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コルクタイル施工

リビングの一角に、子供を遊ばせるスペースを作ってあり、そこの床にコルクタイルを敷いています。 将来的にはフローリングに戻したいため、コルクタイルは接着せずに置いてあるだけといった感じになっています。接着していないので、ある程度予想はしておりましたが、コルクが熱や湿気で伸びて、浮き上がったり波を打っているような部分が出てきましたので、再施工しようと考えています。 やはりフローリングには直接接着したくないので、フローリングの上に何かを敷いて、その上に接着しようかと思っております。 材料のコスト面などから、石膏ボードを候補に挙げているのですが、石膏ボードにコルクを接着する施工方法は、何か問題が発生しますでしょうか? お詳しい方、ご教示をお願いいたします。

みんなの回答

  • smoks-gen
  • ベストアンサー率43% (190/436)
回答No.2

NO1さんが言うように、石膏ボードはNGです。  1、湿気に弱い(基材となっている石膏が水分を吸収し膨張する可能性大)  2、ボード表面にカビが発生する可能性大  3、集中荷重にはそれほどの耐力がないので、基材(石膏)が割れやすい。   ならば、 1透湿シート(木造建築の外壁下地に等に貼るもの)を敷く。   部分的に接着力の弱いテープで固定する 2透湿シートの上に耐水ベニヤ(3mm程度の薄いもの)を貼る。   シートのベニヤは両面テープで貼る 3、ベニヤの上にコルクタイルを貼る(専用の接着剤を使用する。両面テープだと湿気などの影響により後日膨らんでくるのでNG) *あとコルクタイルの貼り仕舞いの納まりは、薄ベニヤに床見切り材などを貼り付けて納めるしかないかもしれません。 所詮なんちゃって施工の範疇ですが、4~5年は充分耐えうるでしょう。

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noname#78261
noname#78261
回答No.1

石膏ボードは湿気に強くないので期待しているような平面を保つ方法としてはあまりふさわしくないと思います。コルクのそりの強さと石膏ボードの表面の紙の強さを比較すると石膏ボードはとても頼りないと思うのですが・・。 やはり合板にフレームをつけてコルクを施工し、床との接触の部分はフェルトなどで保護する方法がいいのではないかと思います。

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