませんでした。 達観されてられるのですね。 素晴らしい境地にまでご自分を高められたこと尊敬いたします。 私のような凡人では数十年という時間を無駄に積むばかりで、いざ自身の「死」を身近に突きつけられるだけで心を乱し、お恥ずかしい限りです。 (誰にでも必ずその時は訪れるという当たり前のことは理解しているのですが。) もし、残された時間が20年あっても私の精神力では真の意味でのその境地には辿り着けないと思いますが、せめてなるべく潔く残された時間を過ごしたいと思います。 貴重なご意見、有難うございました。

noname#84871
質問者

補足

ごめんなさい。 謝るしかございません。 自分が出した質問へのご回答は時間を特別に取ってでも確認するべきでした。 完全に私が礼を失していました。 私事でさらにご無礼なのを承知の上、お願いいたします。 お礼のほうは今晩はもうできませんので明日までご容赦ください。 また、このようなお詫びとお願いを皆様にコピーで済ましてしまう更なる非礼につきましても重ね重ねお詫び申し上げます。 初質問とはいえ、大変失礼いたしました。

noname#113957
noname#113957
回答No.4

ご病気とのお付き合いは大変だと思います。 質問者さまは多くの回答をされていて、今回初めての質問なんですね。 何か思う処があっての事と推察いたします。 「明日死ぬかも知れない」なんですよね。 「余命1日です」と宣告されたら、後の事を考えてノートに必要事項を書く。 そして安堵いたします。 他の人も書いておられますが、人の死は突然に訪れます。 医師の宣告はありませんが同じ事です。 私は特定疾患ですが、それで死に至る事は希。 でも病気とのお付き合いは大変です。 質問者さんと違って私自身の家族はいませんので、 その分は気楽ですけどね。 回答にはなっていませんが、質問者さんに感ずる処があって書き込みを致しました。 今日を精一杯生きて、運が良ければ明日を迎えられる。 その繰り返しなんだと思います。

noname#84871
質問者

お礼

お礼が遅れましたことお詫び申し上げます。 淡々とした表現の中にさりげなく他人に気配りできるお心が滲み出ている素敵な文章を頂きましたことにまず感謝です。 ご回答者様も疾患をお持ちとの事、ご自身が大変な状態にあるにも関わらず「20年」という区切りを言い渡されただけで心を乱してしまっている私に対しての書き込み、心に響くものがありました。 >今日を精一杯生きて、運が良ければ明日を迎えられる。 >その繰り返しなんだと思います。 はい、これがご回答者様から私が頂いたご回答です。 まだ見えもしない先を見るよりも一日一日を大切に生きるということ。 しっかり心に留めて明日を迎えたいと思います。 大切なお言葉頂きましたこと有難うございました。

noname#84871
質問者

補足

ごめんなさい。 謝るしかございません。 自分が出した質問へのご回答は時間を特別に取ってでも確認するべきでした。 完全に私が礼を失していました。 私事でさらにご無礼なのを承知の上、お願いいたします。 お礼のほうは今晩はもうできませんので明日までご容赦ください。 また、このようなお詫びとお願いを皆様にコピーで済ましてしまう更なる非礼につきましても重ね重ねお詫び申し上げます。 初質問とはいえ、大変失礼いたしました。

  • motacilla
  • ベストアンサー率18% (103/558)
回答No.3

 既にご存じかと思いますが、念のため。  万一の口座凍結に備えた銀行や証券などの貯蓄系の整理と、所持財産についての書類の整理、家の事で自分しか知らない事の伝達など、実用的な事も必要なようです。  私事ですが、現在父が癌で余命が短く、「今のうちに娘としてしてあげられる事、やっておくべき事はないか?」とここで質問した所、ご経験者の方数人から、「メンタルに走って実用的な事(上記挙げさせていただいたような事)は見過ごされ勝ちだけど、実は大事だから」と助言をいただきました。  (ちなみにメンタルな事は「取ってつけたように特別な事をしようとせず、いつも通りが一番良い」でした)  小学校時代、友人の母が突然死された時、リアルに明日からの生活費がどこにあるのか分からない状態で、今までの預金もどうなっているかなどなど大変だったと聞きました。証券など、持っている事も知らないまま放置してしまい、かなりの損もあったとか。(奥様が把握されているのなら、大丈夫ですかね?)。  あと、身の回りの整理ですかね。  私も難しい事は分からないけれど、伝えておきたい事は、いつの間にか伝わってるのかな?と思ったりもします。

