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ソリューションエクスプローラの用途と使い方
- ソリューションエクスプローラは、SQL Server Management Studioの機能の一つで、クエリーの保存や管理に利用されます。
- この機能を使うことで、新しく作ったクエリーを簡単に保存し、後から再利用することができます。
- また、クエリーの保存先はデータベースごとに別々に設定することができ、テーブル値関数などにも変換することが可能です。
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質問者が選んだベストアンサー
ここは意見が分かれるところかもしれませんし、そこまでソリューションエクスプローラを使いこなしている自信もありませんが、私の考えでは全部YESです。開発者かDBA向けの機能でしょう。 ちなみに、エンドユーザにSSMSを渡してどんなSQL書いてもいいよというのは結構危険だと思っているので、私はSSMSはエンドユーザには使わせていないです。 ソリューションエクスプローラが意外と使いづらいというのは前にも書いたとおりです。 ご参考になれば幸いです。
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- jamshid6
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1つの意見としてご覧ください(一応2005についてのコメントです)。 SSMSのソリューションエクスプローラはよく使う照会・パッチスクリプトをまとめて保管するのにつかったりします。 保存先は共有フォルダでもかまわないです。 一方開発フェーズで使う場合は、VSS(VisualSourceSafe)などモジュールのバージョン管理を行えるリポジトリソフトとセットで利用することが多いと思います。この場合はクエリに保存するのは、テーブルやビュー、ストアド、テーブル関数などのCREATE文になります。 ただし、フォルダの階層管理ができないことと、ストアドなどのCREATE文を生成させてみると、sp_executesqlを使った構文で生成されてしまうことからメンテナンス上の使い勝手はあまりよろしくないです。
補足
この仕組みは開発者用の仕組みであって、エンドユーザや アプリケーションが照会したりする物ではないと言う事でしょうか? 開発途中に何度も使ったり、運用開始後にアプリに組み込まなかった データの抜き出し等で再度利用する可能性がある場合に 利用したりすればいいのでしょうか? また、毎回ソリューションで既存のプロジェクトを追加しないと エクスプローラに表示されないのですが、これもそんな物なんでしょうか?
お礼
充分参考になりました、ありがとうございました。