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主婦のお友達
こんばんわ。 このカデゴリで良いのかどうか迷いましたが、書かせていただきます。 私は適齢期をすぎてもまだ未婚ですが、 やはりまわりのお友達は徐々に結婚し、子供ができています。 先日友達5人と集まる約束をしましたが、 私以外みな、既婚・子持ちの主婦で、 どこか、「引け目」?を感じるのか、 その集まりに行くのが億劫で、断ってしまいました。 少し前に自分が婦人系の病気も持っていることを知り、 この先その手術を控えており、 そのことが、気を弱くしている原因のひとつなんだとは思います。 今のところ付き合っている人はいないし、 もちろんん結婚する予定もなく、 さらに子供も出来にくい体質だと知った以上、 まわりの友達をどこかうらやんでしまいます。 人生、人それぞれだとわかっているけれど。。。 ついつい後ろ向きになってしまう考えを克服できるアドバイスを 教えていただけたらと思います。 どうぞよろしくおねがいします。
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meruchanさん、こんにちは。 読んでいて、何年か前の自分にそっくりだなあ・・と思いました。 私も、中学校からの仲のいい友達がいるのですが、私が一番、結婚が遅かったです。 早い人では、大学卒業するとともに結婚した人もいて、子供もいました。 仮に、Aさん、Bさん、Cさんとします。 AさんとBさんは、1歳の子供がいて、Cさんは彼氏がいました。 Aさんが家を買ったというので、みんなで見に行こう、という話になりました。 Cさんは、仕事をしていなかったのですが、私は当時、すごく忙しかったので 内心「こんなこと、してる場合じゃないんだけどなあ・・」と思いながら ぜっかくのお誘いなので、有給休暇をとって参加しました。 そのとき、分かったことは、主婦のみんなは、おっとりしていて、幸せそうで 子供はうるさいし、ときどき会話が分からない話題が出るな・・ということでした。 育児の話とかで盛り上がっても、「私には、関係ないや」と思える自分がいました。 そのときの自分は、すごく冷めていたように思います。 あとになって、Aさんから「なんか、あのときのfushigichanは、かりかりしていたよね~」と言われて はっ!となりました。 仕事に追われて、結婚に希望もなく、精神的に余裕がなかったのだろうか・・?? 自分では、すごく充実した日々だと思ったけど・・ 企業戦士のように、神経をすり減らしてる自分がいたのだろうか・・?? と、思ったのです。 それから、Cさんが結婚し、子供ができて、やっと私も結婚という話しがでたとき、 AさんとBさんとCさんは、私のために、ちょっとした食事会を開いてくれて、 しかも、フランス料理のしゃれたお店で、私の遅ればせながらの門出を祝ってくれました。 なんだか、胸があつ~くなりました。 あのとき、「こんなことなら、有給で休むんじゃなかった」と思った自分を恥じました。 やっぱり、友達っていいな・・・そう思える自分が、今度はそこにいました。 meruchanさんが、会に参加したくない・・と思える気持ちも、よく分かります。 私も、つまらない・・と思っていたから。一緒ですよ!! 友達をうらやんでしまったことも、一緒です。 私も、婦人科系の病気で、手術したこともありました。 そのときも、平凡に結婚して、トラブルもなく妊娠・出産をしたみんなをうらやんでしまっていました。 だけど、そんな私にも、遅ればせながらも、春は来ました。 人より、ちょっどばかり、遅かったけど。 そして、そのことを、友達みんなが祝福してきれたとき、 ああ、私は一人じゃないんだな、って思えました。 人生はいろいろ。 早く結婚したからといって、幸せになれるものでもない。 幸せは、自分で見つけて行かなくちゃ!! 私自身、卵巣を片方摘出して、もうこんなのでは結婚もできないかも知れない・・と 人生を悲観しちゃったこともあるけど、ちゃーんと結婚できたし、 今では子供も3人授かりました。幸せです。 meruchanさんにも、きっと春は来ますよ!! 人よりも、ちょっと遅いかも知れないけど。 春が来たときに、「ちゃんと春が来たんだな」って思えるように、 その春を受け入れる事ができるように、準備しておいてくださいね。 体のことも、必ず治ります。それには、気持ちを明るく持つことが一番大事です。 婦人科系の病気は、とてもメンタルなこととつながっています。 ストレスをためないように、普段から、上手にストレスを解消するように 気をつけて、がんばってくださいね! 手術、うまくいきますように。体に気をつけてくださいね。
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- mikes
