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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:確定拠出年金 どう運用すれば…)
確定拠出年金の運用方法とは?
このQ&Aのポイント
- 確定拠出年金や企業年金の運用について教えてください。運用利回りが-8.1%にまで下がってしまい、一般サラリーマンにとっては大変な時期です。
- 現在の運用ポートフォリオは、元金保証の定期に30%、三菱UFJDC国内債券インデックスファンドに40%、三菱UFJ海外債券オープンに30%です。
- 基準価額が下がっているため、新たな買いは続けていた方が良いと思いますが、ここで買い替えるべきか悩んでいます。賢い運用方法を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
リスク許容限度は人によって違いますし、将来のことは判りませんが、 5~10年単位で考えて見ましょう。 中期経済予測としては、日経の某週間紙を読むと、 1 日本は先のバブル破綻の教訓を生かした政策が期待され、欧州(特にイギリス)も不良債権買取よりも公的資金の投入に力を入れているのは、政策的に正しいだろう。 2 一部の不良企業は潰れますが、各業界事に再編成が行われることにより、「財務面でしっかりした企業・財テクよりも家業で稼ぐ企業」となり、経済は一段と安定成長が見込める。 このような事が書かれて居ります。 長期的に眺めれば、『景気は必ず回復して来た』という過去の実績が、今回も発生するだろうという希望的観測があります。 よく、投資には『これ以上損をしない為に「損きり」しましょう』というアドバイスが有りますが、中期で見た場合にはこれを行うと大変な損失を被ります。 仮に、投資ファンドを20万円購入し、基準価額の下落で今決済すると10万円の損だとします。 ○持ち続けた場合 ・更に下がったところで、ファンド投資額以上に損をすることはありません。 ・将来、20万円に戻った場合、損得無し。追加購入していけば、ドルコスト平均法により、1ユニットの価額は安くなるので、儲けが生じる。 ○損きりした場合 ・損きりの時に手数料が発生した上に、更に下がったら、損失は手数料分だけ多くなる。 ・将来、20万円に戻った場合、買いなおした分は10万円の得だが、損きりによる損失と相殺された上、手数料分の損。
お礼
ありがとうございます。 まだ定年には時間がありますので、10年くらいの単位で考えた方がいいと理解しました。 今買換えをすると 現在の損失分はもうかえってきません。 もうしばらく様子を見て 基準価格が上がってきたらまた考えることにします。 早々のお返事ありがとうございました。