文章能力の向上について
日記や創作、仕事で用いる文章等を作成する時、自分の能力の稚拙さに辟易しています。
皮相的で、語彙が少なく、要点も抑えられていないので、自分で書いた文章を自分で読んでも、非常に幼稚だと感じざるを得ません。
また、頭の中で考えていた事を文章に起こす能力も足りてないようで、その日にあった出来事を記そうとしたり、物語に対する批評を書こうとしても上手く文章で表現できません。
これは基礎的な国語力が不足しているからでしょうか? それは訓練によって改善できのでしょうか?
若しくは、そもそも私の中に文章に起こすほどのものが無い、書きたいものが無いという事なんでしょうか?
理想は短く分かり易い含蓄ある文章です。
無理ならせめて、仕事で支障の出ない程度の文章能力を身につけたいのですが、改善策等があれば教えて下さい。
参考までに、私が過去に書いた文章を載せておきます。
------------------------------------------------------------
文章を読んでも、内容が頭に入ってこない
いくら反芻してもすぐに頭から消えてしまうし、
繰り返し読む苦痛も何も感じない
よく言う文字を目でなぞっているだけというのが実感として分かる
勉強をしようとしてもすぐに頓挫してしまうし、簡単な書類なんか も理解するのに苦しむ
何よりも小説や漫画等を昔のように楽しめなくなったのが辛い
幾ら読んでも内容を忘れてしまうし、そもそも伏線や作者の意図や そういうものも分からない
苦労して読破しても、読後感は最悪で、「あー自分って凄く頭悪いな・・・」と自己嫌悪に陥ってしまう、当然内容は粗筋はぼんやりと思い出せても、
登場人物などの仔細は忘却してしまうから、残るのは徒労感のみで、読書という行為そのものが嫌いになってしまいそうだ
最近は思考すらも遅々とし、頭の回転の鈍さも顕著に感じられるよ うになってしまった、明らかに減衰している
そのせいか、読書のみならず、音楽や映画,果ては他人との会話に まで億劫さと不自由さを抱くようになってしまい、やはり自分の頭の悪さに辟易する
これはいわゆる難読症や学習障害という病気なのでしょうか?あるいは単に私の頭が悪いだけなのでしょうか?集中力が欠けているのでしょうか?
何でもいいです、とにかくこの暗澹たる気持ちを引き起こすこのよ うな症状の改善策が欲しいです
お礼
>acrobotさん ありがとうございます。 近郊の講座を受けるようにしました。