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ギター メンテナンス  

フェンダーストラトキャスターのST57-58US (\58,000)を買いました。今、15歳なのでこのギターを3年はメインで使いたいと思っています。そのために必要な事はありますか?指板に何かぬった方が良いとか、いろいろ教えてくれると助かります。  あとネック反りってよく分からないのですが、多分、今は反っていないと思うんですが、すぐに反るものなのですか?

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  • jakarta
  • ベストアンサー率38% (607/1597)
回答No.4

結局購入されたのですね。おめでとうございます(^ ^) 57年のビンストモデルですので指板は塗装されているはずです。 楽器用のシリコンを含まない布で指板とボディ、ネックなどを練習後 拭いてあげればよいです。 ちょっと汚れが落ちないな…というときはレモンオイルを少量ウエスに とって拭き取ればよいでしょう。 ネックが反りやすいのは季節の変わり目です。 ミュージシャンのための簡単なギター調整 というHPがありますので お読みになられるとよいでしょう。ただしネックの調整はシビアですので 自信がなければ楽器店でやってもらうほうが無難です。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/MusicStar/7571/

その他の回答 (3)

  • piyochun
  • ベストアンサー率20% (69/332)
回答No.3

3年で手放したらもったいないですよ。どんな楽器でもそうですが、楽器は弾き込んで上げるとどんどんいい音がするようになります。アコースティックギターなどのような箱物は値段にある程度比例しますが、ソリッドのギタターはやはり引き込んであげた方がいい音がするようになります。経験上あまり値段は関係ないですね。 さてメンテナンスのは無しですが、まず指板へクリーナー等を塗るのは例え純正品であってもあまりお勧めできません。特にローズの指板などは不必要な油分が入り込みワレや反り・浮きの原因になる事もありますので、どうしても塗る場合は極少量にしてください。 そりについてはlead1976さんが答えているように、1フレットと12フレット又はそれ以上のハイポジションを両方押さえる方法が分かりやすいと思います。 また、ギターを持ち上げ、ボディー側のエンドピンのあたりからネックのヘッドを覗くようにすると、各フレットが一直線に見えますから、ネックの両サイドから覗くとソリが分かりやすいと思いますし、曲がっているのがどの辺からかも分かりやすいです。ちなみに微妙に順反りの方が弾きやすいです。 逆反りの場合は直す事になりますが、逆反は素人では直すのが難しいので、楽器屋さんで直してもらってください。ねじれがある場合は直すのが難しい上にお金も掛かりますので、ストラトならネックを替えたほうが良いでしょう。 また弾かない時に弦を緩める人がいますがやらない方が経験上いいようです。 反りは湿度に影響されやすいので急激な湿度の変化は気をつけてください。 しばらく弾かない時にはケースに入れて立てておく方がいいです。日頃は設計以上の力がネックに加わりますから決して壁に立てかけたりしないで(一時的に立てかける時には必ずヘッド面を壁側に)必ずスタンドに立てるか、壁から吊るしてください。 尚、ギターのヘッドを頭から除いて木目が横になっている(文字の書いてある面と水平)様なら、縦なっている(柾目)の物よりそりやすいので気をつけてください(トラ目もソリが安定しませんので、クラプトンのように年中ギターを替える人以外のプロには嫌われます)。 あとは弾いたら必ず空拭すればよいでしょう。 ちなみに弦の種類(特に太さ)を替えた時にはテンションが変わりますので必ず調整が必要です。

noname#199778
noname#199778
回答No.2

ちゃんと設計されている製品であれば、何も特別なことをしなくても3年以上もつと思いますが… 弦はできるだけ定期的に交換する、金属パーツは使用後にクロスなどでしっかり拭く、チューニングをきっちり合わせる、くらいのことをしていれば、普通に使い続けられるでしょう。 そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。 指盤に何か塗るといいとか、そういうことはギターを大事にしていくうちに自然と情報が集まってくると思いますよ。 いま焦って、何でもかんでも良いといわれる方法をすべて取り入れることはないでしょう。 それよりも、実際にギターと向き合って、楽器自体からいろいろなことを学んでいく姿勢が大事だと思います。 楽器によっても癖があったりしますし、紹介されたメンテナンス方法が、手持ちのギターにとっても有益とは、一概には言えないでしょう。 私としては、何か不具合を感じたら、積極的に楽器店に持ち込んで見てもらうようにすることの方をお勧めします。 不具合というものは、いくらケアを万全にしていても起きるときには起きるものです。 なにかあったら、遠慮せず、積極的に、専門の方に実際に見てもらって、いろいろとケアしていただく方がいいでしょう。 不具合を感じなくても、定期的に見てもらうために楽器店に持ち込むのもいいと思いますよ。 まともな楽器店なら、店員に相談すれば、取り扱いについていろいろとアドバイスしてもらえるでしょうし、実際に物を見てもらえるなら、より的確な対処などを教えてもらえるでしょう。 あとは、無茶なことはしないようにすればいいと思います。 ぶつけたり、倒したり、ネックベンドしたり、そういったギター本体にダメージを与えるようなことを控えれば、それほど心配することはないでしょう。 ネックの反りは、使用状況や環境要因によっても大きく左右されるので、すぐに反るかどうかは誰にもわからないでしょう。 ただ、弦のゲージを変えた時や、湿度が大きく変わるような時期には、ネックの状況を観察して反りの状況を把握するようにするのがいいと思います。 反りの調整は、自信がなければ楽器店に持ち込むのが最良でしょうね。 反りの状態は、弦をチューニングした状態で、1フレットと最高フレットを押さえ、12フレットあたりのフレットトップと弦の間の間隔を測る方法で把握できます。 押さえた状態で、中間部分の弦とフレットトップの間にコンマ何ミリかの間隔があればおおよそ正常範囲内、1mm以上開いているときは順反り過剰、隙間がないときは逆反りの状態です。 ちなみに、6弦と1弦でそれぞれ反りの状態を見て、それぞれの状態が違う場合は、ネックがねじれている可能性が高くなります。 また、押さえるフレットを移動して、その中間部分のフレットトップと弦の間隔を測れば、局所的な反りの状態を測ることもできます。 フレットを移動したときに、反りの状況が順反りと逆反りの両方出ているときは、ネックが波打っていることになります。 参考になれば幸いです。 ギターと上手に付き合っていってくださいね。

  • untiku
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.1

>このギターを3年はメインで使いたいと思っています。 なぜ“3年”なのですか?3年使ったら、見捨てるのですか? 気に入って買った楽器なのだから、一生つきあうつもりでなけりゃ。ね! 特に、何も塗ったりする必要はないと思います。使用後、乾いた布等で拭くぐらいで良いと思います。 ネックの反りは、素材とか管理状態により一概には確答できません。「何かへん?」と思ったとき、もう一度質問してみたら?

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