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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:普通のコットンなどの生地をできる限りオーガニックコットンに近づける方法は?)

普通のコットンをオーガニックコットンに近づける方法

このQ&Aのポイント
  • 質問者は普通のコットンをオーガニックコットンに近づける方法を知りたいとしています。生地を作る過程で使用された殺虫剤や漂白剤を家庭で除去する方法はあるのかという疑問を持っています。
  • また、質問者はオーガニックコットンの定義について説明しています。オーガニックコットンは合成化学物質を使用していない畑で栽培し、化学処理をせずに加工した綿のことです。
  • 質問者は栽培時に使用した物を除去することは難しいと認識しているが、加工の過程で使用された漂白剤などの残留物をできるだけ除去する方法があれば知りたいと述べています。また、既に無漂白の生地が存在することも知っているようですが、今ある生地に対しての具体的な方法を知りたいとしています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

回答のお礼ありがとうございました。 もう少しオーガニックコットンについて詳しくご説明させていただいた方が良いと思い、質問と関係ありませんが、説明させていただきます。 「オーガニックコットン」とは綿花のことで、製品にはなっていない状態です。農薬や化学肥料などを使用しないで栽培されたもので、製品化するまでには、まだ多数の工程が必要です。もちろんこの時点では、認証機関による認証を受けているものが大部分ですので、化学物質は殆ど含まれておりません。 一方「オーガニックコットン製品」は紡績や縫製加工された衣服などの製品のことですが、この状態になるまでに化学薬品などを使用しても、他の繊維などと混ぜても「オーガニックコットン」と言って販売されているのが実情です。 オーガニックコットンの製品は大きく次の3種類が流通しています。 1.加工の際も、人体に有害な化学薬品などを一切使用していない製品 2.加工の際に、人体に有害な化学薬品などを一部使用している製品 3.農薬などを使用した綿や他の繊維を混ぜて加工している製品 殆どの人は、オーガニックコットンは「1」の製品だと思っていますが、実はかなり少ないです。オーガニックコットン製品流通量の7割~8割以上は「2」か「3」の製品です。 日本オーガニックコットン協会の以下のURLの中に書いてある言葉です。「農薬・化学肥料を使わないで栽培された綿花だから、その後の紡績から縫製までの製造工程でも、できるだけ化学薬品を使わずに製品化しようというものです。現在、オーガニック・コットンといわれている製品はこのタイプが主流を占めています。」 よく読むと化学薬品を使わないのは「できるだけ」で、「使用しない」ではないのです。つまり加工時に化学薬品の使用を認めているということです。オーガニックコットンでない普通の衣服よりも、危険度の低い薬品を使用したり、使用量が少ないだけなんです。 また2つ目のURLは、日本オーガニックコットン協会の認証についてですが、40%他の繊維を混ぜても認証マークが付いたり、人体にかなり危険性のある物質以外であれば化学薬品を使用したり、10%以内に他の繊維を使用してもオーガニックコットン100%の認証マークを付けていることを説明しています。 恐ろしいことなんですけど、この協会のやっていることは、私は理解できません。折角化学物質を含まないで栽培した綿花に、化学物質を含めて加工することを認め、認証マークまでも付けて、それを十分に説明しないで販売しているのです。 製品とお店の見分け方は簡単で、この協会の会員企業や濃い色が付いたオーガニックコットン製品を販売しているお店は、「2」か「3」の製品の可能性を疑った方が良いかも… 別の「日本オーガニックコットン流通機構」という団体に加盟する企業は、殆ど「1」の製品を販売しているようです。 この事実を知らない人は多いですが、オーガニックコットン製品に関心があれば、絶対に知っておいた方がよい真実です。参考にして下さい。

参考URL:
http://www.joca.gr.jp/organic_cotton/whats.html#05,http://www.joca.gr.jp/joca/approval/index.html

その他の回答 (1)

回答No.1

普通のコットンの生地を、オーガニックコットンに近づけるという考えは無理があると思いますけど… 殺虫剤や漂白剤を家庭で可能な限り除去する方法ならあるみたいですよ! 化学物質に最も敏感な化学物質過敏症の人は、洋服を煮沸消毒を繰り返すことにより、普通の服でも着れるようになるそうです。 (参考URLのサイトにその内容が書いてあります) なので、ちょっと大変ですけど、大きな鍋で煮沸消毒してみてはいかがですか? それと補足ですが、オーガニックコットンは「化学処理をしないで加工した綿のこと」ではないですよ。 「合成化学物質を3年以上使用していない畑で、一切の化学薬剤を使わないで栽培」は合ってますけど、「化学処理をしている」オーガニックコットンも多数販売されていますので、誤解のないように!

参考URL:
http://www.mothers-mutter.com/shopbrand/015/O/
usako0107
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 やはり煮沸ですか・・・。そうですよね。 ありがとうございました。 それと私が記載したオーガニックコットンの定義ですが、それなりに名の知れたHPからコピペしたものです。。 回答者様と知り合えてよかったぁ~。 回答者様の載せてくださった店のページのオーガニックコットンの定義も「加工の際も、化学薬剤なども使用せず製品化し・・・」と記載がありました。 私が今まで見たオーガニックコットンの定義もほとんどがそうでした。 しかし!!ついでなので日本オーガニックコットン協会のHPにアクセスしてみたところ、なんと回答者様同じ説明が!!!!!!'O'*) 「化学処理をしないで加工した綿のこと」とは【オーガニックコットン】ではなく【オーガニックコットン製品】と言うそうですね。 私は以前、箱入りのオーガニックコットンの生地を見たことがあります。超超高いです。 手芸店などで他の生地と並んで置いてある、いわゆるオーガニックコットンも高いですが、その倍額近くします。 密封などの処置をした製品以外は、店頭に並ぶ前からすでに化学物質が付着しオーガニックコットン製品とは言えないかもしれませんね。。。 お店側も商品説明の記載には知識と注意が必要ですし、私たち消費者も正しい知識が必要ですね。 質問内容より、こちらのほうが参考になりました。

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