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樹脂粘土、軽量粘土などのひび割れ対策に

樹脂粘土や軽量粘土などで作品を作って乾燥させるとひび割れが入ってしまいます。 こちらでの回答などを拝見したところ、よくこねる事が大事だとありましたが、 どのくらいこねるのが目安なのでしょうか。 自分ではよくこねているつもりなのですが…。 使う粘土にもよるかと思いますが、大体これくらい、など皆さんがこねていらっしゃる時間だったり粘土の状態がこんな感じになるまで、などの目安がありましたらご指南いただければと思います。 現在自分が使用している粘土はモデナとハーティが多いです。

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  • usokoku
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回答No.1

乾燥収縮の問題がない。単にはいこう性の問題だけとして、状態の目安は はいこう性が均一であること 「モデナとハーティ」についてはまったく知らないので、近所の販売品(油粘土)と同じと仮定して、水分含有量が均一であること 以上です。均一に練れない人がいくら練っても不均一であることには代わりないので時間による規定は意味ないです。又、水分(水を吸って柔らかくなるタイプの粘土)では、練り上げているときに手によって加熱され乾燥する場合もあるので、時間では規定できません。兆次間練り上げると乾燥が進み、より不均一になるためです。 練り方の練習として、捨てても良い粘土を用意して、適当な顔料を塗ってさせるのです。適当なところで、輪切りにして、「ぜんぜん練れていないじゃない」と指摘する場合が多いです。直接言うと本人が怒り出すので、顔料を入れた製品を作らせるとわかりやすいです。 はいこう性の問題で、不均一さを緩和するために、水をいれた・固い粘土を混ぜた場合など不均一化を推進するような加工を行った後は、手で練った後3-7日放置し含水率を均一にします。 3-7日ごに、 固い粘土をいれた場合(手で練っても均一にならない場合)には、鉄パイプ(綿棒)や小槌http://meta.affrc.go.jp/afftool/daibunrui/dakkokutyouseiyoukigu.htm で厚さ5-10mm程度にまで伸ばして、適当に折りたたんで、を5-10回繰り返します。手早くたたいて伸ばさないと乾燥しますので要注意。一玉5-10分で終わる様にしないと乾燥による不均一化が顕著に洗われます。 柔らかい粘土を混ぜたとき(手で練って均一になる程度の場合)には、十分混ざったと思ったらば、5mm程度に薄切りにして http://homepage2.nifty.com/issin/notoita.html(適当なところが見つからないので、陶磁器用粘土の例) 硬い物がないかをみて、部分的に硬い所を取り除き(前述固い粘土に混ぜて処理する)、均一な部分だけ一分ほどで練り上げてます。 これを一-3日放置して含水率を均一にし、使用前に1-3分ほどかけて変な偏りがないかを見るためにラフに練って使います。 乾燥収縮の問題は、形状効果がありますので文字での回答は不能です。

disnyprincess
質問者

お礼

有難う御座います。 なるほど、顔料などを入れて練習してみると良いですね。 実行してみます。 有難う御座いました。

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