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もしかしたら、見当違いかもしれません。 「人生、人それぞれだとわかっているけれど。。。 ついつい後ろ向きになってしまう考えを克服できるアドバイスを 教えていただけたらと思います。」 とのことなので、婦人系の不安のことなどは あえて触れずに一般的なこと書きますね。 私は25歳で去年結婚しました。 まだ適齢期というには早いのかもしれなくて 友人はぽつぽつ「結婚」という言葉をよく聞くようになったと いう時期です。 結婚しようと思うような相手がいないという 友人からは羨ましいという言葉をよく聞きます。 でも、それでも、ですよ、 私は私なりに悩みがあるのです。 別に夫が暴力をふるうわけでも何でもありませんが 「私の人生なんて先が決まってしまったも同然」 「きっとこのまま老けていくんだわ」 「独身の友達と会っても最近この子とは話し合わなくなっちゃったなぁとか 思われるかも、嫌~~~。」 考え始めればきりがありません。 私は決して特別考え方が後ろ向きなほうではないと思っていますが、 それでもこんな風に考えちゃうことがあるんです。 だからmaruchanさんのお友達、既婚・子持ちのお友達だって そんな風に考えてることはあると思いますよ。 「いいなぁ、maruchanは、独身で、まだまだ未来があるじゃない」 なんて心の底から思ってても言わない・言えないだけですよ、きっと。 誰だって、ちょっと心が弱ってるときは 人が羨ましくて、自分が惨めで、でもそんな自分を誰かは 羨ましいって思ってるんですよ。知らないだけで。 私は自分がすごい落ち込んでるときに 誰でもそうやって落ち込むときがあるって知ると 安心できるってことがあるので、回答しました。 少しでもお役に立てると嬉しいです。
お礼
mikesさん回答ありがとうございます。 いわば、「隣の芝は青い」ってことなんですよね。 結婚願望はあるけど、なかなか縁がない、 子供はいずれ欲しいけど、むずかしいかもしれない。 そう思うと、悲しいけどやっぱり卑屈になってしまうんですよね・・。 私にとっての試練なのかなぁ。 心と体を強くするようにがんばってみます。 どうもありがとうございました。
私自身も適齢期を過ぎているというか既に中年です。婦人科に病気がある ことが二十歳代のうちに判り、三十歳代で手術しました。 周りの友達はすべて結婚し子持ちです。それでも親しくお付き合いできる 友人が一人二人いますが、それ以外はお付き合いしていません。といいます のも私個人の経験で申し訳ないのですが、結婚をし子供が授かった友人たち は愛する人と結婚し子供を授かったことに何物にも代えられない幸せを感じ ている。「あなたも早く結婚して子供をつくったら。」という言葉は心の底 からの思いだということは判っているのですが、時にそれが度を越え「子供 を生むのは今のうちよ。」「将来一人だとさみしいよ。結婚しないの?」とい う言葉に変わっていくと、もううんざりなのです。婦人科が悪いと知れてし まうと、それが興味半分から無神経な言葉に変わっていってしまう。 だから私は自分自身が傷つきたくないから、意固地になりすぎるのかもし れないけど、その人たちと自分間に壁を作っています。独身の自分と家庭の ある彼女たちとは話をしていても噛み合わない部分が出てきて、後々寂しい 思いをするので、そういう人たちからの誘いは断っています。 友人はあえて男性を選びます。それこそ結婚して子供のいる友人は「どう して男の友達ばかり作るの?」と言いますが、男の友達だと「将来どうする の?」とか「子供生むのは今のうちよ。」なんて言わないし。 結構人生経験積み同じような思いをした年配の友人は、私の行動を理解し てくれて「結婚したり子供がいたりする人とは話が会わないんでしょ。独身 の人は僻みっぽいしね。」と言ってくれます。そうなんです。ある程度年齢 が行くと同じ独身の友達でも、こっちのちょっとしたことに僻んで付き合い にくい。男の人と一言話をしようものなら「なんでっ!」ってなる人いるし。 一人を楽しもうと思えば、いくらでも楽しめますよ。むしろ一人だから楽 しめる事たくさんあります。ギャラリーでゆっくり絵を見るとか、ちょっと 高級な料理を一人でゆっくり楽しむとか。 私はむしろそんな時一人の自分を万歳したい気持ちでいます。 身体を大切にね。婦人科の治療は辛いけど。
お礼
azlan24さん、回答ありがとうございます。 既婚のお友達とはきっとどんどん話があわなくなっちゃうんだろうなぁって 思ってます。 ただ、私も自分の病気のことを知らない頃、 子供1人の友達に、 「絶対ひとりっこはだめだよ、2人目を作らなきゃ」 なんてえらそうに言っていました。 努力しても出来ないなんてこと、考えてもいなかったので、 もしかしたら、そんな一言が相手を傷つけてたのかもって いまさら気づいて・・。 そういう自分が、こんな体質だって知るまでは、 本当に悪意なく言っていました。 これからは私が言われてしまう場面が多いんだと思います。 それに対して、心穏やかにしていられるか。。 azlan24もお体には注意してくださいね。 どうもありがとうございました。
- mamasou