noname#84871
質問者

お礼

>既にご存じかと思いますが、念のため。 恥ずかしながら知らないことがありました。 早急に勉強しておきます。 有難うございます。 家の経済的なことは私よりも配偶者が把握していますので(というか私が把握できてない。とも言えます。)大丈夫なようですが細かなところまでのお心配りに感謝です。 >あと、身の回りの整理ですかね。 #2様にもご指摘いただきましたが大切なことです。 モテ無い金無い甲斐性無い男ですので、自分の愛人がいきなり葬式に乗り込んできてという程のドラマを配偶者に残してやることはできませんができるだけきれいに逝きたいと思います。 >私も難しい事は分からないけれど、伝えておきたい事は、いつの間にか伝わってるのかな?と思ったりもします。 そうですね、文章も残したいと思いますが自分が死んだ後に配偶者や息子達の心の中に私が伝えたかったものが少しでも残っていると考えたいです。 その後、お父様がどのようになったのかは私には知る由もありませんがこんな優しいご回答をくださる娘様を持たれただけで幸せな方だと思います。 ご回答ありがとうございました。

noname#84871
質問者

補足

ごめんなさい。 謝るしかございません。 自分が出した質問へのご回答は時間を特別に取ってでも確認するべきでした。 完全に私が礼を失していました。 私事でさらにご無礼なのを承知の上、お願いいたします。 お礼のほうは今晩はもうできませんので明日までご容赦ください。 また、このようなお詫びとお願いを皆様にコピーで済ましてしまう更なる非礼につきましても重ね重ねお詫び申し上げます。 初質問とはいえ、大変失礼いたしました。

noname#77585
noname#77585
回答No.2

明日かも20年かも・・という説明で納得できれば心の準備しますが・・ 違うもっと大きい病院、もっと専門医、もっと納得のできる医者に出会うまで病院ジプシーをするかもしれません。 というわけで、翌日からしなきゃいけないこと(病院巡り、結果待ち)が出来てしまいます。 最終宣告として受けた説明なら・・開き直って20年余命がある。と思うと、20年なんて余命でもなんでもなくて、普通に?生きていける長さじゃないかと思える。 その開きはなんなんだ・・ 不安だけを与えた医者を「ヤブめ」と心の中で思うだろう。 一病息災という言葉のように、病気と付き合いながら通院、時には入院しながら日々生きてくと思う。 毎日を普通に生きる姿を家族にみせる(出来る事をし生きるだけ) 家長としての準備・・残った人は後の整理をすることで、辛さ悲しさの紛れる部分もあるので・・ 家族あて感謝状が遺品からでてくると、相当嬉しいと思います。 もしお持ちであれば、絶対みられたくない私物、秘蔵品は即効処分します。

noname#84871
質問者

お礼

お礼が遅れましたこと大変失礼いたしました。 私の場合は、会社の産業医→市民病院→県立病院→国立がんセンタ→某国立大学付属病院とジプシー(自分の意思ではなく回されたのですが。)しました。(笑) 最初の方が「すぐにでも死ぬかも」で検査を受ければ受けるほど長くなり、最終的(現在のところ)に質問中の「20年」という区切りを頂くに至ったというわけです。 確かに「20年」は余命と呼ぶには長いですね。 ご回答者様のおっしゃるとおり現在はやっと入院の必要は無くなり、検査、投薬につきましても産業医に業務時間中に業務命令で通院している状態なので普通の生活をこれからも家族には見せていけそうです。 >(出来る事をし生きるだけ) この言葉の含む意味の重さ、全てとは思いませんが私なりに理解できたと思います。 >家族あて感謝状が遺品からでてくると、相当嬉しいと思います。 そうですね、配偶者と二人の息子達それぞれと過ごした時間と同じ分だけの感謝の気持ちが有ります。 文才の無い私ですが残された時間のうちに何度も読み直し、添削、加筆できるよう準備します。 >もしお持ちであれば、絶対みられたくない私物、秘蔵品は即効処分します。 あるんですよ!!多分、ご想像通りのあんなのとかこんなのが。 家族に聖人君子などとは絶対に思われてない私ですがアレとアレとアレと・・・・・は見せられない!!処分します。 後、私が対応できない突然逝く時のことも考えて信頼できるPCマニアの友人にHDを電子レンジでチンしてもらうよう今から頼んでおいた上で「○○氏に私のデスクトップ及び周辺機器は譲ること」と遺言書に追加しておかなければいけませんね。 いや、お聞きしなければ見落とすところでした。^^; 盛りだくさんの内容のご回答を頂き誠に有難うございました。

