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東京海上日動あんしん生命保険

知り合いの知り合いのFPから「東京海上日動あんしん生命保険 長割り終身」に入らないかと持ちかけられています。 その人が信用できないとは思わないのですが、あまりにもイイ話し(貯蓄による利回りなど)すぎて、本当か?という気持ちがあります。 また、会社がつぶれた場合、もしくはつぶれる可能性はないのか?気になります。 FPに聞いても意味がないので、どなたか詳しい方がいらしたら、  (1)解約返戻率は本当なのか?将来、率が変わったりしないのか?  (2)東京海上日動あんしん生命の企業としての将来性は大丈夫か?   (グループ企業の支援が十分考えられるのか?) 質問者の主な情報:20歳代後半 男性 独身です。          保障額1000万円(40歳までに支払う)と1500万円(60歳まで支払う)の2つに入らないかと言われています。 どなたかアドバイスをお願いします。

みんなの回答

  • oshiete-q
  • ベストアンサー率33% (813/2428)
回答No.2

A1.一般論としてその商品の解約返戻率は(保険料支払いを終えた場合)通常の終身保険等よりも良くなっています。なぜなら保険料が安いからです。破たん等がなければ約束されたものです。 A2.そんなことは誰にもわかりません。

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

●解約返戻率は本当なのか? (A) 具体的に数字の提示がないので、本当かどうか、判断できません。 ●将来、率が変わったりしないのか? (A) 予定利率の変更には、株主総会の承認、金融庁の許可が必要です。従って、率が変わることは、まず、ないと思って良いと思います。 ●東京海上日動あんしん生命の企業としての将来性は大丈夫か? (A) 現時点では、大丈夫でしょう。将来のことは分りません。なお、この会社は、資産として株の保有ゼロです。 ●長割りという保険について この保険は、低解約払戻金型の保険で、同様の保険は、他社にもあります。 読んで字の通り、解約払戻金が「低い」保険です。 何が低いのかと言えば、払込終了前の中途解約が普通の終身保険よりも不利になるように設計されています。その不利になっている部分を払込終了後に一気にカバーするようにできています。 ちょっと下品な良い方をすれば、中途解約した人々の損失分を無事に払込終了した人たちで分け合おうという保険です。 この保険に契約する人は、不利になるとわかっているので、「中途解約などしない」と思って契約します。しかし、現実には、中途解約する人がいます。 中途解約の理由は、「子供の教育にあてる」「生活費にあてる」というものです。 10年先の予想すら当たらないのに、20年、30年先のことなど、誰にも分りません。 帝国データバンクによれば、2007年1年間の倒産件数 1万959件 負債総額 5兆4917億2800万円です。 今年の有名な倒産は、エイペックス(マンション)、松本引越センター、アーバンコーポレーション(マンション)、大和生命、リーマンブラザーズ日本社…… このようなリスクを理解しておられますか?

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