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大丈夫です。要はいかにポジティブに自分の都合の良い様に生きるかです。 私も30歳間際にして結婚、離婚していまは再婚しています。 独身時代に仲の良い友達は同様に子供の話ばかりで ついていけなく取り残された気分というのを味わった 事もありました。 私も一度結婚で失敗した時は浅はかだった自分に嫌気が さしたり、とても一人、取り残された感じがしたり毎日 いたたまれない気持ちでしたが、今は最悪だけど自分は きっと幸せになってみせると吹っ切れた時は、恥も何も なく友達に相談しまくったり、出会い系パーティーに積極 的に参加したりして自分に素直に幸せを再び自分の手 でつかむ為に必死になってみました。 端からみると血迷っているとも取れる行動ですが、 誰が自分を助けてくれるでも無く幸せにしてくれる訳 でも無く、自分から幸せをつかんでみせるぞ!!! くらいの勢いが出てくると人間変わりますよ。 幸せに見える方たちも彼氏、旦那様をゲットする為には かなり努力したのかもしれませんし、そこに行き着く 為には人知れず涙した事もあるのかもしれません。 今は他人より私って不幸と思うかもしれませんが、 人間誰しも絶好調で生きれる人は少ないと思います。 5年後には周りの誰よりも幸せに暮らしているかも しれませんよ。
お礼
mamasouさん、回答ありがとうございます。 >きっと幸せになってみせると吹っ切れた時は、恥も何も >なく友達に相談しまくったり、出会い系パーティーに積極 >的に参加したりして自分に素直に幸せを再び自分の手 >でつかむ為に必死になってみました。 吹っ切れた時ですか。。 私も早く吹っ切ってしまいたいです。。 そうやってみんな努力してるんですね。 私も私なりに頑張っていきたいです。 どうもありがとうございました。
その気持ち分かります。状況は違いますが、私も似た思いを持っています。 私はバツイチです。子どもも二人居て、自分のために使う時間は有りません。周りの友達は、年齢上(28)結婚、出産のラッシュ、みんな幸せそうにしています。主婦の時の友達も、二人目、三人目などで幸せいっぱいです。 なんで私だけこんな思い・・・。いつもそう思います。幸せそうな家族連れを見るたびに、なきそうになります。 でも、私以上に父親の存在を知らない子どもたちはもっとこれから辛い思いをしていくはず。私がこんなんでめげてたらいけない。 人をうらやみ、ねたむ気持ちは、自分がいま現在、納得の行く生き方をしていないからだって思いました。 友達が結婚すると聞けば、その子の不幸を思う自分がいました。 なんて最低な人間だろうって思いました。 これからの人生に目的を持ちました。目標を見つけました。 この歳にして、看護婦になりたい。それが私の夢。ぜったい叶える夢。 今、勉強に励んでいます。 誰にも負けない、胸を張れる生き方をしたい。 結婚して幸せになっている子達からも、うらやましいって思ってもらいたい。 その一心で頑張っています。 私は、勉強、仕事、バイト、育児、家事とやっていますが、子供にたいする罪悪感から、まだまだ頑張り足りないと思っていました。自分の体を酷使することで、子供に償おうと思っていました。 でも、こんな私を認めてくれる人に出会えました。 頑張ってるね、もういいから、ちょっと休んだら? そう言ってくれる、私を認めてくれる人がいました。 人生、色々です。 人をうらやむ気持ち、本当によく分かります。 でも、その前に、自分のこと、見つめなおしてみませんか? 後ろめたいというか、人に背中を向けたくなるような生き方は損ですよね。 大丈夫。 絶対幸せになれますから。 その人にとって、結婚なのか、仕事なのか、また、そのほかなのか、幸せの中身なんて分かりません。 でも、結婚だけが全てじゃない。 でも、結婚したいなら、もっと、自分を見つめて、自分を磨きましょうよ。 私も、いつかもう一度、平凡な主婦になって、もう一回出産育児をしたいと思っています。 自分磨き、頑張って生きたいとおもっています。
お礼
hisayoさん、回答ありがとうございます。 お子さんがお2人いて、お仕事、お勉強ととても忙しそうですね。 でもとても充実してらっしゃるようで、 尊敬してしまいます。 私は今、やはり体のことが不安で、 そのことが必要以上に他人を羨んでしまうようです。 でも、病気を恨んでも始まらないですよね。 なんとか早くこの気持ちを前向きにしていきたいと思います。 どうぞ体を壊さないよう気をつけてくださいね。 どうもありがとうございました。
お礼
fushigichanさん回答ありがとうございます。 他の皆さんの回答もとても親切で、優しい気持ちをいただきましたが、 fushigichanさんのお話が今の私の状況に一番しっくりきました。 私と同じ気持ちになっていたのに、今はお幸せなんですね。 なんだか前向きなれそうな気がしてきました。 そして主婦のお友達との会を欠席した自分が、 なんだか恥ずかしくなってきました。 今は辛いけど、明るい未来があるって信じようと思います。 fushigichanさんもお体には気をつけてくださいね。 どうもありがとうございました。
補足
みなさんからあたたかい回答をいただきましてありがとうございました。 現在も婦人科の病院に通っていて、 今後も治療は厳しいものになりそうです。 本当に不安で、くじけてしまいそうですが、 なんとか頑張って前向きに生きて行きたいと思っています。 ご回答くださったみなさん、本当にありがとうございました。 みなさんも健康にはくれぐれも気をつけて、頑張ってください。