noname#84871
質問者

補足

ごめんなさい。 謝るしかございません。 自分が出した質問へのご回答は時間を特別に取ってでも確認するべきでした。 完全に私が礼を失していました。 私事でさらにご無礼なのを承知の上、お願いいたします。 お礼のほうは今晩はもうできませんので明日までご容赦ください。 また、このようなお詫びとお願いを皆様にコピーで済ましてしまう更なる非礼につきましても重ね重ねお詫び申し上げます。 初質問とはいえ、大変失礼いたしました。

回答No.1

医師に後何日と言われなくても今のご時世いつ死んでもおかしくはないですよ≪私もそうです≫ 例えば事故や脳溢血や心筋梗塞で発見が遅れれば死にますそんなことを言っていたらどうにもならないので私は今死んでも構わないように生きています貴方の場合には家族がいるとのことですがやはり落ち着いて奥さんが仕事を出来るようになるまで金銭的なことを考えてあげるしかないですね!もちろん貴方が脳溢血などで長期入院となると生命保険等では足らなくなる可能性が有りますがそこまで考えたら1億円でも足らないでしょう、そこで家族の負担を抑える程度に保険は入っておくぐらいしかないですね遺言書は書かなくても法定相続人制度が有るので法定相続人以外に何かをあげたい場合以外は要らないかもしれませんが!不安解消のためには書いておいた方が良いですね(^^)

noname#84871
質問者

お礼

お礼が遅くなり誠に失礼しました。 そうなんですよね、一応疾患について「20年」という目安を与えられただけで極端に言えば今晩廊下に落ちていたバナナの皮を踏んで独りバックドロップ状態で後頭部を強打して死んでもなんの不思議もないのですよね。 金銭面につきましては確かにおっしゃるとおり重要だと思います。 幸いというか考えが無いというか約20年前現在の会社に入った時に生命保険の勧誘の方の話で「サラリーマンは誰でも入ってますよ。」と聞いて深く理解しないまま契約し、すぐに会社(組合)の共済の説明会で「○○社員は皆入ってますよ。」と言われ、また深く理解しないまま契約。 若いときには「うちの会社の給料って引かれモノ多いよな。」という同僚の話を聞きなんとなくそんなもんなんだ。と思っていましたところ近年半年ほど入院した際に凄い大金(私にとって)が振り込まれて来たので確認してみたところ保険と共済と言う二本立てとなっていました。 これに退職金(給与明細に記入されている現在予定額)もなんとか大台に乗っているようなので私が死んで配偶者が明日から食費が無い。という事態はだけは防げそうです。 しかし、ご回答者様がおっしゃるとおり1億円あっても足りないというのが現実ですよね。 後、数年生きていられたら「50、60喜んで」とか「既往症があっても大丈夫」とCMでやっている保険も検討してみたいと一案頂きました。 大変参考になるご回答有難うございました。

noname#84871
質問者

補足

ごめんなさい。 謝るしかございません。 自分が出した質問へのご回答は時間を特別に取ってでも確認するべきでした。 完全に私が礼を失していました。 私事でさらにご無礼なのを承知の上、お願いいたします。 お礼のほうは今晩はもうできませんので明日までご容赦ください。 また、このようなお詫びとお願いを皆様にコピーで済ましてしまう更なる非礼につきましても重ね重ねお詫び申し上げます。 初質問とはいえ、大変失礼いたしました。

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