友人関係 心 悩み

質問

私は今、中高一貫の学校に通っている高校生なのですが、友人関係に対する自分の心の不安定さに悩んでいます。
今仲良くしてもらっている子達は、私以外は中学１年の時から仲良くしていて、高校生になって私がそのグループ（仮に名前をＭとします）に参入させてもらった感じです。
最近、Ｍに中学までいたけれど、転校してしまった子が会いに来たのです。
私はその子の事は良く知らないし、邪魔するのも悪いと思って再会の場面には立ち合いませんでした。
帰ってきて話を聞いていると、「やっぱりＭは最高だ。」とか「あいつがいると、昔に戻ったみたいだ。」「やっぱりＭは居心地が良い」など言っていて、とても嬉しそうなので、良かったなと思って暖かく見ていました。
しかし、家に帰って独りになった瞬間、なんだか寂しさのようなものを感じてしまいました。実際、私は中学までは浅く広くの友人関係だったので、安定した居場所がなく、「やっぱり、あの子の方が私よりしっくりくるのだろうか」「私は新参者だからここだって思える場所がない。私も居場所が欲しい。」などと、最近よく考えてしまうのです。
本当は単に会えて良かったね、って思いたいのですが、自分の存在理由が気になってしまいます。こんなことをいちいち気にしてもしょうがないのでと気持ちを割り切ろうとするのですが、気づいたらあれこれ考えてしまいます。
こんなことで悩むことが最近多くて、疲れてしまうのに、やめたいのに、考え込んでしまいます。
皆私にはすごく優しくて良い子です。私もまだ付き合いが短いとはいえ、心から大切に思っています。一生付き合っていけたらなとも思うのです。
ただ、やっぱり、中学時代のＭでの時間を共有している彼女らと、私の間には、
越えられない壁があるように思うのです。
この考え方と、心の不安定さをなんとかしたいのですが、
何かアドバイスしてくださるとありがたいです。

回答No.3

michan555 · ベストアンサー

No2です
前の仲間が気になるというのは
自分をもっと必要と思われたい、自分に向いて欲しい
という独占欲なのかな？

ですが、前の仲間とあなたは別であって
前の仲間とあなたが二者択一ではありませんし
共存できる存在です
あなたにはあなたの良さがあって無理をする必要もないし
友達を大事に思う心が届いていれば相手の信頼を得ます
困ったときに力になってあげれば良いと思います
いざというとき助けてもらうことでホントの親友になれますから

普段は気にせずただ仲良くしてるだけで全然大丈夫だと思いますよ
まわりの友達も気楽なあなたを見ることを期待してると思います
常に存在感を発する必要はないし、逆にそうしないといけないなんて
安らぎの場所ではないですからホントの仲間とは言えません
気にせず、今の環境を楽しめばいいと思います

心が弱いのではなく、いろいろと気を使う性格だと思います
それはそれで魅力ですから、あなたの良さの1つだと思います
友達もその部分を理解してくれていると思いますよ

お礼

アドバイス有り難うございます。
独占欲・・・なのでしょうか・・・
とにかく、私はここに居場所を見つけられるか不安でした。
貴方のおかげで自分を自分自身で受け入れられた気がします。
気持ちが楽になりました。

回答No.2

michan555

そんなのは今だけですよ
その昔いた子とも一緒に仲良くなればいいと思います
友達は多ければ多いほどいいと思いますし、あなたのキャラがどうあるべきとかそんなことはどうでもいいことです
あなたが一人いると人数がにぎやかになって
それでみんなうれしいはずです

それにこの先みんなと50年以上付き合ったとします
そしたら50年の付き合いと、その転校した子は５２，３年ですか
まったく変わらないじゃないですか
これから時間が経って行くにつれて同じ仲間になるはずです

補足

有り難うございます・・・　
少し心が晴れました。
ただ、こんなことで悩みたくないのです。
いちいちこんなことを気にしているのは、心が弱いとはお思いになりませんか・・・？
色々質問してすみません。
どうすれば割り切って気にしなくなれるか、考えてしまいます・・・。

回答No.1

himawari223

こんばんは

過去はどんなに努力しても、変えられません。

グループのメンバーでも、生まれてからズーと一緒の家族ですら、まったく同じ考えにはなりません。

人は人、いくら共有しようとしても限界があります。人と違うからこそ友達が欲しいし、群れたりするのだと思います。

今あなたに、皆は優しくしてくれるとのこと、それは皆に受け入れられているということです。自信を持っていいのですよ。何年かすれば、あなたもＭさんのように、言われる時が必ずきます。また、人の記憶はいい事ばかりが残るようですから、皆はＭさんのいい事ばかりを憶えているのだと思います。

お礼

有り難うございます。
そうですね。過去はどうやったって変えられません。
これから新しいグループとして頑張ろうと思います。
受け入れてくれた友人をこれからも大切にしていこうと思います。