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「初期のストーンズ」っていつまでのことを言うんでしょうか
「初期のストーンズ」っていう言い方をよく見ますが、どこらへんまでが「初期」なんでしょうか? '60年代全体ですかね。
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基本的には60年代までだと思います。別の言い方をすればブライアン在籍時まで。アルバムでは「レット・イット・ブリード」まで。レコーディング技術的な言い方をすれば「レット・イット・ブリード」までは アコースティック的な録音で、「スティッキー・フィンガーズ」から本当の意味での電気楽器対応の録音技術がおっついて来たと思います。それを予兆したのがクリームやジミ・ヘンドリクスといったパーソナル・タッチなミュージシャンです。因みにミック・テイラーもその世代に属します。
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私もNo.1様同様に、ブライアン在籍期だと思います。 あるいはブライアンの存在感がなくなるところまで。 が、別な見方をすると、『Beatles解散前』というのもあるかも知れません。 常に比較される対象としてのBeatlesが居なくなって、唯一無比の存在になれた。 そして自己レーベルを設立した。 そういう意味では60年代全体というのは正解かも。
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回答ありがとうございます。 「Beatles解散前」って考え方はおもしろいですね。 ブライアンがバンドに無くてはならないひとだったときは確かにストーンズの「初期」ですね。
- auto-mod
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そのときどきで違ったりでしょうねぇ まぁだいたい ・ブライアンいる間まで とか ・ベガーズ以降は70年代Stonesっぽいのでそれ以前 とか ・アンドリュー・オールダムがプロデュースしてたのが初期 (サタニックマジェスティーズより前まで) とかそんな感じじゃないでしょうか 個人的には 初期 ・ザ・ローリング・ストーンズ (1964) • ザ・ローリング・ストーンズ No.2 (1965) • アウト・オブ・アワ・ヘッズ (1965) サイケ期 • アフターマス (1966) • ビトウィーン・ザ・バトンズ (1967) ・サタニック・マジェスティーズ (1967) みたいな認識です
お礼
回答ありがとうございます。 まあ結構アバウトですよね。 サイケなストーンズもわりとおもしろいです。
お礼
回答ありがとうございます。 「レット・イット・ブリード」と「スティッキー・フィンガーズ」の間で録音技術が進化したんですね。 「レット・イット・ブリード」からミック・テイラーが参加し始めたっていうのも重要ですね。